放送日 | 2015年12月25日(金) 23:17~ 0:12 |
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放送局 | 朝日放送 |
オープニング映像。
西田敏行らが挨拶。本日の顧問は石塚英彦
大阪府の女性から主人がある日突然、「タンバリンを極めたい」と言いだしたが、上達できるのか、探偵さんに見極めて欲しいと依頼。
たむらけんじが依頼者である松村遥さんに話を聞く。夫がタンバリンをやり始めてから2ヶ月経つが一向に上達しないという。夫の拓哉さんにも話を聞き、実際に披露してもらった。しかし、リズム感がないと感じた。そんな拓哉さんも目標はゴンゾーであるなど話した。
タンバリンの上達のためゴンゾーがレベッカの「フレンズ」に合わせて演奏をしながら登場した。1時間あれば形になるとゴンゾーが説明。叩く姿勢は足を開き、少し傾けるなど演奏の基本を松村拓哉さんに教えていく。そんな拓哉さんが演奏したのはMr. Childrenの「youthful days」であると話した。
練習を終えた拓哉さんのもとに遥さんがやって来た。拓哉さんがすでにスタンバっており、日頃の感謝を込めて「youthful days」に合わせてタンバリンを叩いた。途中からゴンゾーも参加。遥さんは「面白かった」や「良かった」など感想を述べた。
スタジオでは終始面白かったなど話した。
大阪府の男性から近所の銭湯に行くが、そこで野球博士ともいうべきおじいさんに出会った。話す記録が本当に正しいのか、調べて欲しい。どうやって膨大なデータを頭に詰め込んでいるのか調査して欲しいと依頼。
カンニング竹山が調査の為に玉水温泉へとやって来た。銭湯の人に話を聞くと例の野球博士は冬場は2、3日に1回の頻度でやってくるという。竹山が銭湯内で待っていると野球博士がやって来て掛布雅之選手の通算安打数を答えた。野球博士である河田さんは「野球の好きな人に選手の記録を教えてあげている」と話した。
河田さんの知識を検証。元広島東洋カープの高橋慶彦元選手の通算安打数や盗塁の数などを次々と質問し、全問正解だった。河田さんは野球経験はゼロだがキャンプへと若い頃から通っていた。そんな河田さんは中日のファンだという。知識は毎日図書館へ行き勉強しているなど話した。野球に詳しい人と勝負したいという河田さん。そんな時に松村元探偵がやって来て、勝負をすることになった。さらに板東英二がやって来たが、板東英二のデータは無い事が判明した。
スタジオでは野球博士の河田さんは若い頃から趣味で野球観戦などしていたなど話した。
高知県の主婦から、歳の息子は「ゲゲゲの鬼太郎」が大好きで、水木しげる先生の大ファンで同年代の同志を探してあげたいと思う。なんとか探してもらえないか依頼。実はこのロケ当日、水木しげるさんが逝去している。
高知県へとやって来た田村。玄関先には鬼太郎が描かれた下駄や絵などが飾られていた。そして、鬼太郎が大好きな常光くんの元へと行くと鬼太郎の格好をしていた。常光くんは「貸本屋」ごっこをしていて、田村におすすめの本などを紹介した。
探偵局に来た依頼の中出鬼太郎ファンである8歳の男の子が見つかり、常光くんらと一緒にやって来て、対面を果たした。お互いに絵を見せてもらったり、古今東西 妖怪の名前を言ったり、遊んだ。
別れの時間がやって来た2人に水木しげる先生が亡くなったと伝えた。常光くんは涙し、怜くんも「悲しい」と話した。
スタジオではすごいタイミングで伝えるのは辛かったなど話した。
エンディング映像。
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