安住アナ、吉田羊のあの秘密を明かしそうになって…

2016年11月4日21時57分  スポーツ報知
  • 吉田羊

 女優の吉田羊が4日、TBS系バラエティー「ぴったんこカン・カンスペシャル」(金曜・後7時56分)に出演し、同局の安住紳一郎アナ(43)と吉田の地元、福岡・久留米市と福岡市を案内。安住が年齢非公開の吉田の年齢を推測してしまう一幕があった。

 吉田の少女時代の思い出の地を巡った2人。吉田は小学時代は根暗で、学校にモンチッチのぬいぐるみを持って行っていたと明かすと、安住アナは「ぼくはラスカルでした。だいたい、私と(世代が)ドンぴしゃじゃないですか」と禁断の質問。当時見ていた「リボンの騎士」「ニルスのふしぎな旅」「ふしぎな島のフローネ」が同じだったことが分かると、吉田は「今、視聴者の方検索していますよ。何年(の放送)なのか」と苦笑いした。

 さらに乾杯する場面では、自分は年上と乾杯する場合はグラスの高さを相手より低くすると安住アナ。「いつも(吉田さんと一緒の時は)どちら(が上)かでもめるんです」と語った上で行った乾杯だったが、2人が下を争う始末。結局乾杯にならなかった。

 また吉田は、中学1年までままごと遊びが卒業できなかった過去を告白。「小学低学年の子を捕まえて遊んでいた。(一時は)一生やめられなかったらどうしようかと思った」と振り返った。年下を集めてやりたかったのは母親役ではなく、可愛がられる赤ちゃん役か犬役だったそうで「近所の子を集めて犬役?」と安住アナも驚きを超えてあきれ気味だった。

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