2014.8.22 21:00〜22:54 日本映画字幕
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 TV版
庵野秀明総監督がREBUILD=再構築した
新たな「ヱヴァンゲリヲン」の世界へ
1995年に放送され、世界中の人々を熱狂させたアニメ―ション作品「新世紀エヴァンゲリオン」。庵野秀明総監督自らが再び手がけ、新たなファンをも虜にした「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズが3週連続で放送だ。全4部作の第1部である「:序」は、テレビシリーズ序盤をベースにしながらも、その世界観を“REBUILD=再構築”した意欲作。汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオンのパイロットとなった主人公・碇シンジが謎の敵性生命体・使徒と戦う様を、大きくスケールアップした映像で描いていく。約20年に渡って作品を愛し続けてきたファンはもちろん、今回が「エヴァ」初体験となる方にとっても驚きの体験が待ち受ける超絶エンターテインメントだ。
世界の人口の半数を死滅させた大災害“セカンド・インパクト”から15年経った2015年。第3新東京市に存在する特務機関・NERVに、一人の少年が呼び出された。彼の名は碇シンジ(緒方恵美)。NERVの総司令官・碇ゲンドウ(立木文彦)の息子であるシンジは、地球に襲い掛かる敵・使徒をせん滅するために開発された汎用ヒト型決戦兵器“エヴァ”のパイロットに指名されたのだ。シンジの到着と同時に第3新東京市に襲い掛かってきた使徒と即刻戦うよう、シンジに厳命するゲンドウ。3年ぶりに再会した父親の身勝手な言葉に反発するシンジだったが、傷つきながらも戦おうとする少女・レイ(林原めぐみ)の姿を見て、エヴァに搭乗することに。
その後、NERVの戦闘指揮官を務めるミサト(三石琴乃)の家で暮らすことになったシンジは、使徒との戦いや慣れない訓練に傷ついたり悩んだりしながらも、初めて友人と呼べる仲間を獲得していく。しかし、父親であるゲンドウとの溝は埋まらないまま。自分には笑顔を見せることなどない父が、レイと親しげに話しているのはなぜなのか。レイに興味を持ったシンジは、現在活動凍結状態のエヴァ零号機が“暴走”した際に、ゲンドウが命がけでレイを救ったというエピソードを聞かされ…。そんな中、次なる使徒が第3新東京市上空に襲来する!!
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