キッコーマン株式会社との東京2020スポンサーシップ契約について

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、下記のとおり、東京2020スポンサーシップ契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。

契約内容
東京2020オフィシャルパートナー

契約先
会社名:キッコーマン株式会社
本社:東京都港区
代表者:代表取締役社長CEO 堀切 功章(ほりきり のりあき)

契約カテゴリー
ソース(しょうゆ含む)、酢、みりん、料理酒

堀切 功章 キッコーマン株式会社 代表取締役社長CEOコメント
この度、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に、オフィシャルパートナー(ソース(しょうゆ含む)、酢、みりん、料理酒)として参画できることを大変光栄に思っております。キッコーマンは、「おいしい記憶をつくりたい。」をコーポレート・スローガンに掲げています。今後、しょうゆが彩る豊かな食の提案で、応援するすべての人々、日本を訪れる世界中の皆さまのこころとからだの健康を応援するとともに、「おいしい記憶」づくりのお手伝いをすることで、東京2020大会が素晴らしい大会になるよう取り組んでまいります。

森 喜朗 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 会長コメント
長きにわたり日本の食文化の発展を支え、しょうゆのトップブランドであるキッコーマン株式会社をオフィシャルパートナーとしてお迎えできることを大変うれしく思います。

東京2020スポンサーシッププログラムについて
オリンピックのスポンサープログラムは4つの階層からなり、最上位のものがIOCのオリンピックパートナープログラムです。このプログラムにより東京2020をご支援いただいているワールドワイドオリンピックパートナーは、コカ・コーラ、アトス、ブリヂストン、ダウ、GE、マクドナルド、オメガ、パナソニック、P&G;、サムスン、トヨタ、ビザの各社です。その他の3つの階層は国内向けのスポンサープログラムになり、国内最高水準の東京2020ゴールドパートナー、東京2020オフィシャルパートナー、東京2020オフィシャルサポーターからなります。東京2020が実施するマーケティングにおいて中核となる国内契約スポンサーは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を含む、2020年12月末までのオリンピック・パラリンピックの日本代表選手団に関するパートナーであり、呼称やマークの使用などをはじめとした権利を行使することが可能となります。東京2020は、本プログラムにご参加いただくスポンサー各社とともに、様々な施策を通じて、より豊かな日本と世界の未来に貢献していきます。

オフィシャルパートナーの主なスポンサー権利
呼称・マーク類・関連素材使用権/リコグニッションプログラム/関連事業協賛権/商品・サービスのサプライ機会/マーケティングサポート等

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