各地の出来事や人々の表情を迫力ある写真で紹介します。
2001年の同時多発テロで崩壊したニューヨークの世界貿易センタービルの跡地に建設された鉄道駅が3日開業した。この日は「オキュラス」と呼ばれる巨大なホールが一般公開された。建設期間は12年近くに及び、費用は39億ドル(約4400億円)と当初の予算を約20億ドルオーバーした。
ウォール・ストリート・ジャーナルのフォトエディター、エリカ・バーチェットは、数年前からアニメと漫画の祭典「ニューヨーク・コミコン」の参加者を写真に収めてきた。
英ブリストルのゴリラ、チェコのカバやアリクイ、オランダのシロクマなど、世界各地の動物園で生まれた動物の赤ちゃんたち。
カナダのフランス語圏・ケベック州の州都ケベックシティ。雄大な自然や古い街並みといった見どころや、美術館、レストラン、ホテル、おしゃれなお店などを紹介する。
米テキサス州のネルソン・ベイツさんは、1945年8月6日におじさんのパッカードで原爆のニュースを聞いた。50年以上後に全く同じ車を購入し、4年かけて修理した。
シルク・ドゥ・ソレイユはこの4月から、初めて米ニューヨークのブロードウェイで公演を行う。急ピッチで準備が進む新演目「Paramour」の舞台裏を紹介する。
シリア最大の都市アレッポは、かつては商業・工業の中心地だった。古代アレッポの歴史的建造物は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産にも登録されている。内戦発生前後の街並みを比べた。
ニューヨーク市の第92・94番埠頭(ふとう)で3月3日~6日まで国際近代美術展「アーモリー・ショー」が開催される。目玉はトレーシー・エミン、イブ・シェレル、クロード・ラランヌらの作品。
ミャンマーの北部に向けてエーヤワディー(イラワジ)川を上る船の旅。流域にはパゴダで有名なマンダレー、多くの僧侶が集まるサガインなど魅力的な町が続く。
米大統領選の指名争いで最大のヤマ場となる3月1日の「スーパーチューズデー」を迎えた各候補や各地の有権者たちの表情を紹介する。
米航空宇宙局(NASA)のスコット・ケリー氏とロシアのミハイル・コルニエンコ氏は、2015年3月28日から約1年間に及んだ国際宇宙ステーション滞在を終え、地球に帰還する。
第88回アカデミー賞授賞式が28日、米ハリウッドで行われ、「スポットライト 世紀のスクープ」が作品賞を受賞した。レオナルド・ディカプリオが悲願の主演男優賞、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は6冠に輝いた。
フランス当局は2月29日、北部の港町カレーにある「ジャングル」と呼ばれる難民キャンプの撤去に乗り出した。難民や活動家が投石などで抵抗すると、警察は催涙ガスで応酬。現場では火事が発生するなど大混乱に陥った。
肖像画で類いまれな才能を発揮した17世紀の巨匠ヴァン・ダイクの特別展が米ニューヨークのフリックコレクションで3月2日から開催される。展示されるのは絵画や素描など約100点。
米アラバマ州の岩窟「アヴェ・マリア・グロット」には、サンピエトロ寺院など、宗教・歴史的建物のミニチュアが多数置かれている。1
オーストラリア・メルボルン郊外にあるこの家の最大の特徴は、ガスと太陽光発電を利用した温水プール。プールはモノクロを基調とするこの家に鮮やかな彩りを添えている。1階部分は全面の窓により室内外の一体感も味わえる。
約1年前に完成した米フロリダ州の川辺の邸宅。大きならせん階段や暖炉とテレビのある屋外リビングがある。約20台のテレビを含む家具込みで希望売却価格は4000万ドル(約44億8000万円)。