October 27, 2011
ひとりの選手として
テーマ:ブログ本日2011プロ野球ドラフト会議が行なわれました。
読売ジャイアンツ、日本ハムファイターズがともに1位指名したのが
『菅野智之』選手
読売ジャイアンツ原監督の甥っ子です。
彼、原辰徳の甥っ子なんでしょ?
いいよなコネで学校行けて。
原辰徳の親族だから…
真相はそうでなくても周りはそう評価する。
本人も自分の知らないところでそうなってるんじゃないか?と
疑心暗鬼…
幼少期ほどそんな時を過ごしただろう。
ただ親戚ならまだしもその有名人と同じ業界に入ったらどうだろう、とくにアスリートなら
比べられる、または血統による過大評価、実力と伴わない優遇、期待。重圧というより無駄なストレスがのしかかる。
けどひとつの意地が生まれたとき、一気に成長する。
おれの名前は原辰徳の甥っ子じゃない、菅野智之だ!
きっとこの気持ちが彼を成長させた。
ひとりの選手としておれを見ろと。
2011ドラフト会議
彼の交渉権を得たのは、確実と言われた原辰徳率いる読売ジャイアンツではなく、日本ハムファイターズだった。
これもきっと意味のあること。
この経験は彼をまた成長させるだろう。
まだ日本ハム入団が確定したわけじゃないが、違う角度から彼の成長を見守りたい。
古い写真だが、写真左はミュンヘンオリンピックバレーボール金メダリスト故『猫田勝敏』選手。
私の母親のいとこだ。
猫田祐子、母もまたバレーボール選手だった。
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