『さんまのまんま』は、1985年4月8日からフジテレビ系列で放送されている関西テレビと吉本興業で共同制作されている、トークバラエティ番組であり、明石家さんまが司会を務める冠番組。一部地域のみ、モノステレオ放送、字幕放送を実施している。通称は『まんま』。
放送日 | 2012年8月18日(土) 13:56~14:25 |
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放送局 | 関西テレビ |
ゲストの大和田獏と渡辺徹が登場した。
ゲストの大和田獏と渡辺徹と出会いは、去年舞台を一緒にやり、地方公演などずっと一緒だったため嫌でも仲が良くなったと明かした。
渡辺徹がバラエティ出演するきっかけとなったのはさんまとドラマで共演した時に、勧められたからだと話した。
先日、渡辺徹が入院したが病名は虚血性心疾患で心筋梗塞のようなものだと話した。心臓には血液が流れていたから心筋梗塞にならずにすんだと明かした。
渡辺徹はさんまとドラマで共演していたときにも一度救急病院に運ばれた事があったが、その時は食べ過ぎが原因だったと明かした。それま渡辺徹は「太陽にほえろ」で厳しく鍛えられたが、さんまは逆でちょっとしたことで直ぐ休んだため、自分もそれを見習ったと話した。
入院がきっかけで結婚をした渡辺徹だったが、一度浮気がバレて妻に車を勝って許してもらったことがあったと話した。さらにその何十年後にただ新車を買ったらまた浮気したと近所から思われたと話した。
渡辺徹は痩せているときは妻のおかげだと言われ、太るとだらしないと自分が言われると愚痴った。過去、渡辺徹はアイドルのような存在だったと言っていた。
大和田獏の娘とさんまの娘のIMALUは、大沢あかねを中心とした2世会でよく食事をしたりしていると明かした。
大和田獏はダジャレが好きで疲れていてもずっと変わらないと渡辺徹が明かした。その渡辺徹は、づっとしゃべり続け、歌い続けるタイプだと話した。さんまは、移動中は皆寝たいと知らず、疲れを紛らわすためにしゃべり続けたら迷惑だったと話した。
お土産に大和田獏らからそれぞれの愛犬の写真を額に入れてプレゼントした。そしてもう一つはデビュー当時のそれぞれの妻の写真をプレゼントした。
大和田獏は娘と今でも仲良く仕事場でもよく娘と電話していると話した。渡辺徹の息子は劇団に入っているため、結局自分たちの後を追ってきたと話した。さんまは娘が同じ仕事をしているのは今でも嫌だし共演したくないと話した。大和田獏も同意した。
さんまは大和田獏らと同じで子供たちが芸能界に入ってきて、両親は芸能人という同じ境遇であると話した。しかし、円満なのは大和田獏だけだと話した。
渡辺徹は以前、ソーセージを妻に炒めてもらったが赤じゃない事に激怒して家を出てしまったことがあるとさんまが話した。それが結婚して最初のケンカだったと話した。大和田獏も、結婚当初からケンカは絶えないし我慢しないでここまで来たと話した。過去にはさんまは大和田獏に女優の妻で大変ではないかと相談したことがあったと明かした。
大和田獏は芸能界のオシドリ夫婦ほど信用ならないものはないと話した。渡辺徹は今年で結婚して25年経つと話した。ここまで来て、誰かと1から関係を築くのは無理と話した。大和田獏も、長い歴史の中で忍耐と諦めもあると話した。また渡辺徹は大和田獏の妻と自分の妻が何となく似ているから相談しやすいと話した。
渡辺徹は舞台を終えて帰る前にいつも、これからが本番の芝居だと意気込んでいると話した。さんまは、自分は相手の方が演技が達者だったから負けたと話した。また大和田獏は来年、芸能生活40年になると話した。さんまと初めて出会ったのは東映の撮影所だったと明かした。
大和田獏は外でいい顔しているときは家の中が大変なときだと話した。さんまは、離婚が決定した時に円満をアピールしていたと明かした。渡辺徹の病気は奥さんが原因じゃないかとさんまが指摘した。
「カントリーマアム」を冷やした物や、「ひんやりハッピーターン」をさんまが食べた。
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