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春先は冷え込む札幌。地温が低くても大きく成長するホップを使った緑のカーテンはいかがですか?多年草であるホップ(セイヨウカラハナソウ)は、一度植えてしまうと年々株が大きくなっていき、頼もしい緑のカーテンとなります。
こちらでは、札幌市内各施設に設けられている「ホップの緑のカーテン」成長の様子をご紹介します。
ホップの和名はセイヨウカラハナソウといい、ビール製造用に北海道や東北で栽培されています。道内には野生のホップ(カラハナソウ)が自生しており、ホップにとって良い環境なのでしょう。多年草で春先から芽を出し、ツルをよくのばします。
こちらでは、札幌市内各施設に設けられている「ホップの緑のカーテン」成長の様子をご紹介します。
葉が枯れてきました
実がどっさり!
秋になり、葉も元気がなくなってきました。
ホップも秋色に・・・
でもまだまだ、日陰をつくっています
何か実?がついています。
毬花でした!松ボックリみたい。
すこしくたびれたかな?
ホップの花!これが毬花になる・・はず
図書室の部屋から
ホップのカーテンのそばで読書です
カーテンも1階を超え、2階に向かっています。花芽のようなものも見えますが、まだまだ小さいものです。
ホップのカーテンが一番充実しています(真ん中)
札幌市役所本庁舎前の小さな「カーテン」
これが真ん中の、ホップとゴーヤのカーテン
順調に緑のカーテンへと成長しています。
窓を覆い始めました。
昨年植えたホップがどんどんのびてきました。今年は一年草も少し植えながら、ホップが主役のカーテンにしたいと思います。
さっそく、ネットにホップが絡んできました。
昨年植えたホップのツルがのびてきたので、ネットを設置しました。
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