北の湖理事長が死去…第55代横綱、優勝24回
日本相撲協会の理事長で、歴代5位の優勝24回を遂げた第55代横綱、北の湖敏満(きたのうみ・としみつ、本名・小畑敏満)さんが20日、直腸がん、多臓器不全で死去した。
62歳。北の湖理事長は九州場所のため福岡市内に滞在中だったが、体調を崩して同日朝、同市内の病院に入院していた。
北海道
2015年11月20日 22時23分
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日本相撲協会の理事長で、歴代5位の優勝24回を遂げた第55代横綱、北の湖敏満(きたのうみ・としみつ、本名・小畑敏満)さんが20日、直腸がん、多臓器不全で死去した。
62歳。北の湖理事長は九州場所のため福岡市内に滞在中だったが、体調を崩して同日朝、同市内の病院に入院していた。
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