日本で初めてTwitterを始めた芸能人はIKKOだった「なんだかわからない状態で始まっていった」
24日放送のバラエティ番組「世界がザワついた(秘)映像『ビートたけしの知らないニュース』」(テレビ朝日系)で、日本で最初にTwitterを始めた芸能人が、タレントのIKKOだったことが明らかになった。

番組では「はじめてニュース インターネット編」と題したVTRを放送した。その中で、Twitterに関する「はじめてニュース」を取り上げた。

Twitterには世界で2億8000万人、日本でも2000万人のユーザーが存在し、現在では多くの芸能人が利用している。そんな芸能人の中で、初めてTwitterを利用したのはIKKOなのだという。

IKKOは、所属事務所の社長からの「これからはツイッターだ!」との勧めで始めたのだとか。当時について「ツイッターっていうのがなんだか、もうさっぱりわからなくって」「見切り発車みたいに、なんだかわからない状態で始まっていった」と明かした。

番組では、そんなIKKOの現存する最も古いつぶやきが話題に。それは「みてみて〜はやく見て〜」というコメントとともに、プロフィールを掲載したホームページを紹介するものだった。



なお、IKKOはアナログ派なため、自分で入力すると時間がかかってしまうのだという。それではリアルタイム性が失われてしまうため、投稿はスタッフに任せているのだとか。ツイッターの使い方では「私の感情が伝わるようにはしているんです」とモットーを明かしていた。

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