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元気の源泉(土曜よる11:24〜11:30放送)

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あなたにとっての「元気の源泉」は何ですか?
vol.37:01/14放送:鈴木 史朗(すずき しろう)

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★プロフィール:

鈴木 史朗(すずき しろう)
1938年2月生まれ。京都府出身。
ニュースからバラエティまで、幅広く活躍中。

元気の源泉『カラオケ』 Q.

鈴木 史朗さんの、
元気の源泉は?
A.

僕の元気の源泉は、『カラオケ』です。

実は報道局の社会部の記者の時に健康と医学の専門担当記者だったんですね。
そこで色んなところから「歌が体に良い」といった情報が入ってきまして。
聞くのもいいけど歌うのが一番いいのではないかと。
ただ僕は(お酒が)飲めないものですから、結局は1人でまた歌いに行くわけですね。
自分がその歌の主人公になりきって、それによってまたリフレッシュできるんです。

(そんな鈴木さんの十八番は…「想春譜」。なんとCDデビューしていたのです!)

両巨匠に挟まれまして、いやぁ〜緊張しましてね。
歌ってレコーディングしたあと3日間高熱が出ましたよ。寝込みました。
僕の通っている(カラオケ)教室に行きますと、皆さん中高年の方ほとんどなのですが、皆さん元気でお若いですよ。
色んな方がいらっしゃるんですが、1つの歌によって一種の連帯感を感じられる。
歌うってことは自分の恥をさらすようなもんでしょ。お互いに恥部をさらして仲良くなる。
それが歌っていう効用の1つですかね。


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