藤間瑠依の和に魅せられて

三味線、日本舞踊、五行歌、着物、小説などなど和事のお話 更新中々進みませんが、お許しください。

全体表示

[ リスト ]

堪忍文のお話

「堪忍文」この言葉は初めて聞きました。

秀吉の「三木攻め」の後、(どんな経緯かは定かではないのですが)
蜂須賀まさかずに使え、
二代目までは「堪忍文」によれば200石頂いていたとか。

この「堪忍文」どうやら「生活手当てを与えます」みたいな書状のようです。

この手当てを頂いていたときは、役職に付かず、手当を頂いていたようです。

お話によると、
「赤松家から招かれた客分扱いだったとか、他に理由があってそうなったのかわからない」
とのことです。

三代目からはきちんと役に付き、600石頂いていたようです。

「ます田、森、小南」と、三奉行がいたようで、
どうやら、今で言う「裁判所」のような役割だったとか。

「鉄砲組頭」という文字も見受けられたようで、これからだんだんと解って来るかと、、。

「興味深い事がありまして、、」
とお話してくれたのは
「加藤清正の助成に、朝鮮に出兵しているようなんです」と。

なにせまだ研究を進めているというよりは、
スタートの準備が整ったというくらいの段階。

時間はかかるかと思いますが、また少しずつ紹介していきたいと思います。

「小南文書完成!!」書庫の記事一覧

閉じる コメント(0)

コメント投稿
名前パスワードブログ
絵文字
×
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

閉じる トラックバック(0)

トラックバックされた記事

トラックバックされている記事がありません。

トラックバック先の記事

  • トラックバック先の記事がありません。

.

人気度

ヘルプ

Yahoo Image

 今日全体
訪問者254079
ブログリンク043
コメント01988
トラックバック014
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
検索 検索

毎月60万ポイントをブロガーで山分け

プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2013 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事