季節の変わり目とアレルギー
この時期花粉症はいつも話題ですね。 埼玉の田舎で育った私。 校庭では黄色の花粉がまっていて、 教室からも窓の外を見れば、黄色い花粉が「ザワぁ〜」っと。 なぜか花粉症の生徒はほとんどいませんでした。 転校してきた子がひどい花粉症だったくらいです。 この時期、私が困るのは花粉症ではなく、喘息 暖かかったり、夜の冷え込み、強風も悩みの種です。 夜もやはり起きてしまう事も。 今はパッチがあり、随分楽になりました。 私が子供の頃はパッチはなくて、 少し強い薬を飲んでいました。 薬が強くて手が震えたり、どきどきしたり。 でも、パッチはサイズも切って調節できとても重宝しています。 体調によってサイズを変えられる。 偶然知ってお医者様に出していただきました。 同じ喘息もちの方が使用していました。 やはり同じアレルギーもちの人が近くにいると色々情報が入ってきます。 私が小さい頃は今ほど喘息が当たり前ではなく、 体育やマラソン等休む理由として喘息というのは なんだか恥ずかしく、周りの目も冷たいものでした。 でも、今は皆が知っているもの。 お子様の患者さんが増えていることは 喜ばしいことではないですが、 喘息を持った子供たちが寂しい思いをしなくて良い環境にはなってきているのかな、、? 目や鼻もアレルギー体質にはつき物。 喘息もちは喘息だけではなく色々なアレルギーが。 近頃突然なったり、いきなり診断される人もいると聞きます。 これも環境の悪化のせいなのでしょうか。
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