藤間瑠依の和に魅せられて

三味線、日本舞踊、五行歌、着物、小説などなど和事のお話 更新中々進みませんが、お許しください。

喘息の話

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「アレルギー性気管支炎喘息」

猫アレルギー、鼻炎、、季節の変わり目に襲う辛い事、、、

などなど、、。現代病の喘息、アレルギー話。

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季節の変わり目とアレルギー

  この時期花粉症はいつも話題ですね。

  
 埼玉の田舎で育った私。

 校庭では黄色の花粉がまっていて、
 教室からも窓の外を見れば、黄色い花粉が「ザワぁ〜」っと。


 なぜか花粉症の生徒はほとんどいませんでした。

 転校してきた子がひどい花粉症だったくらいです。


この時期、私が困るのは花粉症ではなく、喘息

   
   暖かかったり、夜の冷え込み、強風も悩みの種です。

  夜もやはり起きてしまう事も。


 今はパッチがあり、随分楽になりました。

 私が子供の頃はパッチはなくて、
 少し強い薬を飲んでいました。

 薬が強くて手が震えたり、どきどきしたり。

 でも、パッチはサイズも切って調節できとても重宝しています。

 体調によってサイズを変えられる。


偶然知ってお医者様に出していただきました。

同じ喘息もちの方が使用していました。

  やはり同じアレルギーもちの人が近くにいると色々情報が入ってきます。


私が小さい頃は今ほど喘息が当たり前ではなく、
体育やマラソン等休む理由として喘息というのは
なんだか恥ずかしく、周りの目も冷たいものでした。

 でも、今は皆が知っているもの。

 お子様の患者さんが増えていることは
 喜ばしいことではないですが、

 喘息を持った子供たちが寂しい思いをしなくて良い環境にはなってきているのかな、、?


目や鼻もアレルギー体質にはつき物。 

喘息もちは喘息だけではなく色々なアレルギーが。

  近頃突然なったり、いきなり診断される人もいると聞きます。

  これも環境の悪化のせいなのでしょうか。 

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喘息の辛い時期、、。

                  イメージ 1
多くの方が最近体調を崩されている様子、、。

私もこの二日、、、『ダウン』でした。

低気圧がきたり、高気圧があったり、、。
喘息もちにはつらい時期ですね。

お薬毎日、、、

普段は調子を見て飲むのですが、
この時期は毎年毎日、、。

また、薬が
おきれない・だるい・頭は痛い
辛い三拍子。

喘息のお子様をお持ちの方は
もっともっと大変な時期ですね。

だから私は調子が悪い時は
何時も思います、「もっと辛い子供たちが、、」

別に善人気取り、、、というわけではなく、

子供の時は、私もとっても辛かったことが思い出されて、、。

こればかりは休息あるのみ、、。

咳はとても体力を使います。
全身ですから。
しかも呼吸が苦しいとなると頭もボーっとしますしね。

東京に住んでいるから仕方ない、、。

そうは言い聞かせても、
幼い頃駆け回った田舎がやはり懐かしくなりますね。

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引越し 埃たちとの死闘編

「行く先に 必ずお供の 鼻セレブ」


日曜日に引越し。
綺麗で広いお部屋。  お気に入りのカーテン、、、

なぁんて言ってられません!!

鼻水はとまる事が無く、今もじゅるじゅるしております、、、。

目もなんだかしょぼしょぼです、、。

あげく、、鼻の下は真っ赤!!!

「ひどい、、。ひどすぎる、、。」

埃たちよ、、私が何をしたというのでしょう、、。

確かに、掃除機に吸い込み、
はたき、ゴミ袋に突っ込んだりしましたが、、

それにしてもひどい仕打ち、、。

自分のアレルギーも忘れ、
マスク着用しなかったのがいけなかった、、!!

しかも、片付けしてると、くしゃみが、、。

「噂かしら?、、悪い噂かしら?、、いいえ!!風邪でもない!!」

ただのアレルギーなんだ、、。

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小児喘息からアレルギー

昨日は一日ぶっ倒れ、、。
幼い頃からの喘息発作が、、。

大人になってからはそうは出ないし、出る前に、止められるのですが、
疲れが溜まった時や、ストレスを感じたとき夜中にでたりするんですねえ、、。

いつもは、ひどいのが出たときは即、点滴に行くのですが、
昨日は一応落ち着いたので、一日中お布団と仲良くしていました。

「咳をする」「呼吸が出来ない」どちらもとても体力を使うようで、
だるいを通り越してしまいます。

喘息には「コーヒー」「お酒」など、大敵と聞いていたのですが、
喘息の女の子が誘拐される映画の中で、
「発作が出そうになったら、濃いコーヒーを飲ませて!!」
と、母親が犯人に言う場面がありました。

それを見てびっくり。
お医者様には「コーヒー」など刺激物は控えましょう
と言われていたので。

でも、以前吸入器を切らしてしまっていたとき
発作が起こりかけ、ためしとばかり、事務所の方が濃いコーヒーを入れてくださったんです。

そうしたら、なんと、落ち着きました。

病は気からなのか、、、。
お医者さんにも聞いていないので効果の程はさっぱりわかりませんが、
私は、どうやら聴くようです。

幼い頃、母は、とても苦労したはずです。
旅行にもろくに連れて行けないし、
夜はしょっちゅう、両親の寝室まで駆け込んだものです。
授業のマラソンもほとんど見学。

でも、運動をしたり、空気のよいところに越した事もあり、
成人してからはコントロールも出来るようになって来ました。

お子様の喘息が増えているとか。
アレルギーも大抵一緒。
私もそうです。

お悩みのお母様が増えたと思うと
とても心が痛みます。

まわりにはわからなくても、本人には小さな兆候がわかるし、
本人にしかわからないほどの体力の消耗があります。
幼いならなおさら。

最近はお薬も随分よくなってきたようです。

私の小さい頃は、強い薬を飲むと手が震えたりして
まっすぐな線がかけないときもありました。

喘息は出ていないときは全く問題はないし、
まわりと変わらなく過ごせますが、
出たときや、出そうなときは本当に不安なんです。

喘息のお子様をお持ちのご両親は大変かと思います。
でも、一番苦しいのはお子様です。

体が成長するにしたがって、
上手く付き合えるようになるし、落ち着いてくるはず。

つらそうなとき優しく背中をなでてあげてください。
幼い頃、私はそれが一番落ち着いたものです。

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