芸能社会
2013.5.25 16:55
映画「くちづけ」の初日舞台あいさつを行った(左から)堤幸彦監督、竹中直人、貫地谷しほり、宅間孝行=東京・銀座【拡大】
女優、貫地谷しほり(27)が25日、東京・丸の内TOEI(2)で初主演映画「くちづけ」(堤幸彦監督)の初日舞台あいさつを行った。
同作は知的障害のある娘(貫地谷)と父(竹中直人=57)との親子愛を描いた感動物語。デビュー11年目にして初の主演映画に「初主演は人生で1度きり。撮影では辛いこともあったけど、この日を迎えられたことがうれしすぎて…ありがたいです」と瞳を潤ませた。
竹中が「撮影現場で食べた流しそうめんが最高においしかった」と振り返ると、貫地谷も笑顔で応えていた。
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