ブリーフィングの最初に、第7小隊の直属上官であるバーロットから、戦闘マップの状況が説明される
作戦の目的だけでなく、自軍と敵軍の大まかな状況や、敵の戦力についての情報も得ることが可能
説明の最後には、作戦の勝利条件と敗北条件がまとめられて表示される
隊員配置画面の様子。ここでは総勢9人の隊員を2カ所に分けて配置することになる
兵種だけでなく、ユニットの持っているポテンシャルや他のユニットとの相性も考慮しよう
配置できるのは、訓練・開発パートであらかじめ第七小隊に編入しておいたユニットのみとなる
敵の通常拠点。拠点の位置はコマンドモードで確認でき、ここでは敵兵2名が守っているのがわかる
突撃兵ロージーで拠点エリア内の敵兵を倒すことに成功。旗の下へ行くと画面上に「占拠」コマンドが出現
帝国軍旗が下ろされ、代わりにガリア軍旗が掲げられた状態。これで敵拠点を占拠した形となる
コマンドモード上でも「ガリア軍拠点」に表示が切り替わっているのがわかる
拠点ではユニットの入れ替えも可能。役目を終えたロージーを一時的に「後方待機」させる
CPを一つ消費し、別のユニットを援軍として出撃させることに。ここでは対戦車兵のラルゴを選んだ
次ターンの自軍フェイズになり、援軍到着のメッセージが表示された
ロージーに代わってラルゴが出撃。このように、うまくユニットを入れ替えながら戦っていこう
今度は逆に、自軍拠点に敵兵が侵入。無人のガリア軍旗の下に、敵兵が一気に歩み寄っていく
悠然と風にたなびく帝国軍旗。敵兵に自軍拠点を占拠されてしまった状態だ
すぐに拠点を奪い返したいところだが、拠点エリア内の敵は防御力もアップするため、奪還は容易ではない
偵察兵のワヴィが敵に攻撃されている。敵兵に撃たれ、みるみるHPが減っていく
ついにHPがゼロになり、その場に崩れ落ちてしまったワヴィ。この時点ではひとまず「瀕死」状態に
3ターン以内なら救出が可能。コマンドモード上では、ワヴィに瀕死を意味する×印が付いている
しかし依然として敵の攻撃は激しく、ついに救出できないまま3ターンが経過してしまった
3ターン以内に救出することができないと、ユニットは無念の言葉を残して力尽きてしまう
ホワイトアウトし、線画だけになっていくワヴィ
そして画面には死亡を告げるメッセージが。もはや二度とワヴィと会うことはできなくなってしまった
偵察兵の行動力の高さを活用し、瀕死のワヴィに走り寄るアリシア
声を限りに、衛生兵を呼ぶアリシア。敵の接触も免れ、なんとか救出に間に合ったようだ
呼び声に応じ、急いで走ってくる衛生兵。衛生兵は出撃ユニットにはカウントされない
運んでいるのは、大型ラグナエイドが入った医療箱。これで瀕死のユニットに救急処置を行う
救出に成功したメッセージ。ワヴィはこのまま待機扱いとなり、拠点のリザーブリストに入る
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