本名 | 岩木 秀之 | 生年月日 | 昭和33年 7月 8日 |
出身地 | 福岡県柳川市 | 初土俵 | 昭和49年 3月 |
所属 | 九重[11]→井筒[12]→九重[12] | 新十枚目 | 昭和56年 5月 |
改名歴 | 岩木→富士の岩→富士の巌→岩木→富士の岩→嵐富士 | ||
最高位 | 十13 | 最終 | 昭和61年 3月 |
十枚目略歴 |
富士の岩 秀之(ふじのいわ ひでゆき) 昭和56年 5月 西十13 5勝10敗 通算 1場所 5勝10敗 | ||
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得意手 | 右四つ、寄り | 身長 体重 | 180cm 132kg |
備考 | 小学校では野球で三塁手や二塁手を務め、 5年生からは柔道を始めた。相撲にも駆り出されて無敵で、神社の奉納相撲中学生の相撲大会で優勝した時に、有望な中学生が 2人居ると聞いて見に来ていた九重に見出され、会って話すと非常に礼儀正しい点でも一遍に惚れ込まれ、勧誘されて入門した。 富士の岩の名は本名の姓である岩木に因み、富士の岩と大富士の候補から選んだ。 勝負度胸が良かった。 腎臓結石や裂傷など負傷や病気が多く、27歳の若さで廃業した後は橿原市で相撲料理店「相撲茶屋ちゃんこ富士の岩」を経営した。 |