アリスソフトの歴史
チャンピオンソフト時代 発売タイトル全リスト
1970
■NTL(日本テープライブラリー)産業設立。
 代表の高畠祥夫氏(以下、高畠氏)は、アリスソフト創立者である白木善喜氏(以下、白木氏)とは関西ペイント時代の同期。
1981
10月
■ソフト作り
 白木氏がSHARPのMZ80Bを購入。子供に買い与えたものであったが、自らがゲーム制作に熱中してしまう。専門誌に投稿した作品のいくつかのアイデアは買い取られ商品化されている。
1982
■正式にソフト事業に参入。
 白木氏が独立するまでは、販売をNTL産業(初期タイトルでのパッケージの表記はエヌ・ティ・エル産業株式会社)が担当した。
1983
1月
 白木善喜氏43歳の時に関西ペイント株式会社での21年のサラリーマン生活に終止符を打ち独立。1月21日に事務所を開き実際に業務を開始。
3月
■チャンピオンソフト設立
 資本金300万円(後に600万円に増資)で株式会社チャンピオンソフトを設立(法人登記を終えたのが3月)。ややおいて、NTL産業と共同出資でチャンピオンソフト販売株式会社も設立している。社名は息子の白木慶喜氏の案によるもの。場所は大阪市北区西天満にある瑞穂(塗料商事)ビル。※実際に瑞穂ビルに入ったのは6月から。

■基本戦略
 ゲームソフトと実用ソフトの2本柱。これは高畠氏の意向でもあり、制作側の白木氏もゲームひいては美少女ゲームに特化する事には少なからず抵抗があったようだ。初年度は多くのタイトルを発売し(リスト参照)、売上は1億円を突破するものの、作れば売れると言われたパソコンゲームバブルは急速に終わりを告げようとしていた。
■「アタックひろ子ちゃん」

アタックひろ子ちゃん
(C)チャンピオンソフト/アリスソフト 1983
この画像はアリスソフトに許可を得て掲載しております。画像の無断転載はご遠慮ください。

1984

四次元少女リディア
■四次元少女リディア 発売

PC-88・FM・X1 テープ版:¥4800 ディスク版:¥6800

●スタッフ
Producer:K.Shiraki
Game Designer:M.Biccs
Dierctor:K.Fukumoto
Original:K.Ozaki
Screenplay:B.Computei
Graphic Designer:K.Fukumoto
Character Designer:K.Yasui
Music&Sound:Pasoconics
3D Screen:P.Shyna
Main Program:K.Morita
Programmer:K.Nishihira
SF Consultant:E.Akai/M.Aasgiri
Technical Consultant:K.Yabuuchi
Package Desigen&Illustration:I.N.G


四次元少女リディア タイトル画面
(C)チャンピオンソフト/アリスソフト 1984
この画像はアリスソフトに許可を得て掲載しております。画像の無断転載はご遠慮ください。



●ストーリー
 宇宙暦1001年-神をも恐れぬ科学万能の時代。人類はかつてない高度な文明を築き、誰もが繁栄と不滅を信じて疑わなかった。その慢心に対し自戒と反省を促していた元サイエンスオブジェクトチームエネルギー開発担当官の父は、謎のメモを残し消息不明となってしまった。父の遺志を継いだ主人公は、高い知能と溢れる勇気で、サイエンスオブジェクトチームの一員となり、今なお解明されていないバミューダの謎に任にあたる事になった。しかし、彼がそこで見たものは、あまりに信じられない光景だった・・・。

★ゲームデザイナーの起用
 「アタックひろ子ちゃん」に続き、再びビックス・マイコ氏を起用。しかし、これが当時売りになっていたかどうかは定かではない。

★チャンピオンソフト初の大作アドベンチャー
 テープ版は4本組みという意欲作。ダビングはさぞかし大変だったであろう。この時代には珍しく、スタッフもかなりの人数を割いている。

ステレオグラス
★ステレオグラス
 学年誌やコミック誌の付録では見たことがあったが、この時代にゲームにそれが付いていて(もちろん「とびだせ大作戦(スクウェア)」が出るのはもっと遥か後の話だよ)画面が飛び出すというのだから、それはもう驚いた。


・・・まぁ、実際の話、こんなもん付けてパソコンに向かっていたら、変態極まりないが。
■慶子ちゃんの秘密 発売

フェアリーズ・レジデンス
■フェアリーズ・レジデンス 発売

PC-88・PC-98・FM テープ版:¥4500 ディスク版:¥7800

●ストーリー
 学校の図書館で1人の美少女に会った。エメラルドの瞳、マロン色した長い髪、オレンジがかった紅色をした唇。気付くと彼女に声をかけていた。彼女の興味を引きたい一心で色々話を振ってみるも、彼女はただ優しく微笑み頷くだけ。時間も忘れて彼女を眺めていると、ふと彼女は席を立った。すれ違いざま、さわやかなコロンの香りがした・・・と同時に僕は気を失った。

 夢か幻か。彼女に会いたくて僕は再び図書館へと向かった。彼女が座っていた席には、あの時彼女が読んでいた本だけが置かれている。中に目を通すとページは白紙。だが、中には1枚のメモが残されていた。

「N46 W69 Feirie」

 メモの謎のヒントを頼りにその地に赴くと、そこは見渡す限りの平原だった。疲れきってしまった僕はその場で睡魔におそわれ眠ってしまった。どれぐらいの時間が経ったのか。さわやかなコロンの香りで目が覚めた。と、目の前に大きなレジデンス(館)が聳え立っていた。僕は迷わず館の中に足を踏み入れていた。

★チャンピオンソフト初期の代表作
 ロリコンソフトの定番として名を馳せた作品。しかし、正直なところ個人的にはまったく惹かれるところがない(笑) 比較的、好評だったようで、続編タイトルや外伝作品も数多く作られた。

★ヒント集の採用
 アリスソフトおなじみのヒント集だが、既にこの頃から用意されている。費用は¥60(返信用封筒を同封)。ヒントや攻略を扱う専門業者がいて、1ゲーム数百円とかで情報を売っていた時代なので、良心的な配慮といえよう。まぁ、そうはいってもその手間と金すら惜しんで直接メーカーに電話で聞いてる奴も多かったけれど。
1985
 この年はゲームソフト以上に、白木氏が得意とする実用ソフトにより力を割いているが、ソフトの性質上、売上的に大きなヒットに恵まれず、また過去のゲームタイトルの返品もかさんだことから、人員削減を余儀なくされている。経営的にかなり苦しく、新作を出すこともままならず、翌年頭まで社員ゼロで社長とアルバイトのみという状況すらあったという。
 この年、YUKIMIさんがアルバイトとして入社(卒業を待ち、翌年、正社員に採用)。遅れて洋裁の専門学校に通いながら漫画家を目指していたとりさんも、高校時代からの友人であるYUKIMIさんに誘われアルバイトとして入社している。「ZETA」の書籍部分のキーパンチャーが最初の仕事だそう。
1986

ZETA 創刊号
■ZETA 創刊号 発売

★バーチャルアイドル
 「ZETA」は、「見て、読んで、参加する」をキャッチフレーズとした、読者参加型の架空のアイドル情報誌。社長自らが書店で閃いたアイデアを元に作られた、雑誌とディスクを融合させた新感覚商品だ(※ディスクマガジン自体はそれより前にいくつか発売されているが、美少女モノというところが新しい)。

★低価格路線
 ゲーム性は低いが、価格も¥3800(3.5Dは¥4800)と比較的安価で、グラフィックの質も高いこともあり好評を得た。

★シリーズ化
 本誌全5号と、限定版および通信販売という形ではあったが、1人のキャラクターにスポットライトを当てた「Hello!麻衣子」や「がんばれ美樹ちゃん」も制作された。兄弟誌として「レモネード」、より高い年齢層をターゲットにした「OMEGA」も発行されたが、人気的にはさすがに「ZETA」よりも劣った商品で、それぞれ、2、3号で終了した。知名度的にはかなり高い作品だが、いずれも経営的に盛り返す起爆剤にはならなかったようだ。
ZETA 創刊2号
■ZETA 創刊2号 発売
■ZETA 第3号 発売
■がんばれ美樹ちゃん 発売
■その後の慶子ちゃん 看護婦編 発売
■その後の慶子ちゃん OL編 発売
■その後の慶子ちゃん 新妻編 発売

フェアリーズ・レジデンスSPECIAL 学園編
■フェアリーズ・レジデンスSPECIAL 学園編 発売

PC-88・PC-98・FM・X1 ¥3000

●スタッフ
キャラクターデザイン:AMIBA(ZEED-666)
プログラム/レイアウト:RAIOS(ARTMAN PROJECT)
プログラム監修:ZIGEN(CHMMPION SOFT)

フェアリーズ・レジデンスSPECIAL 学園編 画面
(C)チャンピオンソフト/アリスソフト 1986
この画像はアリスソフトに許可を得て掲載しております。画像の無断転載はご遠慮ください。



★チャンピオンソフトの代表作
 「コンプティーク(角川書店)」の福袋で大々的に紹介されたが、「プレイボーイ(集英社)」をはじめ、グラビア誌、アダルトビデオ情報誌など、パソコン誌以外でもとりあげられ注目を浴びた。

★バリエーション
 SF・クラブ・学園・芸能界編と4作作られた。コミックとゲームを交互に読み進めていく同社お得意のパターン。

★属性
 眼鏡やポニーテール、コスチュームの変化などが登場。PSKの「Lolita」3部作の影響もあり、業界的にヒロインの数が増え、キャラクターの個性もより豊かになってきた頃だな。

★低価格路線
 引き続き低価格路線を追求している。ディスク・テープ版とも¥3000。内容からすれば半分でもいい気もするが(笑) グラフィックの質は商業作品の中ではかなり高いほう(同人は商業の遥か先をいってる作品も多い)。ゲーム性は薄く、いずれも半日も経たずに終わってしまうが、同じようなソフトが倍以上の値段で売られている時代のことだ。常識破りの価格設定だったといってもよいだろう。劇画やロリコンといった感じではなく、いわゆるアニメ絵だったこともあり、比較的手を出しやすい部類だったのではないかと思う。

★マウスクリック・・・ならぬキーボードクリック
 エルフ作品を筆頭に90年代頭から中頃に猛威を振るった、画面上の女の子をポインタで直接ねぶるシステムを既にキーボードで採用している。あたりまえだが、マウス以上に面倒くさく、そしてうざったい(笑) だが、システム的には面白いアイデアといえよう。

★エロパロ
 筆者的にはかなり反則だった。2秒で暗黒面に落ちた。

★淫靡なアニメーション
 露骨過ぎて、今見ると盛大に噴く。
■フェアリーズ・レジデンスSPECIAL 芸能界編 発売
■フェアリーズ・レジデンスSPECIAL SF編 発売
■フェアリーズ・レジデンスSPECIAL クラブ編 発売

LEMONADE 創刊号
■LEMONADE 創刊号 発売

●ストーリー


★メディアミックス
 ゲームとコミックを融合させた同社のお得意のパターン。訴求対象は、「レモンピープル」・「パンプキン」辺りの読者。

★マニュアルプロテクト
 ゲーム中でコミック内の台詞を入力するところがあり、コピー対策の意味もあったと思われる。

★リトルプリンセス
 チャンピオンソフトの中では、かなりよく知られているタイトルだろう。というのも、「Rance」ファンにはおなじみ、「リトルプリンスセス」の元になったゲームであり、来水美樹ちゃんのデビュー作として語られることが多いからだ。しかし、この時点ではまだTADAさんは入社していない。

 その肝心の美樹ちゃんだが、スタッフロールでも吸血鬼美樹と描かれているとおり、設定そのものは引き継がれているが、ここで助け出した美樹ちゃんは、来水美樹ちゃんとは似ても似つかない娘。熱心なアリスソフトファンに見せても、おそらくほとんどの人が誰だかわからないであろう。そこでこの画面を見ていただきたい。

さらわれた美樹ちゃん
(C)チャンピオンソフト/アリスソフト 1986
この画像はアリスソフトに許可を得て掲載しております。画像の無断転載はご遠慮ください


 彼女は埴輪(もハニーではないが本作より登場)を渡すと、妖しげな聖水をくれるイベントキャラ、キタムラケイコちゃんである。そこで誰もが思うのではないか?・・・これ、来水美樹ちゃん?・・・これは私の勝手な推測だが、移植する際に渡された資料が間違っていたのか、ヒロインよりも彼女を気にいってしまったので変えてしまったとか(「吼えろペン」みたいに)、もしくは「アリスのウイルス Vol.16」での話ではないが、TADAさんが間違って(※アーシーをマーシーに、メリル・ツェーレをメリル・ツェールにしてしまったことがあるらしい)書いて、後から気付いたけど「直すの面倒ー」とか言ってそのままヒロインにしてしまったのでは?・・・と密かに疑っている今日この頃である。

ポップレモン
■POP LEMON 発売
1987
5月
 WAOさん入社、専門学校の同級生で同時に応募したTADAさんが2ヶ月後れで入社。更に遅れて同じく同級生のヨシタカさんも入社。正確な月はわからなかったが、OKAMURAさん(YUKIMIさんの旦那さん)もこの年アルバイトで入社(一旦、他社で就職も出戻り)。アリスソフトの核となるメンバーが揃いつつあった。

幻夢の城
■幻夢の城 発売

LEMONADE 創刊2号
■LEMONADE 創刊2号 発売

ラブリーGAL
■ラブリーGAL 発売

ラブチェイサー
■LOVE CHASER 発売

■ZETA 第4号 発売
■Hello! 麻衣子 発売

リトルプリンセス
■リトルプリンセス 発売

MSX2 ¥4800

リトルプリンセス チラシ
(C)チャンピオンソフト/アリスソフト 1987

●ストーリー

1988
ミスティ
■MISTY 発売

リトルバンパイア
■リトルバンパイア 発売


●スタッフ
開発チーム:BASE2(チャンピオンソフト 第2開発室)
プログラム:MRG(しげしげ)、TADA
グラフィック:HAKASE☆、Kashiwa、SAN
シナリオ:TADA
キャラクターデザイン:はかせ+めんた、TOKI、TADA2
ミュージック:にいちゃん
はめねた:MRG
スペシャルサンクス:MagicalEsper、WAO、先生、りかちゃん


リトルバンパイア タイトル画面
(C)チャンピオンソフト/アリスソフト 1988
この画像はアリスソフトに許可を得て掲載しております。画像の無断転載はご遠慮ください



リトルバンパイア チラシ
(C)チャンピオンソフト/アリスソフト 1988

●ストーリー



ちょっと名探偵
■ちょっと名探偵 発売

●スタッフ
開発チーム:BASE2(チャンピオンソフト 第2開発室)
原作・監督・脚本:WAO
グラフィック:HAKASE☆、SAN、KASHIWA
音楽:笹井りゅうじ(隆司)
演出:WAO
プログラム技術:WAO
キャラクターデザイン:HAKASE☆、SAN
スペシャルサンクス:MRG(しげしげ22号)

ちょっと名探偵 タイトル画面
(C)チャンピオンソフト/アリスソフト 1988
この画像はアリスソフトに許可を得て掲載しております。画像の無断転載はご遠慮ください


ちょっと名探偵 チラシ
(C)チャンピオンソフト/アリスソフト 1988

●ストーリー

天女伝説
■天女伝説 発売


学園戦記
■学園戦記 発売

MSX2 ¥6800

●スタッフ
開発チーム:BASE2(チャンピオンソフト 第2開発室)
プログラム:M.R.G(しげしげ)、TADA
シナリオ:TADA、めぐみちゃん、鳥(とりさん)
グラフィック:はかせ(YUKIMIさん)、ひでSAN、KAO、めぐみちゃん、鳥(とりさん)、鬼龍、ふるたに
キャラクターデザイン:はかせ(YUKIMIさん)、TADA、ひでSAN、めぐみちゃん、鳥(とりさん)
モンスターデザイン:鬼龍、鳥(とりさん)
美術:KAO
ミュージック:にいちゃん

●ストーリー


ホッパー
■Hopper ホッパー発売

MSX2 ¥4800

●スタッフ
開発チーム:BASE2(チャンピオンソフト 第2開発室)
プログラム:WAO
グラフィックス:HAKASE☆(YUKIMIさん)、ひでSAN、鬼龍、めんた

●ストーリー


★クロスオーバー
「ちょっと名探偵」、「リトルバンパイア」、「学園戦記」ら人気タイトルのメインヒロイン含めた、総勢20人のキャラクターを操ることができる。
シャドゥハンター
■シャドゥハンター発売

1989

タウヒード
■タウヒード 発売

●スタッフ
Scenario:とりさん
CharacterDesign:YUKIMIさん、ひでSAN、KAORIさん、Yuichi.T
Art:KAORIさん
Programmer:Toshiyuki.S、TADAさん、shigehiko.K
Music:笹井りゅうじ(隆司)
※本名回避のためマニュアルと表記を変えてあります。


●ストーリー
7月
■アリスソフト設立
 その頃、チャンピオンソフトのゲームは売れない、内容のないゲームの代名詞になっていた。それは、我々ユーザーだけでなく、流通、ショップ、同社の社長すらも同じように思っていたようだ。そのイメージの多くはアリスの中心メンバーが手懸ける以前のものであるが、後期になるとチャンピオンソフトというだけで敬遠してもおかしくない程になっていた。

そこで、負のブランドイメージの払拭、また美少女ゲームに専念し心機一転を図るためにも新ブランド設立をすることになる。

 社員からアイデアを募り、いくつかの候補のなかから多数決で決定。対外的にも新会社をイメージつけるため、アリスソフトの所在地もチャンピオンソフトの方ではなく、わざわざ別の場所に設定し販売している。パッケージの住所が奈良県橿原市の記載のものがいわゆる初期ロット。初期タイトルでも発売中止の一部タイトル以外は、かなりロットを重ねているため、大阪表記のものが比較的多い。
 ちなみに、名前の由来は社史でも明らかにされていないが、古参のアリスソフトファンの中ではかなり有名な話で、「チャンピオン」といえば「アリス」だろ・・・という安直な理由じゃね?という噂がまことしやかに流れている。冗談だと思いたいが、スタッフもこれを肯定するような発言をしたことがあると聞く。

チャンピオン

いや、倒産するかもしれないという状況で、会社の未来がかかる会議でありえなくね?(笑)
アリスソフト編に続く!
参考文献

雑誌
■「テクノポリス」(徳間書店)
■「LOGiN」(アスキー)
■「Beep」(ソフトバンク)
■「gM」(ソフトバンク パブリッシング)
■「プレイボーイ」(集英社)

書籍
■「チャンピオンソフト」=「アリスソフト」軌跡の奇跡」(放送出版プランニングセンター) 著:桂木俊輔
■「ひでSANの館」(辰巳出版) 著:ひでSAN
■「ちょっとエッチな福袋」(角川書店/富士見書房)

■アリスソフト会報、ヒント集、各マニュアル

これを書くにあたり兜送出版プランニングセンターの兵頭様、チャンピオンソフト会長の白木様にご協力いただきました。
改めて深く感謝申し上げます。


ホームに戻る