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熊本〜人吉間を運行する「SL人吉」では、お洒落な客車でレトロ&モダンな旅が楽しめます。指宿枕崎線のJR最南端の駅「西大山駅」や肥薩線上で望める「日本三大車窓」など、駅や列車の旅そのものが観光名所になっている路線も数多くあります。 ※「SL人吉」や「いさぶろう・しんぺい」など普通列車の指定席に乗車する場合は、別に座席指定券が必要です。
レトロな港町と海峡のビュースポットを結ぶトロッコ列車。 ○運転日:平成23年3月19日(土)〜11月27日(日)の土・日・祝日。 但し3月25日〜4月3日、4月29日〜5月5日、7月21日〜8月31日の間は毎日運行。 ○運行時間:10時00分〜17時00分 【九州鉄道記念館駅】毎時00・30分発 【関門海峡めかり駅】毎時15・45分発
日本最初の都市モノレールとして開業。小倉から企救丘までを19分で結ぶ。小倉駅周辺には白壁が美しい名城「小倉城」や、北九州の台所として知られる「旦過市場」など、歴史ある建造物から庶民的な名所まであり幅広く人々に親しまれている。
平成21年12月に導入した新型車両「炭都物語号」、石炭の黒をベースにした車体に、かつての石炭の都・筑豊の風景を描き、車内には炭鉱労働者の生活を描いた山本作兵衛氏の絵画レプリカを展示しています。車窓からは、五木寛之氏の小説「青春の門」で登場する香春岳が望めます。
西鉄グループとして昭和31年に開業。福岡市内線と北九州線から購入した2000形車両(7編成)の導入30周年を記念して、西鉄カラーの塗装をレインボーカラーに塗装変更し、利用者の眼を楽しませている。沿線上には旧長崎街道の木屋瀬宿場町があり、今も史跡や町並みが多く残っている。通谷駅には鉄道グッズのお店「通谷電停」があり、鉄道ファンで賑わう。
九州唯一の地下鉄。近年、空港線・箱崎線についで七隈線が誕生した。 天候に左右されることも少なく、本数も多いので市内観光に便利。福岡の中心地・天神にほど近い大濠公園には、市営の美術館もあり、都会と自然、文化を一度に満喫できる観光スポットとして人気。
明治41年に「九州電気軌道」として発足、3年前で創立100周年を迎えた九州一の規模を誇る私鉄。北原白秋の故郷として知られる水郷・柳川は、町中にある掘割をどんこ舟が行き交うゆったりとした風情はさることながら、名物うなぎのせいろ蒸しも楽しみのひとつ。白秋が愛した柳川のまち歩きや川下りを楽しんだ後は、名物料理を味わってみてはいかが?
のどかな筑紫平野の田園風景をのんびり走る第三セクターの鉄道。 キリンビール福岡工場のある「キリン花園」では、南ドイツの実り豊かな農園をイメージしたという広大な敷地内に、美しい花や緑が溢れている。甘木駅から足をのばせば「筑前の小京都」として名高い秋月があり、スローな列車の旅にぴったりの風情を味わうことができる。
焼きものの里・有田から長崎県北部をぐるりと巡る、第三セクターの鉄道。たびら平戸口駅では駅舎横の「鉄道博物館」で国鉄時代のレアな品などを無料で公開している。寺院と教会を一緒に望む平戸の風景は、その奥深い歴史を象徴しており必見である。佐世保には大人気の佐世保バーガーもあり、食と文化を味わう旅を満喫できる。
大正4年に開通。異国情緒あふれる街を20種にも及ぶ多種多様な路面電車が街を走る。本数も多く利用しやすいのが特徴。また平和公園やグラバー園など長崎市内にある名所旧跡の多くが沿線に点在しており市内観光に最適。
明治44年に開業。島原半島の北東側の海岸沿い、有明海を横目に諫早駅〜島原外港駅間を走る私鉄。島原城の美しい石垣、町中の水路を悠々と泳ぐ鯉などはまさに水の都を称える風情だ。また、天草四郎らが籠城の際に食した兵糧が起源という具雑煮をはじめ、島原そうめんやかんざらしなど、島原ならではの郷土の味覚もいっぱいである。
明治42年開業。元は東京の地下鉄車両だったという電車がのんびりと車と一緒に走る風景が名物。藤崎線には、藤崎八旛宮をはじめ、文豪・夏目漱石が暮らしていた内坪井旧居など、各時代の面影を残す歴史ある名所が点在している。
大正13年開業の歴史ある市電。日本三名城のひとつと言われている熊本城は、築城から400年を迎え、平成20年に復元された絢爛豪華な「本丸御殿大広間」は必見。また、熊本藩主細川家が造った桃山式回遊庭園の水前寺成趣園も沿線上の見所のひとつ。
世界最大級の阿蘇カルデラの南側、南郷谷を走る第三セクターの鉄道。立野駅を発車してすぐの「第一白川橋梁」は高さ約60mを誇る美しい鉄橋でスリルと眺望も抜群。沿線には毎分60tもの清水が湧き出す日本名水百選の一つ「白川水源」もある。高森では名物の田楽に舌鼓。地酒と一緒に、味噌の芳ばしい香りただよう山里の味覚を楽しみたい。
球磨焼酎の故郷として知られる人吉・球磨地方を走る第三セクター鉄道。2009年4月1日から自然博物館をコンセプトにリニューアルした観光列車KUMA-1、KUMA-2が走り、“幸福を呼ぶ駅”として話題の「おかどめ幸福駅」で、旅の縁起をかついで「おかどめ幸福行き記念乗車券」を手に入れるのも列車の旅の楽しみ方である。
八代から薩摩川内まで走る第三セクター鉄道。【九州の西海岸(ウエストコースト)】を走る列車から見る水平線に沈む夕日は絶景!みかん畑も広がりまさしくおれんじ鉄道の『オレンジ』を満喫できます。海の幸、山の幸、そして温泉。毎日忙しい日々の中、のんびりおれんじ鉄道でスローライフを楽しみませんか?
環境と観光に配慮したまちづくりの取り組みとして、本格的な市電軌道敷の緑化を進めている。ウォーターフロントには水族館「いおワールド」や「ドルフィンポート」、沿線には南九州を代表する繁華街・天文館などがあり、薩摩の歴史や観光、買い物を楽しむ人々で常に賑わっている。