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リアル9頭身、菜々緒。女性誌『GINGER』の専属モデルである彼女が、自身の「脚」について秘密を語った。

身長172cmのスーパーモデル体形で、迂闊（うかつ）に近づけないほど“いい女”オーラを放っている菜々緒だが、テレビ番組で見せる素顔は“近所のお姉さん”的な親しみやすさ。このギャップで、女性からだけでなく男性からの人気も上昇中で、いまではテレビで見ない日がないほど。

そんな彼女で、一番最初に目が行ってしまうのが「脚」だ。まるで身体の一部とは思えないほど芸術的な細さと長さ。現在発売中の『週刊プレイボーイ8号』で表紙＆グラビアに登場しているが、そのタイトルも「脚、脚、脚、脚、凄い脚」というド真ん中の直球。なかでも全身を1ページに収めたカットでは、顔の小ささと脚の長さのバランスに圧倒されてしまう。

――それにしても、ほんと「凄い脚」ですね。

菜々緒　自分ではそんなに意識してないですけど、やっぱり褒められるとうれしいですね。

――美脚のヒケツは？

菜々緒　生まれつき、ですね（笑）。昔の写真を見ると、周りからツッコまれて。脚、長くない!?って。

――ということは、ご両親もスタイル抜群？

菜々緒　それが普通なんですよ。母が158㎝で、父が170㎝くらい。でも兄が190㎝あるんですよ。私と兄だけが大きくて。不思議です。

実は、この長い脚を育んだヒントは、生活習慣と牛乳。彼女によると、小さい頃は夜9時就寝で、朝7時起きという規則正しい生活で、さらに毎日牛乳を2リットルくらい飲んでいたという。

――現在、女性誌『GINGER』の専属モデルとして活躍中です。

菜々緒　エビちゃん（蛯原友里）に憧れていて、昔からモデルさんになりたくて。これまでレースクイーンやラウンドガール、グラビアも少しだけやって、今はテレビのお仕事もさせてもらっていますが、モデルというところはブレずにいきたいです。

――バラエティ番組で見ない日がないくらいの人気です。

菜々緒　私、好奇心が旺盛なんです。せっかく芸能界にいるなら、いろいろやったほうが勉強になるじゃないですか？

――では、今後チャレンジしたいジャンルは？

菜々緒　仕事じゃないですけど……釣りですかね（笑）。よく家族でバス釣りに行っていたんですよ。今はなかなか一緒に行ってくれる人がいなくて。でも最近、釣りがちょっとブームになりかけてるから、釣り友を募集中です！

（撮影／石黒幸誠）

■菜々緒　NANAO
1988年10月28日生まれ、埼玉県出身。身長172㎝。B80 W57 H83雑誌『GINGER』（幻冬舎）専属モデルの菜々緒さん。現在、テレビ東京『くだまき八兵衛X』にレギュラー出演のほか、数多くのバラエティ番組で活躍中。
ブログ【http://ameblo.jp/nanao-blog】
所属事務所HP【http://platinumproduction.jp/】