暴力団かかわりあれば紅白など出演解除…NHKNHKの松本正之会長は6日の定例記者会見で、大みそかの「紅白歌合戦」を含めた番組出演者に対して、「暴力団とのかかわりはあってはいけないこと。そういうことがあったら(出演を)解除する」と述べた上、出演者の調査を注意深く行っていく方針を明らかにした。 NHKは4月から、出演契約書に「暴力団、暴力団員等、その他これらに準じるものでないことを出演者側が保証する」と明記。さらに、1日に東京都の暴力団排除条例が施行されたことを受けての措置。 また、7月のテレビのアナログ放送終了に伴う放送受信契約の解約件数が、9月末までで約9万8000件に上ったと発表した。 (2011年10月6日19時04分 読売新聞)
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