新作ガイド
冷酷非道な魔人に弄ばれる麗しの姫君の苛酷な運命…… 『冥色の隷姫 〜緩やかに廃滅する青珊瑚の森〜』9月16日発売!
エウシュリーは、重量級戦略SLG『冥色の隷姫 〜緩やかに廃滅する青珊瑚の森〜』を9月16日に発売する。
本作は、ゲーム性の高いSLG作品で定評のあるエウシュリー待望の最新作。地域征服型の戦略SLGに調教を取り入れたシステムがウリで、やり込み要素も盛りだくさんだ。原画は鳩月 つみき氏が担当している。
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魔術探求の末に魔人と化した主人公・イグナートは、エルフの王国・ルア=グレイスメイルとの永きに渡る戦に勝利し、停戦の条件として“王国の統治権”もしくは“王女・シルフィエッタ(CV:かわしまりの)”の譲渡を要求する。シルフィエッタは王国を守るために自らイグナートのもとに赴くが、彼にとって王女は政略や淫靡な儀式のための道具に過ぎなかった。
さらにイグナートはシルフィエッタを利用して近隣諸国への侵略を開始する……。
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▲ 主人公の慰み者として恥辱の日々を送るシルフィエッタ。さらに淫靡な調教を施され、外交や儀式の道具にされてしまう……。
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▲ 打ち負かした国家の姫君を次々と凌辱していく主人公。友好的なヴァリ=エルフ族の巫女・ラブミース(CV:椿)も例外ではない!
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登場する国家は自国を入れて全部で12ヵ国。
囚われの身となったエルフ族の王女・シルフィエッタをはじめ、主人公の従者で冷酷な人工生命体・ティリ(CV:風華)、下半身が触手のエルザリィ族でシルフィエッタの忠実な侍女・アレサ(CV:白井 綾乃)、フェルディナ王国の聡明な王女・イルミテシア(CV:楠 鈴音)、イルミテシアに使える女騎士・セリル(CV:田中 杏)、心優しいルーファ族の部族長・フレイア(CV:こむら 菜々)など、他にも各国から多数のヒロインが登場する。
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本作は、王女・シルフィエッタを調教しながら、一方で戦闘や多彩な策略を駆使して近隣諸国を攻め落としていくという、戦略SLGと調教システムを組み合わせた作品だ。
調教パートでは様々な性交渉によってシルフィエッタの身体を開発し、策略に必要な魔力を得たり、処女を保って外交の材料に利用したり、さらに孕ませて魔人の娘を産ませたりとその目的は多種多様。調教内容によって他国との関係や展開が大きく変わってくるぞ。
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▲ 調教パートで膣内射精を繰り返すと生まれる魔人の愛嬢・セオビット(CV:緒田マリ)。部隊ユニットとして育成する事も可能だ。
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戦略パートでは様々なコマンドを駆使して自国の軍隊を編成、強化し、他国に進軍してこれを殲滅していく事になる。しかし他国との友好度によっては逆に宣戦布告されたり、また戦闘を仕掛けるだけでなく外交や人質などの策略によって相手を敵対化させないなど、高い戦略性を求められる場合もあるので要注意。
エウシュリーならではの高いゲーム性を備えた骨太のSLGだぞ。(文責:高瀬/編集:大島)
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《メーカーコメント》
エウシュリー広報:松江旺來 さん
「お姫様とエッチしながら国も盗っちゃえ! と始めたお手軽企画…… でしたのに、しっかり、重量級の調教&戦略シミュレーションゲームになっています。
魔族の軍団を従えて千人規模の敵と戦ったり、策略を巡らせて敵の力を殺いだり。勿論、調教で魔力を蓄えることも大切な戦略。もし娘が生まれたら親子揃って戦場で暴れまわることだってできるかもしれません。
マスコットキャラクターのエウシュリーちゃんとブラックエウシュリーちゃんの掛け合い「チュートリアル」モードで、戦闘の仕方など手軽に覚えられます!
これで秋の夜長は徹夜でくたばれますよ〜♪」
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【タイトル】冥色の隷姫 〜緩やかに廃滅する青珊瑚の森〜
【ブランド】エウシュリー
【ジャンル】戦略級SLG
【発売日】2005年9月16日
【税込価格】9,030円(本体価格8,600円)
【メディア】DVD-ROM
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP
【備考】
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