Cardholders Commercial Merchants Value Of Visa Media Center
Visa TVコマーシャル
「山手線ゲーム」篇 ストーリー
TVコマーシャル 「ハッピー トラベラー」篇   |   TVコマーシャル 「Visaで夏休み!」篇
 
撮影こぼれ話 
前作に引き続き観月ありささんが登場。
国民年金でも使えるようになったVisaカードの便利さを、
分かりやすく伝えてくれています。
 
そして、観月さんとともに登場して頂いたのは、紙幣でおなじみの
野口英世さん、夏目漱石さん、福沢諭吉さん(のそっくりさんたち)。
前作では、CGだった紙幣のキャラクターたちがついに実写で登場しました。
 
今回、実写での製作が決定すると、すぐに紙幣キャラクター役のオーディションがスタート。誰もが「似てる!」と思えるような3人が見つかるまでオーディションが繰り返されました。
 
さらに、衣装もお札の肖像画そっくりになるよう検討を重ね、
最終的に全てが出来上がったのは撮影の前日でした。
小道具にもこだわっています。最後のシーンで駅のホームに立つ野口さん役が首からさげているのは、生前ご本人が愛用していたカメラと同じ形のものだとのこと。
 
撮影当日、紙幣役の3人は撮影が始まる7時間も前の朝3時からメイクを開始。
準備万端で撮影が開始されました。
舞台となる列車内のシーンは、実際に走行する列車の中で撮影されています。
幸い、天候には恵まれましたが、別の車両には一般のお客様が乗車し、通常通り運行している列車の中での撮影。
しかもトンネルなど暗いところでは撮影ができず、時間的な余裕は一切なし、という厳しい条件のもと、緊張感あふれる撮影となりました。
 
それでも、観月さんの演技は「さすが!」の一言。順調に進みます。
紙幣役の3人も、それぞれが完全に歴史上の人物になりきっています。
そして予定時間内に無事撮影が終了。
 
スタッフ一同、本当にほっとしたのでした。
 
<紙幣役の3人について>
 
では、厳しい選考を勝ち残った紙幣役の3人について、ここで簡単にご紹介しましょう。
 
3人の中でも最も選考が難航したのは福沢諭吉さんです。
髪型から眉毛までご本人そっくりのメイクを施し、映像中の顔の角度まで
紙幣の肖像画と同じになるよう、練習を重ねています。
 
夏目漱石役の方は、実は漱石さんご本人のご親戚なのだそう。
オーディションの際には人一倍プレッシャーを感じられていたようですが、
見事、今回の役を射止められました。
 
野口英世役の方は、偶然にも「小学生のときに、学芸会で野口英世を
演じたことがある」ということです。
もしかすると、小学校のときからそっくりだったのかもしれませんね。
 
  
 
  

  トップに戻る
VISA E-MAILCLUB
買物に便利なクレジットカード。支払いだけじゃなく、さまざまなおトク特典もついてくるって知ってますか?
「Visa e-mailclub」では、そんな最新のおトク情報をみなさんにお届けしています!

このページを印刷する   |

この情報をお友達に!   |

VISAカードのお申し込み
ホーム  |   組織情報  |   キャリア  |   サイト規則  |   プライバシー・ポリシー  |   各国のVisaサイト  |   サイトマップ  |