用語集

普段現場では日常何気なく使われている言葉、今や死語になりかけている言葉も取り上げてみました。今後少しずつ増やしていく予定です。

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情報処理編

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機械編

  1. 出した不良品をスクラップとして捨て、代品を作ってごまかし数はそろえるから気づかれずにすむ。このトリックはお釈迦様でも気がつくめ〜と言う説。かなりのこじつけで説得力に欠ける。
  2. (お逆になる)がなまったという説。
  3. 鋳物工場で地蔵尊を鋳込もうとして、あやまって釈迦像を鋳込んでしまったから、だめになることをおしゃかになったという。
  4. 金属製品をはんだ付けするとき、火が強すぎると、はんだが溶けすぎてだめになる。″それを火が強かった″というが、東京の下町言葉では(シガツヨカッタ)と発音、(茨城も同じでは)これが四月八日となり、四月八日は釈迦の誕生会だからしゃれて、おしゃかとなった。まさに落語的発想であります。
  5. 最後にもっとも信憑性があると思われる説。仏像鋳物師が阿弥陀仏(背中に光背がある)を鋳込むとき、湯が低温だと湯廻りが不充分となり、光背ができないと釈迦仏(光背がない)に似たものとなる。転じて失敗作をおしゃかになる。説得力があるでしょう。