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緒方被告の無期懲役は「判例に違反」…福岡高検が上告 福岡高検は9日、北九州市の監禁・連続殺人事件で、福岡高裁判決で死刑から無期懲役に刑が軽減された緒方純子被告(45)について「最高裁の死刑に関する判例に違反する」として上告した。 記者会見した高井新二・高検次席検事は「幼い子供2人を含む7人の命を奪い死体を切り刻んで罪証隠滅も図った。刑事責任の重さは計り知れない」と指摘。4人連続射殺事件の永山則夫・元死刑囚(犯行時19歳)への最高裁判決(1983年)や、山口県光市の母子殺人事件の最高裁判決(2006年)で示された死刑選択基準に違反するとし、「死刑回避は許されない」と述べた。 1審判決に続いて死刑とされた松永太被告(46)は5日、高裁判決を不服として上告した。 (2007年10月10日 読売新聞)
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