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報道発表資料

2008年 11月 14日

16駅の駅メロディ採用曲が決定いたしました!

11月18日・羽田空港駅から順次使用開始

京急電鉄(本社:東京都港区 社長:石渡 恒夫)では、日頃駅をご利用いただいているお客さまに一層の親近感を感じていただき、また駅周辺地域のPRを促進するため、京急線16駅で使用している※駅メロディ(列車接近案内音)を本年7月から募集しておりましたが、応募総数2,177通の中から選考を行い、16駅分の駅メロディが決定いたしました。なお、メロディは羽田空港駅開業10周年記念日にあたる、11月18日から羽田空港駅を皮切りに順次各駅で使用開始されます。
詳細は下記をご覧ください。


※駅メロディとは、列車が接近していることをホームで列車をお待ちのお客さまにお知らせする音(メロディ)のことです。



駅メロディ(列車接近案内メロディ)の決定について

1.採用楽曲・選考理由
駅名 採用曲 選考理由など

駅名

採用曲

選考理由など

品川

赤い電車

羽田空港駅で採用する「赤い電車」を別アレンジにて使用します。また、羽田空港駅行列車到着時に流れる案内放送に空港ターミナルで広く使用されているチャイム音を使用します。

青物横丁

人生いろいろ

品川区出身である島倉千代子さんの代表曲

立会川

草競馬

立会川駅近くにある競馬場(大井競馬場)を連想させ、誰もが聞いた曲である

平和島

いい湯だな

都内の温泉施設のさきがけとなった平和島温泉をイメージさせるデューク・エイセスの楽曲

京急蒲田

夢で逢えたら

ラッツ&スターのメンバー(鈴木雅之さん・桑野信義さん)が大田区出身であり、ラッツ&スターの代表曲

羽田空港

赤い電車

羽田空港からのアクセスを意識した歌詞が含まれ、従来から空港駅の曲として親しまれている。なお、楽曲の制作にあたり、くるり・岸田さんに譜面を書き起こしていただきました。

京急川崎

上を向いて歩こう

川崎生まれである坂本九さんの、世界的に有名な曲

横浜

ブルーライトヨコハマ

横浜の代名詞ともいえる曲で、老若男女問わず馴染め、親近感をもってもらえる

上大岡

夏色

地元出身のアーティスト、ゆずのデビューシングル

金沢文庫

MY HOME TOWN

金沢文庫出身の小田和正さんが生地を想い、歌った曲

金沢八景

EXILEのリーダー、HIROさんの母校が金沢八景にあり、「卒業」をテーマとして親しまれているEXILEの楽曲

新逗子

LIFE

逗子出身話題のアーティストであるキマグレンのヒット曲

横須賀中央

横須賀ストーリー

山口百恵さんが、横須賀を歌った著名な歌

堀ノ内

かもめが翔んだ日

横須賀・堀ノ内出身の渡辺真知子さんが歌った有名な曲であり、また駅ホームから、わずかだが海が望める

浦賀

ゴジラのテーマ

たたら浜(観音崎)にゴジラが上陸したことに由来

京急久里浜

秋桜

くりはま花の国のコスモスを連想させる、さだまさしさんと山口百恵さんの著名な曲

三崎口

岬めぐり

三浦半島(三崎地区)が舞台となった山本コウタローとウィークエンドのヒット曲


2.各駅での展開
上記採用楽曲は、駅メロディ用にアレンジした上で羽田空港駅開業10周年記念日にあたる11月18日から羽田空港駅を皮切りに、順次各駅で展開いたします。

3.応募結果について
・応募総数 2,177通・募集期間 平成20年7月16日(水)〜8月3日(日)
・募集方法 はがきもしくは携帯着信メロディ/着うたサイト「music.jp取り放題」着えき
募集コーナーから、必要事項を明記の上応募。

4.選考基準
・列車接近案内メロディにふさわしく、お客さまに分かりやすい楽曲であること。
・各駅周辺の地域色を感じることが可能な曲であること。(ご当地ソングや、出身歌手・作曲家・作詞家による楽曲など)


以上

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