ここは「娯楽園プロデュース」の公式HPです。画像は全てオカモト國ヒコ過去作品より。

「みんなで大阪名物を作ってやろうじゃないか計画!!」

「お前はタコ焼を今から発明しようとでもいうのか!?」
そんな感じの言葉ですが、それに近い希望を持っています。元エビス堂主宰・作・演出のオカモト國ヒコの10年に及ぶ創作経験、劇団経験、プロデュース経験を生かし、大阪の地に新しい形態のイベント作品を提示できればと考えています。

1、テーマは「ハイパーコラボレート」

 オカモトのもう一つのプロデュースユニットに「アンテナ劇場」=ダンスとシチュエーションコメディの融合(インチキミュージカル)があります。同じ様にコラボレーションを基本とし、演劇以外の要素、他ジャンルとの新しい形の融合を目指します。当然、演劇としてのストーリーの面白さもさらに追求していきます。
←写真はアンテナ劇場VOl.3「HappyLikeHoneyBEE!」(作・演出オカモト國ヒコ・振付栗原めぐみ)2004年,2nd

2、二〇〇九年大晦日解散。期間限定プロデュース。

娯楽園プロデュースは、回毎に出演者・作風などを千変万化させながら、全八回公演で終了します。最終公演は二〇〇九年大晦日の予定です。何故終わりを決めるのか?舞台作品は「今ここ」にしか存在出来ません。だから「今しか見れない」、翻って「今しかやらない」。期間限定だからこそ濃度の高い「お祭り」が可能であると考えます。

3、全8回その内容は!?

 娯楽園プロデュースの公演は全8回=8作品、それぞれ単独作品であり全く違う舞台設定ですが、その全容は「楽園へ!」という大きな作品の各パートとなっています。
 以下、予定される8作品と簡単な内容です。

2006年
第一回GWぶちぬき公演「大脱出」
娯楽園的冒険活劇


第二回体育の日公演VAMP」(公演日が11月25・26日に変更)
娯楽園的ロッキーホラーショー

2007年
第三回6月公演「魔界爆発 The Rolling Thunder!!」
娯楽園的戦国妖怪時代劇



第四回公演
「カメレオン☆ジーザスとオレンジの夜」
娯楽園的バンド活劇。 11月に豪華絢爛ライブショー。1月に本公演という変則公演に変更。

2008年

第五回GW公演「ハンナ・ミラーのものすごく壮大な一生」
娯楽園的女の一生
SF版!

第六回クリスマス公演
WHAT A WONDERFUL WORLD!
娯楽園的クリスマスストーリー

2009年
第七回GW公演「パラダイス・ロスト!」
ショービズ・コメディ&ミュージカル。

第八回大晦日!娯楽園終了公演「カデンツァ」
大晦日のお話。感動作の予定。


以上の作品を上演予定です。
不思議なことに後半の方がタイトルが決定しているのですが・・(笑)。

しかしながら予定は未定であり、順番、タイトル、内容、公演時期などが若干変化する可能性がありますのでご了承下さい。

主宰オカモト國ヒコ、PROFILE
’97年 エビス堂大交響楽団を旗揚げ、作・演出・主宰。
’01年 ダンスイベント「GEARvol.2」(ドラマシティー/NGK)で初めて外部に脚本提供。
’01年 「KANSAIBREAKER」に作・演出として参加。
’02年 ダンスとシチュエーションコメディを融合させる個人的プロデュースユニット「アンテナ劇場。」を発足。
’03年 エビス堂東京公演開始。
’04年 ABC放送「パフォーマーIN小劇場」参加。
’05年 エビス堂解散。同劇団の約二〇公演全作品を作・演出。
’06年 娯楽園プロデュースを主宰。
おかもとくにひこ
1974年2月2日大阪生まれAB型
 劇作家。演出家。娯楽園プロデュース主宰。アンテナ劇場主宰。(元・エビス堂大交響楽団主宰。)
 他団体への戯曲提供も含め、ラジオドラマ、DVD作品など他分野への脚本提供も精力的に行なっています。
「来年は8作の他に映画を撮ってみたいと思ってます!”娯楽園・ザ・ムービー!”大変そうですが、面白そうです」 2007/6/24
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