SHOO'S CLASH ROUND 2


 
安室奈美恵



本人による曲目解説


T1  Namie's Style
  自分の名前が曲のタイトルになっていることに関してはちょっと恥ずかしい。
T.KURAさんとお会いしましたが、その時の印象は怖そうな人。
歌い方とかは結構、細かく注文されて新鮮だった。
歌い方の態度とか英語の発音とかには苦労した。

T2     Indy Lady feat.ZEEBRA
こてこてのR&B,HIP HOP。
テディ・ライリー(マイケル・ジャクソンもプロデュースしたことのある)に曲が欲しいんなら
ニューヨークまで来いと言われて、行きました。
会ってみたら優しそうな人でした。
元々、仮歌の段階からラップが入っていて、どうしようかと思ったんだけど、
ZEEBRAさんならカッコよくしてくれるんじゃないかとお願いした。
ZEEBRAさんもはじめの印象は怖そうな人でしたが、本当は非常に優しい人でした。

T3     Put 'EmUp 
今年7月のシングル。
カッコいい曲です。
自分的には結構、冒険でした。 

T4     SO CRAZY
今年10月のシングル。
この曲を貰った時からラップが入っててどうしようって。
その前にSUITE CHICでZEEBRAさんとかとご一緒して『ラップやってみなよ』って言われててこの曲で挑戦したんだけど、
ラップって奥が深くて何度もやり直した。
TIGARさんに『もっといやらしく歌って』と言われ、恥ずかしかったけどがんばりました。
出来たかどうかはわからないけど・・・。

T5     Don't Lie To Me
かわいらしい曲。
曲順はぎりぎりまで随分、迷いました。

T6     LOVEBITE
GLAYのTAKUROの作詞、作曲。
去年、映画の主題歌用にバラードの曲をずっと探してて、以前、TAKUROさんから曲を書きたいというお話しがあって、
是非とお願いしたんだけど、『Wishing on the same star』が見つかってしまって、今回やっと実現しました。

T7     FOUR Seasons
コーラスワークにこだわって作った曲。
コーラスを録音をする作業はすごい地味なんだけど、すごい好きなんです。
普通のボーカルをとるようりもコーラスを録るほうが好きなんです。

T8     Fish feat.VERBAL&Artitec(MICBANDEITZ)
カッコよく仕上がってくれましたね。
最初からノリノリでした。
VERVALさんは真面目で熱い人です。
元々何パターンか詞がありました。
恋愛の歌は多いから違うものをとこれを選びました。

T9     gimme more
 詞を書きました。
もともと英詩や訳詩や頼んで書いた日本語の詞も何パターンかあったんだけど、
どうもイメージに合わなくて、直してもらうより自分で書いたほうが早いかなって。

T10   As Good As
ちょっとしたロックです。
ロックは大好き。
歌うのはロックが一番気持ちいいです。

T11   shine more
今年3月のシングル。
前からこういう曲はやりたくて、今年SUITE CHICでやりたいことをやりつくしたアルバムを出して、
そのいい流れで、このシングルを出せたかなっと思います。

T12   Come

今年10月の『SO CRAZY』とのダブルA面シングル。
きれいで心地いい曲です。
言葉数が少ないこういう曲は、結構、時間がかかりました。

T13   Wishing On The Same Star

昨年9月のシングル。
ものすごいいい曲です。
メロディもきれいだし歌詞も好き。
歌っていて気持ちよかったです。



『STYLE』

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