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グループ間の情報共有・活用を促進する
知的なコミュニケーション環境を提供
2006年2月27日
- 情報共有ソフトウエア「ArcWizShare」新発売
- セキュリティ面を強化
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富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂2-17-22、社長:有馬利男、資本金:200億円)は、情報を共有・管理し、特定のグループやユーザー間の情報活用を促進するソフトウエア「富士ゼロックス
ArcWizShare(アークウィズシェア)」を開発。2006年2月28日から発売いたします。 |
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「ArcWizShare」は、文書やイメージなどさまざまな電子情報を、イントラネットやインターネット上で登録、検索、閲覧、管理できるWebベースの情報共有ソフトウエアです。文書登録者自身が閲覧者のアクセス権を設定でき、文書の登録・更新時には電子メールによる自動通知が可能です。
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また、部門やプロジェクトといった業務単位で、“スペース”と呼ぶ情報共有の場を設定し、“スペース”単位での管理・運用が可能です。グループ間のタイムリーな情報共有による、知的で創造的なコミュニケーション環境の構築を実現します。
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本ソフトウエアは、当社が2000年9月から提供開始した「DocuShare(ドキュシェア)」の主要機能を備え、さらに当社ドキュメント・ハンドリング・ソフトウエア「DocuWorks(ドキュワークス)」との連携注1や、情報共有の際のアクセス権設定など、セキュリティ面を強化しています。また、複合機をベースにした当社の「ApeosPort(アペオスポート)」との連携注2も可能なため、PCのない環境でも文書の電子化や検索・出力を実現します。
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注1 |
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オプションの「ArcWizShare連携フォルダfor
DocuWorks」が必要です。 |
注2 |
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オプションの「ArcWizShare外部アクセスfor
Apeos」が必要です。 |
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【 「DocuShare」と「ArcWizShare」について 】 |
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「DocuShare」は、電子文書を知識資産として有効活用するための情報共有ソフトウエアとして、米国ゼロックス・コーポレーションが開発、1997年から発売しており、当社は日本向けバージョンを開発し、展開してきました。この度、日本市場での販売実績と経験を基に、新たな技術を結集させることで、商品名を「ArcWizShare」に一新しました。当社のソフトウエアや製品群との連携をより強化した形で、市場展開をしてまいります。
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フリーダイヤル: |
0120-27-4100 土・日・祝日を除く、9:00〜12:00、13:00〜17:00 |
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商 品 名 |
使用許諾料金 |
使用許諾条件 |
ArcWizShare 1.0 基本メディア
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10,000 円
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―
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ArcWizShare 1.0エントリーパッケージライセンス
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198,000 円
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1万文書までの格納と5ユーザーまでのユーザー登録を1つのサーバーに許諾
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ArcWizShare 1.0スタンダードサーバーライセンス
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350,000 円
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10万文書までの格納を任意の1台のマシンに許諾(文書追加ライセンス購入により最大100万文書まで格納可能)注2
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ArcWizShare 1.0アドバンストサーバーライセンス
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2,500,000 円
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100万文書までの格納を任意の1台のマシンに許諾(文書追加ライセンス購入により最大1,000万文書まで格納可能)注2
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ArcWizShare 1.0 10クライアントアクセス ライセンス
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100,000 円
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10ユーザーまでのユーザー登録を許諾
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ArcWizShare 1.0 50クライアントアクセス ライセンス
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350,000 円
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50ユーザーまでのユーザー登録を許諾
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ArcWizShare 1.0 250クライアントアクセス ライセンス
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1,600,000 円
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250ユーザーまでのユーザー登録を許諾
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ArcWizShare 1.0 1,000クライアントアクセス ライセンス
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5,000,000 円
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1,000ユーザーまでのユーザー登録を許諾
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ArcWizShare 1.0 5,000クライアントアクセス ライセンス
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20,000,000 円
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5,000ユーザーまでのユーザー登録を許諾
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ArcWizShare連携フォルダfor DocuWorks 1.0
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100,000 円
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1ユーザーにつき1台のPCにインストールを許諾
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ArcWizShare外部アクセス for Apeos 1.0
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100,000 円
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1ライセンスにつき1台のサーバーへのインストールを許諾
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注 |
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上記価格に、消費税は含まれていません。別途、消費税を申し受けます。 |
注2 |
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一部使用許諾条件の表記に誤解を招く箇所がありましたので、記述内容を変更させていただきました。 |
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1) |
Web上に情報共有の環境を構築 |
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本ソフトウエアをサーバーにインストールすることによって、情報共有・活用の環境を構築することが可能です。利用者側も一般的なWebブラウザーを使用するだけで、特別な追加ソフトウエアなどは必要ないため、簡便な作業だけでシステム構築を実現することができます。 |
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2) |
操作性を考慮したユーザーインターフェイスを採用 |
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文書とフォルダーによる視覚的に分かりやすい階層構造や、Microsoft®
Officeの文書フォーマット、TIFF、BMP、JPEG、PDF、DocuWorks文書のサムネイル表示(一覧表示)(図1)など、操作性を考慮したユーザーインターフェイスを採用。特別な操作を習得すること無く、利用者による文書の登録、検索、閲覧、管理といった一連の操作が可能となるよう設計されています。 |
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3) |
ユーザーによるセキュアなアクセス権の設定 |
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システム管理者に頼ることなく、ユーザー自身で新規ユーザーとグループの登録ができるほか、文書のアクセス権の管理も行なえます。アクセス権の管理は、ユーザーやグループに対し、検索、登録、削除、更新、履歴表示などの設定ができ、文書単位およびフォルダー単位の権限設定による詳細なアクセス抑制が可能です。 |
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4) |
部門ごとの自在な情報共有 |
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部門やプロジェクトといった業務単位で、情報共有の場である“スペース”を設定。“スペース”単位での管理権限の設定により、サーバー管理者を介さずに、各部門単位での管理・運用が自在に行なえます。 |
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5) |
DocuWorksとの連携 |
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オプションの「ArcWizShare連携フォルダfor DocuWorks」により、DocuWorks
Desk上から直接ArcWizShareサーバーに、複数の文書の登録や取り出しができます。さらに、DocuWorks
Desk上からArcWizShare内のフォルダーに格納してある文書の表示(リストまたはサムネイル)や検索も行なえます。 |
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6) |
ApeosPortとの連携 |
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オプションの「ArcWizShare外部アクセスfor Apeos」により、PCを介さずにApeosPortの操作パネルから直接ArcWizShareサーバーにアクセスし、スキャン登録、検索、表示(リストまたはサムネイル)、印刷ができます。 |
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7) |
属性による検索や全文検索に対応 |
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標準で設定されている文書の属性による検索のほか、日本語での全文検索機能を搭載。あらかじめフォルダーに検索条件を設定しておけば、自動検索することも可能です。また、格納されている文書に対する操作履歴を保持しているため、その履歴内容を使って検索することも可能です。 |
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8) |
部門単位から企業全体までもカバーするスケーラビリティ |
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部門単位などの小規模から、企業全体までもカバーする大規模なシステムまで、随時規模を拡大しながら文書共有することも可能です。アドバンストサーバーにライセンスを追加することにより1サーバーあたり1,000万の文書を格納することができます。 |
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9) |
ドキュメントを介したコミュニティの形成 |
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文書を知的資産として活用する手法として、文書を提供する人と文書を活用する人の間での共有環境である“コミュニティ”を形成します。文書を介した“コミュニティ”では、提供する人(オーナー)が文書を活用できるメンバーを選任することで、文書を通して相互に有益な情報共有の環境を形成できます。さらに、この“コミュニティ”の活用方法が発展することで、単なる文書共有から知識共有(ナレッジシェアリング)へと発展させることができます。 |
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【 動作環境 】 |
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1. サーバー |
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項 目 |
仕 様 |
ハードウエア |
Intel IA32もしくはその互換プロセッサ上でMicosoft®
Windows®
(32bit版)が動作するハードウエア |
CPU |
Pentium III 1GHz以上 |
メモリー |
512MB以上 |
ハードディスク容量 |
1GB以上の空き容量 |
OS |
Windows® 2000
Server(SP4)日本語版
Windows ServerTM 2003,Standard
Edition(SP1)日本語版
Windows ServerTM 2003,Enterprise
Edition(SP1)日本語版 |
ソフトウエア |
Microsoft®
Internet Information Services5.0
(Windows® 2000 Server)
Microsoft® Internet
Information Services 6.0
(Windows ServerTM 2003)
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その他 |
CD-ROMドライブ |
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2. クライアント |
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項 目 |
仕 様 |
Webブラウザー |
Mozilla FireFox 1.5日本語版
Microsoft® Internet
Explorer 日本語版 6.0(SP2) |
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- Microsoft®、Windows®、Windows
NT®は、米国マイクロソフトコーポレーションの米国およびその他の国における登録商標です。
- Pentiumは米国および他の国におけるインテルコーポレーションおよび子会社の登録商標です。
- 一太郎は、株式会社ジャストシステムの登録商標です。
- XEROX、The Document Company、および"デジタルX"のマークは、商標または登録商標です。
- その他の社名または商品名等は、それぞれ各社の商標、または登録商標です。
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