HOME ビジネス・経営 国際・政治 情報セキュリティ 建築・土木 デジタルライフ(パソコン) 住まいと暮らし 医療・食品 環境・自然 データ

 SAFETY JAPANとは  アドバイザリーボードとは RSS配信



もっとも読まれた記事 Best10

 
HOME >> コラム >> 古森 義久氏


古森義久氏 コラム “外交弱小国”日本の安全保障を考える

第34回:アジア諸国は安倍政権をどう見ているか new
第33回:「日本に核武装」― 米国から出た初めての奨励論
第32回:「やはり」と思わせる中国の人権抑圧の実態
第31回:米国大手マスコミ報道を鵜呑みにするな!〜偏向ぶりを見せつけた大誤報〜
第30回:「普通の国」日本を歓迎する――米有力論客の論文の重み
第29回:米レポートが指摘する「中国経済、五つの障害」
第28回:米国から見た中国ビジネス事情 〜日本企業の苦労は特異なのか
第27回:揺れる靖国問題、改めて米国側の本音を聞く
第26回:「ミサイル発射には合理的な戦略意図がある」 〜 米・北朝鮮ウォッチャーが喝破 〜
第25回:「日中戦争」は北京オリンピックの1年後 ―― 米専門家が描く悪夢のシナリオ
第24回:靖国問題、ワシントンは中国の態度に批判的
第23回:ここまで鮮明になった米中両国の断層
第22回:北朝鮮への対決姿勢強める米ブッシュ政権〜拉致被害者家族への歓待が示すもの〜
第21回:C.イーストウッドが南京大虐殺を映画化?〜悪質なデマの陰にちらつく反日謀略組織〜
第20回:外交における「男らしさ」は美徳なのか〜アメリカで沸き起こるブッシュ礼賛と懐疑〜
第19回:日の丸油田開発の夢、またもや頓挫か?〜三度目の鬼門となったイラン石油開発プロジェクト〜
第18回:橋本派瓦解で様変わりする対中外交〜今こそ普通の国としての対応を確立せよ〜
第17回:インターネットを抑圧の道具に転じる中国政府〜中国に恭順を誓う米企業に非難集中〜
第16回:中国を「21世紀最大の脅威」ととらえた米国〜同盟国である日本も明確な対応が必要に〜
第15回:グローバルな国家犯罪で外貨を稼ぐ北朝鮮〜犯罪を抑止しなければ、経済制裁は効かない〜
第14回:2006年、日本は「普通の国」になる〜米軍再編、増長する中韓が曖昧な対応を許さない〜
第13回:中国主導で徘徊する「東アジア共同体」という妖怪〜「EU」とはいかに条件が異なるかを整理せよ〜
第12回:惨憺たる結果に終わった小泉政権の国連外交〜常任理事国入りを急ぐより、国連改革圧力を強めよ〜
第11回:確信犯の偽造大国「中国」にどう対処すべきか?〜米国に倣って直ちに強攻策に出ないと手遅れに〜
第10回:「ますらお」ぶりは見かけ倒し? 日米安保から逃げ回る小泉首相〜基地地元の反対運動に振り回され、日米協議は先送り〜
第9回:李登輝氏が懸念する台湾と日本の安全保障 〜日本の最大の理解者の声に耳を傾けよ!〜
第8回:東京にもテロが迫る!〜欧米の専門家が次々に警告〜
第7回:北朝鮮の「悪魔のサイクル」を理解せよ!〜アメリカを手玉に取る老獪な交渉術〜
第6回:ハリケーン被災であらわになった米国の人種問題〜なぜ、特定の人種だけが略奪するのか〜
第5回:「北朝鮮難民の流入」「日米安保条約破棄」に日本は対処できるか 〜一切のタブーなき米国の模擬演習〜
第4回:中国の石油外交が世界に脅威をもたらす 〜着々と築かれる独裁政権ネットワーク〜
第3回:「中国の軍事」を語ることをタブー視するな 〜日本の安全保障上“最大の脅威”が迫る〜
第2回:「21世紀型テロ」には一切の感傷を排して立ち向かえ!  〜「背景の理解と同情」は命取りに〜
第1回:世界の現実とかけ離れた日本の“平和主義”


古森 義久氏古森義久(こもり・よしひさ)氏

[現職] 産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員。国際問題評論家
杏林大学客員教授

[出身] 1941年、東京生まれ 

[学歴] 1963年、慶應義塾大学経済学部卒業。ワシントン大学ジャーナリズム学科留学

[職歴] 1963年、毎日新聞入社。記者として静岡支局、東京本社社会部、外信部を経て72年から南ベトナムのサイゴン特派員。75年、サイゴン支局長。76年、ワシントン特派員。81年、米国カーネギー財団国際平和研究所上級研究員。83年、毎日新聞東京本社政治部編集委員。87年、同外信部副部長。同年に毎日新聞社を退社して産経新聞に入社、ロンドン支局長。89年、産経新聞ワシントン支局長。94年、同ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員。98年9月から中国総局長、産経新聞の31年ぶりの北京支局再開の責任者となる。2001年から現職。2005年より杏林大学客員教授を兼務。

[受賞など] 76年、ボーン国際記者賞(ベトナム戦争終結時のサイゴン陥落報道で) 78年、講談社ノンフィクション賞(著書『ベトナム報道1300日』で) 82年、日本新聞協会賞(ライシャワー核持ち込み発言報道で) 93年、日本記者クラブ賞(日米関係報道などで) 95年、日本雑誌ジャーナリズム賞(中央公論連載『大学病院で母はなぜ死んだか』で) 90年から98年、米国ウッドロー・ウィルソン・フェロー

[著書] 上記の他に『核は持ち込まれたか』(文藝春秋)、『日本はなぜ非難されるのか』(集英社)、『アメリカの嘘と真実』(光文社)、『国際報道の読み方』(ネスコ)、『遥かなニッポン』(毎日新聞社)、『嵐に書く』(同)、『USA報告』(講談社)、『ワシントン情報ファイル』(新潮社)、『情報戦略なき国家』(PHP研究所)、『ヨーロッパの戦略思考』(同) 『日米異変』(文藝春秋) 『倫敦クーリエ』(同) 『世界は変わる』(同)、『透視される日本』(同)、『日中再考』(扶桑社)、『北京報道700日』(PHP研究所)、『日中友好のまぼろし』(小学館)、『亡国の日本大使館』(同)、『国の壊れる音を聴け』(恒文社21)、『ODA再考』(PHP研究所)、『国連幻想』(扶桑社)、『外交破壊』(小学館)、『中国「反日」の虚妄』(PHP研究所)。

[その他] 文藝春秋、中央公論、SAPIO、 諸君!、ニューヨーク・タイムズ、ウォールストリート・ジャーナル、インディペンデントなどの誌紙に論文寄稿多数。フジテレビ、TBS、ニッポン放送、文化放送、CNN、FOX、PBSなどのテレビ、ラジオにコメンテーターとして出演。

このページのTOPへ
HOME >> コラム >> 古森 義久氏

協賛