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  “野鳥の会”紅白落選!

 大みそかのNHK「紅白歌合戦」(後7.30〜11.45)で、毎年恒例だった麻布大学野鳥研究部による客席審査の集計が廃止されることになった。客席審査の方法が今年から変わるためで、81年に「日本野鳥の会」によってスタートした恒例の集計シーンが、紅白から姿を消すことになる。

 番組終盤で双眼鏡を持ったメンバーが行ってきた客席審査の集計。「紅白」でおなじみになっている光景が、今年から別のスタイルに改まる。NHKは昨年の「紅白」で、客席審査の一部に「爆笑オンエアバトル」風のボール審査を導入。今年からはその形式を拡大し、約3000人の観客全員に“投票用”のボールを配布し、紅白両軍の勝敗審査に役立てることになった。

 NHKでは「昨年、ホール1階の客席だけで導入したところ評判が良く、今年の観覧応募も過去最高になった。お客さんの番組への参加意識をより高めたい」(天海修一・歌謡演芸部長)と説明した。

 「紅白」では古くから電話による一般審査員制を取り入れていたが、81年からはNHKホールの観客全員による客席審査を導入。観客が優勢と考える紅白いずれかのウチワを掲げ「日本野鳥の会」のメンバーが双眼鏡を使って計測する“野鳥方式”が始まった。

 「野鳥の会」による計測は81年から85年まで行われ、その後6年間の“不出場期間”を経て92年に復活。翌93年からは野鳥の会からバトンを受けた麻布大野鳥研究部が計測を担当。昨年まで10年連続で登場していた。

 同大野鳥研究部には今月中旬、NHKから“落選”の連絡。昨年まで依頼のあったフジテレビ「笑っていいとも増刊号」への出演も、視聴者への携帯電話の普及などを理由に出演を打ち切られており、時代の流れによるリストラ感も強い。同研究部では「これも時代の流れ。残念だが仕方ありません」と話した。

 ≪星野前監督や末續、村主ら審査員に≫「紅白」で審査員を務める顔ぶれが25日、NHKから発表された。阪神を18年ぶりのセ・リーグ優勝に導いた星野仙一前監督をはじめ、8月の世界陸上でアジア選手初の銅メダルを獲得した末續慎吾選手、フィギュアスケートの村主章枝選手、来年の大河ドラマ「新選組!」の脚本家・三谷幸喜氏、主人公・近藤勇の恋人など二役を演じるタレントの優香らがNHKホールの審査席に座る。星野前監督は、日本中を虎フィーバーに巻き込んだ功績を買われた審査員起用。日本一を逃した監督が審査員に選ばれるのは1975年の広島・古葉竹識監督以来、28年ぶりになる。

 
   
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