●2003/11/21『こだわりの手帳・カレンダー』高木千晴
 初めまして。この春入社した高木千晴と申します。
定時ニュースなどを中心に、これから視聴者の皆様にお目にかかることも多くなると思います。 よろしくお願いいたします。

 さて、私の手帳は3週間も買うかどうかを迷ってついに手に入れたもの。 手に入れたときの喜びといったら・・・ でも、その手帳、もったいなくて使えないのです。(笑) 従って、今もかなり綺麗な状態です。 バッグに中に入れると他の物にぶつかって汚れるし、 綺麗な柄のレフィルに自分の上手じゃない字を書くのももったいない。

 そこで、手帳代わりに活躍してくれているのが「携帯電話のスケジュール機能」です。 常に持ち歩いているし、字のうまい、ヘタも関係ない。 まさに私にぴったりの手帳代行品なのです。 手帳だと、欄が小さくてあまり書き込めないけれど、携帯電話なら、一日につき200字まで書き込みが可能。 アイコン設定をしておくと、その日の待ち受け画面に予定に会ったマークが表示されるのです。

 例えば、「映画に行く」という予定なら、「映画マーク」という感じに。 しかも時間を設定しておけばアラームで教えてくれる。 これは忘れっぽい私にはかなり嬉しい機能。 ひとつだけ不思議なのは、スケジュール機能も含めて携帯電話を使いこなしている私はどうして必要としない手帳を買ってしまったんだろう?
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