※番組パーソナリティ【共演:小原乃梨子】、脚本(28本・下記参照)
[第1〜12話 復活! 世直しドロンボー] 第1話 「会いたかったよ×××[チョメチョメ]」('96年7月21日放送) 第2話 「コギャルに愛のお仕置きを」('96年7月28日放送) 第3話 「住専のオヤジに愛の鉄拳を」('96年8月4日放送) 第4話 「尻取り=悪い インチキ 危険」('96年8月11日放送) 第5話 「パチンコ依存症に愛の手を」('96年8月25日放送) 第6話 「オヤジの大逆襲」('96年9月1日放送) 第7話 「撃退! 迷惑携帯電話」('96年9月8日放送) 第8話 「マゴギャル VS ドロンボー」('96年9月15日放送) 第9話 「セクハラ社長よ恥を知れ!」('96年10月27日放送) 第10話 「ペット大いに怒る!」('96年11月3日放送) 第11話 「世界一の花婿さん」('96年11月10日放送) 第12話 「世直しドロンボーよ何処へ行く?」('96年11月17日放送) [第13〜28話 カエッテキタマン] 第13話 「復活! 悪のドロンボー」('96年12月1日放送) 第14話 「秀吉のお宝を探せ」('96年12月8日放送) 第15話 「猿岩石[マンキーロック]の秘密」('96年12月15日放送) 第16話 「タダイマンじゃありません」('96年12月22日放送) 第17話 「漂流! 特急マンモス」('96年12月29日放送) 第18話 「エッグいコロンブスの卵」('97年1月5日放送) 第19話 「今年は丑年牛若丸」('97年1月12日放送) 第20話 「反省しろよボヤッキー」('97年1月19日放送) 第21話 「金次郎さんて知ってる?」('97年2月2日放送) 第22話 「損得抜きの尊徳さん」('97年2月9日放送) 第23話 「もう一人のシンデレラ」('97年2月16日放送) 第24話 「王子様の本命は誰?」('97年2月23日放送) 第25話 「覚えているかなドレミ剣」('97年3月2日放送) 第26話 「帰ってきたヤットデタマン」('97年3月9日放送) 第27話 「驚異のボカンマニア」('97年3月16日放送) 第28話 「今度はアニメで会いましょう」('97年3月23日放送)
※「タイムボカンシリーズ」復活を願って作られた番組。パーソナリティも小原乃梨子さんのおかげで楽しめた。
CDドラマも楽しく書けた。困ったのはドロンジョ様たちの三人を主人公にした前半は、話のネタが子供のものにならなかったことだ。その為に苦肉の策として三人を善玉にせざるを得なかった。そこで「世直しドロンボー」の誕生となり、住専問題やコギャル問題を始め社会性のあるテーマをネタにした。
後半の「カエッタキタマン」は従来のスタイルにし、カエッタキタマンのヒロインとその忠実な僕VSドロンボーという設定ができ、のちのきらめきマンの母胎となった。
この時、忠実な僕を演じたのが岡野浩介さん。そしてボヤッキーの娘のハッピー役が川上とも子さんだった。 |
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