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神奈川中央交通、創立100周年を機に新制服導入。4月1日から

2021年3月22日 発表

神奈中は創立100周年を機に新制服を導入する

 神奈中(神奈川中央交通)は3月22日、創立100周年を迎えることを記念施策として、4月1日に新制服を導入することなどを発表した。

 前身である相武自動車が1921年に創業。2021年6月5日で100周年を迎えることから、「100年先も、ひとの待つ、その場所へ」をコンセプトワードや、神奈中バスの3色を用いた100周年記念ロゴも制定した。

 4月1日には、運転職、現業事務職の制服を「100周年を機に新たなスタートを切る神奈中」をイメージしたものに一新。ブランドマークのカラーであるブルーのライン襟元や袖口などにアクセントとして配し、帽章にブランドマークをデザインを採用。生地の伸縮性や軽量化で、機能性の高さを重視した制服にしている。

100周年記念ロゴ
新制服のデザインや特徴