菅田将暉「3年A組」の“反響”がきっかけでナレーションに挑戦
8月15日(木)深夜2時55分から放送される「第28回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品『福井テレビ開局50周年記念番組 聖職のゆくえ~働き方改革元年~』」(フジテレビ)で、俳優の菅田将暉がドキュメンタリー作品では初となるナレーションに挑戦することが明らかとなった。
第28回FNSドキュメンタリー大賞にノミネートされた福井テレビ制作の同番組では、働き方改革元年といわれる中で教師の働き方が改めて問われている昨今、教壇に立つ教師の姿を追いかけながら、あるべき教師の労働環境について警鐘を鳴らしている。
菅田は「この度、語りを担当させていただきました。『3年A組』という作品に携わり、放送終了後もさまざまな反響が僕の元にも届きました。今回のナレーションのお仕事もその一つです」と、自身が教師を演じたドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(日本テレビ系)がきっかけのオファーだったことを明かす。
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