千葉ロッテ・和田康士朗、NPB初本塁打は先制の一発

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千葉ロッテマリーンズ・和田康士朗選手 【(C)パーソル パ・リーグTV】

◇福岡ソフトバンク対千葉ロッテ 第15回戦(29日・PayPayドーム)

 千葉ロッテ・和田康士朗選手がNPB初本塁打を記録した。

「9番・中堅手」で先発出場し、3回表1死走者無しで第1打席に立つと、カウント0-1から相手先発・大関友久投手が投じた直球をライナー性の当たりでライトスタンドへと運んだ。NPB第1号となったこの本塁打でチームは先制に成功。先発・カスティーヨ投手に先制点をプレゼントした。

 今季は試合前時点で打率.170だった和田選手。2021年には盗塁王のタイトルを獲得するなど足のスペシャリストとしてのイメージが強いが、打撃でもアピールし外野の定位置を狙う。

文・谷島弘紀
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