レアル・マドリーへの移籍話が持ち上がっているDFチアゴ・シウバ(26歳)が、所属するACミランを愛していると主張、噂を否定した。

スペインの強豪から声が掛かっているにもかかわらず、ミランを去ることは家族が望む選択肢ではないと語るシウバ。かつて同じ都市のライバル、インテルと接触しているのではと騒がれているが、クラブへの忠誠心があるからクラブの鞍替えを考えた事すらないと主張する。

「妻のイザベルが家族の中で最初に私にマドリッドに行きたくないと言った。彼女はミランに残る方を好んだ。僕自身も見ランが大好きだ。この街には自分たちに必要なもの全てがそろっているからね。出来るだけ長い間ここに留まるつもりだ。マドリーと違ってミランで何年もプレーすることに問題はないしね。ACミランというクラブに在籍する以上、インテルでプレーする可能性を考えたことは一度もない。クラブにはすごく感謝しているからね」


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