Stray Kidsが新しいデジタルシングル「Mixtape：Time Out」を発売した。

彼らは本日（1日）0時、新しいデジタルシングル「Mixtape：Time Out」の新曲「Time Out」の音源とミュージックビデオを公開した。この日はSTAY（Stray Kidsのファン）の名前が決まった意義深い日で、メンバーたちはファンの誕生日を祝うためサプライズプレゼントを準備した。

「Time Out」は、Stray Kidsが一緒に行った江原道（カンウォンド）旅行を振り返りながら作った楽曲だ。メンバーたちは活動の前にあった休暇期間を個別に過ごさず、皆で一緒に過ごした。今回はその思い出を振り返り、「複雑な考えと悩みは遠くに投げ捨て、どこかに行って楽しく遊ぼう」という意味を込めた楽曲を作った。グループ内でプロデュースを担当している3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンが作詞と作曲に参加した。爽やかなロックジャンルのトラック、楽器の調和、江原道で直接録音した美しい海の音、その上に青春そのものであるメンバーたちが自由と解放感を歌う。

新しいシングルはStray Kidsが2019年から繰り広げてきた「Mixtape Project」の一環だ。「Mixtape Project」は方向を見失い、悩んでいる人々のストーリーをメンバーだけの方法と感性で歌うプロジェクトで、彼らの世の中を見る視点とユニークな音楽に出会える。今回の新曲は2019年12月の「Mixtape：Gone Days」、2020年3月の「Mixtape：On Track」、2021年6月の「Mixtape：OH」に続く4曲目の楽曲で、Stray KidsとSTAYの大切な記念日をさらに特別なものにした。

メンバーたちは8月1日、ファンクラブ結成4周年を迎え、先月26日から1週間にわたり「2022 STAYweeK」を開催している。「2022 Stray Kidsが紹介するStray Kids」、2回目のワールドツアーの中の瞬間を分かち合う「Moment For STAY」、ラジオ番組をパロディした「SKZ's Kiss The Radio」など多彩なコンテンツを用意し、ファンへの愛情を伝え、深い絆を築いている。

Stray Kidsは今年4月29日から5月1日の3日間にわたって開催されたソウル公演を皮切りに、日本とアメリカの計9都市で19回の公演を披露する2回目のワールドツアーを通じて世界中のファンと意義深い時間を過ごした。最近では3月に発売されたミニアルバム「ODDINARY」のタイトル曲「MANIAC」でアメリカ最大規模の音楽授賞式「2022 MTV Video Music Awards」のベストK-POP部門にノミネートされ、その人気の高さを証明した。

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