Stray Kids、DJアレッソとのコラボ曲「Going Dumb」世界31地域のiTunesで1位を獲得

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写真=JYPエンターテインメント、ソニーミュージック・コリア
Stray Kidsのコラボ曲「Going Dumb(with Stray Kids)」が好成績を挙げて、韓国国内外のファンから関心を集めている。

3月19日0時、人気モバイルゲームのバトルグラウンド・モバイル(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS MOBILE)のテーマ曲「Going Dumb(with Stray Kids)」が発売された。

「Going Dumb(with Stray Kids)」はメキシコ、ブラジル、シンガポール、タイなど、世界31地域のiTunesソングチャートで1位を獲得した。また、19日付けのワールドワイドiTunesソングチャートで5位を獲得した。

特に、今回の楽曲は23日午後基準、音楽配信プラットフォームSpotifyのグローバル累積ストリーミング数が約120万回を突破するなど、様々な海外チャートで好成績を収めている。

「Going Dumb(with Stray Kids)」はカルヴィン・ハリス(Calvin Harris)、リアム・ペイン(Liam Payne)、セバスチャン・イングロッソ(Sebastian Ingrosso)など、世界的なアーティストとコラボしたスウェーデン出身の有名EDMアーティストのアレッソ(Alesso)と全世界累積15億回以上の音楽ストリーミングを記録したDJ CORSAKが手掛け、そこにStray Kidsが特有のエネルギーを込めてハングルの歌詞を歌唱し、楽曲の完成度を高めた。

Stray Kidsは、初のグローバルコラボ曲「Going Dumb(with Stray Kids)」で、時間と空間の制約を乗り越えて、“次世代K-POPの代表格”として能力を証明した。

彼らは1月1日、公式SNSチャンネルに新年の計画と抱負を込めた映像「Stray Kids 『STEP OUT 2021』」を披露し、初の公式ファンミーティング、自主制作リアリティ番組、2ndフルアルバム、シーズンソング、コラボ、ポップアップストアなど、旺盛な活動を予告した。彼らはファンミーティングの開催はもちろん、自主制作リアリティ「SKZ CODE」を披露し、今回のグローバルコラボまで、ファンとの約束を守っている。

4月1日にはStray Kidsが出演するMnetサバイバル番組「KINGDOM : LEGENDARY WAR」第1話が放送される。素晴らしい音楽の実力と圧倒的なパフォーマンスを通じて、一度ハマったら抜け出すことができない魅力をもう一度披露して視聴者を魅了する。

記者 : ファン・ヘジン