Stray Kids、リパッケージアルバム「IN生」予告イメージを公開…強烈なカリスマ性

OSEN |

写真=JYPエンターテインメント
Stray Kidsがニューアルバム「IN生」の予告イメージを新たに公開し、強烈なカリスマ性をアピールした。

Stray Kidsは9月14日、ニューアルバム「IN生」の発表を控え、新しいビジュアルが盛り込まれた予告イメージを連日公開し、カムバックへの期待感を高めている。30日の午前0時には公式SNSチャンネルを通してバンチャンとヒョンジン、リノとフィリックス、チャンビンとスンミン、ハンとI.Nで構成されたユニット予告イメージ4枚を公開した。

予告イメージの中でメンバーたちは、黒い背景の中で、ギラギラと輝く眼差しと強いカリスマ性を発揮し、視線を釘付けにした。8人8色の個性を生かして制作された東洋の雰囲気が漂う衣装が、カムバックのコンセプトを伺わせる。

前作の1stフルアルバム「GO生」のタイトル曲「神メニュー」から、「麻辣味ジャンル」を前面に押し出して勢いに乗ったStray Kidsは、成功を基盤にさらに強力な姿でカムバックする。

今回のニューアルバム「IN生」は個性豊かなヘアスタイルや、韓服を現代風に解釈した赤黒い衣装など、様々な要素を混ぜ合わせて、“目で感じる麻辣味ジャンル”を表現した。

アルバムごとに作詞・作曲に自ら参加し、音楽的才能を披露してきた彼らが「IN生」で披露する新鮮な音楽は、もう一つの期待ポイントだ。

Stray Kidsは今年の6月に発表したデビュー1stフルアルバム「GO生」で、韓国と海外のファンに確固たる印象を残した。1stフルアルバムは、HANTEOチャート基準で初動(発売日基準一週間のアルバム販売量)12万7930枚と自己新記録を達成し、米・ビルボードのワールドアルバムチャート6位にランクインした。

特にタイトル曲「神メニュー」はビルボードの「ワールドデジタルソングセールス」チャートで6位にランクインし、ミュージックビデオは再生回数が1億回を突破するなど好成績を収めた。これはStray Kids史上初の1億回突破で、自ら作った音楽でしっかりと成長の道を歩んでいることを証明した。

Stray Kidsは、9月14日に1stフルアルバム「GO生」のリパッケージアルバム「IN生」でカムバックする。

記者 : チ・ミンギョン