「セールスマンの死」主演は段田安則、共演に鈴木保奈美・福士誠治・林遣都ら

パルコ・プロデュース2022「セールスマンの死」が来年4月に東京・PARCO劇場で上演される。

アーサー・ミラーの代表作の1つである「セールスマンの死」は、主人公ウィリー・ローマンが帰宅し、自ら命を絶つまでの24時間を描いた作品。今回の上演版では、段田安則が主演を務め、PARCO PRODUCE 2020「FORTUNE（フォーチュン）」を手がけたショーン・ホームズが演出を担当する。ウィリーの妻リンダ役を鈴木保奈美、長男ビフ役を福士誠治、次男ハッピー役を林遣都が演じるほか、ウィリーの友人チャーリー役に鶴見辰吾、ウィリーの幻想の中に登場する兄ベン役に高橋克実がキャスティングされた。

なお本作は東京に加え、長野・京都・愛知・兵庫・福岡でも上演される。