劇場版「ブラッククローバー」3月31日公開、田畠裕基「原作でやらないんだコレという物語」

田畠裕基原作による「ブラッククローバー」の劇場アニメのタイトルが「ブラッククローバー 魔法帝の剣」に決定。2023年3月31日より劇場公開、Netflixにて全世界配信される。

「ブラッククローバー 魔法帝の剣」では、原作では描かれていないオリジナルストーリーを展開。総監修とキャラクター原案を田畠が担当し、魔法帝の物語が描かれる。特報はTVシリーズの物語を振り返るところからスタートし、田畠がデザインした先代魔法帝のコンラートが登場する。またコンラート役を関俊彦が演じることも明かされた。

さらに田畠描き下ろしティザービジュアルがお目見え。「諦めないのがオレの魔法だ」というキャッチコピーとともに、強い眼差しでアスタが剣を握る姿が描かれた。田畠は「『原作でやらないんだコレ』という物語ですが、アスタ達と強敵たちの大規模でド派手なバトルを楽しめる映画になると思います！」「来年3月をお楽しみに!!! 僕も楽しみです!!!」とコメントしている。

田畠裕基コメント

ついに映画ブラクロのビジュアルと特報が解禁されたみたいです!!
今回の映画は原作でやるか悩んでいた、“魔法帝“を描く物語を映像化してもらいました！
「原作でやらないんだコレ」という物語ですが、
アスタ達と強敵たちの大規模でド派手なバトルを楽しめる映画になると思います！
今、種村監督を始めとしたスタジオぴえろさんが総力を挙げて制作してくださってます…!!
ありがとうございまぁぁぁす!!! 来年3月をお楽しみに!!! 僕も楽しみです!!!