中川大志、進学しない理由は?仕事一本の覚悟語る
2017.03.19 13:10
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俳優の中川大志が19日、都内で「中川大志カレンダー 2017.4-2018.3」の発売記念トークショーを開催した。
仕事専念の心境語る
会見では、自身の名前にちなみ“大志(将来に対する大きなこころざし)”を披露する一幕も。“仕事一本”としたためた中川は、「この春に高校を卒業しまして、高校卒業後は大学に進学せずに、この仕事だけでやっていこうという風に決めました」と決意を語り、「これからが勝負だなという覚悟を書きました」と力を込めた。仕事に専念することには、「純粋にこの仕事以上にやりたいことがなかった」との想いがあることも語った中川。「1番役者の仕事が好きで、現場が1番楽しいので、正直、中学校、高校も両立は楽ではなかったので、そろそろ全部の時間とエネルギーを1回役者の仕事に注いでみたいという思いがあったので決めました」と胸の内を明かした。
中川大志「女性が好きかなと…」
昨年に引き続き2作目となる同カレンダーは、中川が自らコンセプトを考え、制作にも携わった初のオールセルフプロデュースカレンダー。ロケ地や衣装、ページ構成、使用カットやデザインはもちろん、自らカメラを手に撮影にも挑戦するなど、中川のこだわりが詰まっている。お気に入りには、布団から顔を覗かせているカットを挙げ、「いろいろ迷ったんですけど、女性が好きかなと思って選びました(笑)」と打ち明けたうえで、「今回、箱根と鎌倉でロケをさせていただいたんですけど、これは箱根の旅館で温泉に入ったあとに布団で撮影した写真です」と説明。子犬のようなイメージで撮影したようで、その写真にセリフを付けるようお願いされると「『一緒に寝る?』ですかね」と照れながら答えた。
また、報道陣から「寝起きのシチュエーションだと思った」と言われた中川は、「本当に眠りつきかけている撮影でした。気の抜けた表情など、プライベート感が詰まったカレンダーですね」とアピール。出来栄えを聞かれると「120点!週めくりのカレンダーになっているんですけど、ボリュームもあって1年間めくっていただいても飽きないいろんな表情が出せたんじゃないかなと思います」と胸を張った。
ラップ披露の感想は?
そして、役者だけでなく歌への挑戦が話題に挙がると、「映画『ReLIFE(リライフ)』(4月15日公開)のエンディングでラップを歌っています。ラップのパートだけ担当させていただきました。初挑戦でした」と告白。「もともと音楽が好きで、カラオケに行くのも好きだったんですけど、まさか自分の主演作のエンディングを歌と思わなかったので緊張しましたけど、楽しかったですね」と話し、「エンドロールで自分の声を聞いたときに、恥ずかしくて変な汗をかきました」とコメントした。(modelpress編集部)
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