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フジテレビの複数の女性アナウンサーが美容院で無料でサービスを受け、ネット交流サービス(SNS)に写真が掲載された問題について、同局は28日、「社員就業規則に抵触する行為が認められた」と発表した。外部の弁護士を入れたヒアリング調査を行った結果という。「厳正に対応した」としたが、対象者や具体的な対応は公表を控えた。
問題は4月に発売された「週刊文春」で報道された。同局の女性アナウンサー数人が美容院で無料サービスを受け、その際SNSでの宣伝に協力したなどという内容だった。広告と分からない形で宣伝する「ステルスマーケティング」ではないかと指摘されていた。
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