西之島、噴煙8300メートル 6月から再活発化 気象庁

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 気象庁は4日、噴火活動が続く小笠原諸島・西之島(東京都)で高さ8300メートルの噴煙を確認したと発表した。火山活動が活発化し、面積が大きく広がった2013年以降、気象衛星で観測した噴煙としては最も高いという。

 気象庁によると、西之島の噴火活動は6月から再び活発化。火口周辺警報(入山危険)を継続し、…

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