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天皇陛下の退位を実現する特例法案は2日の衆院本会議で賛成多数で可決、参院に送付された。参院では特別委員会で7日に審議し、9日にも成立する見通しだ。陛下の退位が実現すれば天皇が終身在位制となった明治以降、初めてとなる。
採決は起立方式で行われ、自民、民進、公明、共産、日本維新の会、社民の各党が賛成。自由党は棄権した。自民党の斎藤健副農相や、民進党の枝野幸男前幹事長、阿部知子氏が棄権した。無所属の亀井静香元金…
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