【名前】真崎 新(まさき あらた) 【誕生日】不明 【血液型】O SORD訓練校、美浜学園の伝習員(ハンドラー)で“D組”担当。 真面目で冷静で臆病者。 正義を重んじ、死は生産性がないと主張する。 部下を死なせないために、新技術や新しい鍛錬は積極的に取り入れようとする。 座右の銘は『命あっての物種』。 ハンドラーになる以前はSORDの戦闘員で、かなり優秀な成績だった。 だが彼が作戦に参加すると部隊が全滅し、彼一人生きて帰って来る事から、『死神の印(デスサイン)』とあだ名され、仲間から忌み嫌われるようになった。 兄弟のように仲の良かった親友のモズ・カーペンターを作戦中に亡くし、自身も後遺症が残るほどの大きな負傷をしたため現役を引退、ハンドラーとなって美浜学園に赴任した。 現在の彼はクロガネ・ネッサ博士が開発した新技術『PeTS(ペッツ)』の補助なしでは、日常生活が困難なほどの後遺症を抱えている。 「はっきり言ってくれる……。でもその通りだ。だからちゃんと、逆転の一手を用意してある。ヤブ医者に頼るのは不本意だが」