種育学的にみた魚類の交雑
ジャーナル
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1966 年
32 巻
8 号
p. 677-688
詳細
-
発行日: 1966/08/25
受付日: -
J-STAGE公開日: 2008/02/29
受理日: 1966/05/31
早期公開日: -
改訂日: -
-
訂正情報
訂正日: 2008/02/29
訂正理由: -
訂正箇所: 引用文献情報
訂正内容: 訂正前 : 3) 岡田弥一郎・中村守純:フナの品種に関する研究.1.群馬県城沼産のフナ.日水誌, 13, 279~284 (1949).
4) 加福竹一郎:日本産フナの種族.特にその消化管の構造に就て.淡水研報, 1, 41~51 (1952).
5) 横手方:キンブナとゲンゴロウブナの交雑にっいて.淡水研資料, 28, 1~7 (1959).
6) 松井佳一:日本産金魚の遣伝学的研究.水講研報, 30, 1~82 (1934).
7) 松井佳一:金魚の品種と其系統にっいて.日学協報, 6, 501~511 (1930),
8) 日暮忠・丸山久俊:独乙種革鯉及び本邦産鱗鯉成長比較試験.水講報, 5, 215 (1909).
9) 松井魁:鯉の優良品種に関する研究.第1報.種苗用鯉の雑種に就て.第2水講研報, 1, 13~26 (1949).
10) 小林茂雄:鯉の品種改良試験 (第1報). 滋賀県水試報, 1, 15~19 (1950).
11) 松井佳一:鯉の2, 3形質の遺伝に就て.遺雑, 20, 79 (1944).
12) 石原誠・操垣道:鯉鮒及び金魚間の雑種における血清学的研究.遺雑, 4, 147~150 (1929).
13) 松井佳一:淡水魚の遺伝並に品種改良に関する研究.第2報.鯉と鮒との交雑種について,水試報, 2, 129~137 (1931).
14) 松井佳一:淡水魚の遣伝並に品種改良に関する研究.第3報.鯉鮒又は金魚の雑種の雄の不胎に就て.水試報, 3, 249~257 (1933).
18) 松井佳一:日本産のコイ,フナ及びその雑種について.現代生物学の諸問題(増進堂), 152~188 (1950).
19) 滋賀県水産試験場:琵琶湖重要魚族天然餌料調査報告.滋賀水試, 1~80 (1941).
20) 加福竹一郎:交雑用材料とその扱い方一魚類.水産増殖, 13, 114~116 (1966).
21) 小林茂雄・水本三郎:草魚と鯉の交雑種に関する研究. 第2報.交雑種の形態的特徴について.滋賀水試報, 1, 10~14 (1950).
22) 鈴木清蔵:草魚( ?? )と鰻(♀)の交配試験(第1報)。第22回全国河川湖沼・研・要, 69~70 (1950).
26) 藤田経信:鮭鱒類の雑種 (F1) に現わるる性質に就きて.動雑, 38, 39~51 (1962).
27) 越田秀包:鱒の生態調査と交配試験(その1).水研誌, 35. 180~183 (1940).
28) 寺尾俊郎・林中信男:サケ・マス属魚類の交雑試験について. I.北海道水産ふ化場研報, 16, 51~62 (1961).
29) 鈴木亮・加藤禎一・福田義三・白石芳一: サケ・マス類の優良交雑種の育成に関する研究.特に交雑種の初期生残率.日水学会年会講演 (1966).
31) I. S. PAVLOV:太平洋鮭の雑種化.魚と卵(大屋訳), 11, 12~13 (1959).
32) 疋田豊彦・横平与三次郎:サケ科交雑種の生物学的研究.サケとカラフトマスの人工交雑について 北海道サケ・マスふ化場研報, 18, 57~67 (1964).
33) 寺尾俊郎・内山正昭・倉橋澄雄・松本春義:サケ×ヒメマスの交雑種に関する研究. I.受精卵より当才魚迄の成長歩留について.北海道水産ふ化場研報, 18, 45~58 (1963).
34) 寺尾俊郎・菊地資郎・内山正昭・倉橋澄雄。松本春義・阿部春三:サケ・ヒメマス交雑種に関する研究. II.交雑種 (F1) の支笏湖及びオコタンペ湖への移殖放流試験1. 同上, 19, 43~63 (1964).
35) 寺尾俊郎:交雑種の育成一魚類.水産増殖, 13, 146~148 (1966).
36) 平木治:鱒及びアマゴの交配種に就て.東京府水産会報, 6, 81 (1932).
37) 辻啓:桜鱒とヤマベの交配試験について.魚と卵, 17, 4~5 (1966).
47) 早栗操:鱒の交雑について.水研誌, 31, 251~258 (1936).
48) 加藤禎一:サケ・マス類の優良交雑種の育成に関する研究.特にイワナとカワマスの交雑種について.日水学会年会講演 (1966).
52) 越田秀包:鱒の生態調登と交配試験に就て(其の2),水研誌, 35, 201~203 (1940).
59) 松井佳一・牧野佐二郎:コイとキンギョの雑種( ?? )に於ける細胞学的観察(予報).遺雑, 19, 128~129 (1943).
61) 小島吉雄: コイとフナの雑種におけるDNA量.動雑, 68, 227~230 (1959).
62) 松井佳一:鮒と鯉との雑種に生じた雌雄同体について.科学, 4, 371~372 (1934).
63) 松井佳一・牧野佐二郎:鮒と鯉との雑種に見出された間性に就て.動雑, 47, 545~551 (1935)).
86) 鈴木亮:水槽内でできたタナゴの雑種.淡水研報, 15, 49~58 (1965).
87) 片山正夫:極楽魚と朝鮮鮒との交雑に就て.水研誌, 33, 34~39 (1938).
88) 渡部正雄:朝鮮鮒と極楽魚の交雑に就て.資源研短報, 3, 1~4 (1946).
89) 稲葉伝三郎:淡水増殖学.恒星社厚生閣 (1963).
90) 大島正満:ヤマメ及びアマゴの系統並びに生活史に関する2, 3の知見.自然科学, 4, 129~150 (1929).
91) 大島正満:ヤマメ及びアマゴの分布.理学会, 28, 29~30 (1930).
92) 大島正満:天竜川上流三峰川で採捕されたアマゴとヤマメとの間種.動雑, 68, 259~262 (1959).
96) 鈴木亮:異種精子によるキンギョ卵の発生(予報)、動雑, 66, 34~37 (1957).
97) 鈴木亮:異種精子によるコイ卵の発生(予報).魚雑, 5, 114~117 (1957).
98) 鈴木亮:交雑用材料とその扱い方一魚類.水産増殖, 13, 117~119 (1966).
104) 鈴木亮:ドジョウとキンギョに於ける科間交配の研究.魚雑, 3, 7~14 (1953).
115) 小林弘:フナとドジョウ雑種の染色体について.動雑, 74, 261~267 (1965).
118) 日比谷京:ホルモンによる魚類の成熟・産卵のコントロール(綜述).水産増殖, 12, 239~259 (1965).
119) 野村稔:魚類の成熟・産卵と外部環境(綜述).水産増殖, 12, 159~196 (1964).
訂正後 : 3) 岡田弥一郎・中村守純:フナの品種に関する研究.1.群馬県城沼産のフナ.日水誌, 13, 279~284 (1949).
4) 加福竹一郎:日本産フナの種族.特にその消化管の構造に就て.淡水研報, 1, 41~51 (1952).
5) 横手方:キンブナとゲンゴロウブナの交雑にっいて.淡水研資料, 28, 1~7 (1959).
6) 松井佳一:日本産金魚の遣伝学的研究.水講研報, 30, 1~82 (1934).
7) 松井佳一:金魚の品種と其系統にっいて.日学協報, 6, 501~511 (1930),
8) 日暮忠・丸山久俊:独乙種革鯉及び本邦産鱗鯉成長比較試験.水講報, 5, 215 (1909).
9) 松井魁:鯉の優良品種に関する研究.第1報.種苗用鯉の雑種に就て.第2水講研報, 1, 13~26 (1949).
10) 小林茂雄:鯉の品種改良試験 (第1報). 滋賀県水試報, 1, 15~19 (1950).
11) 松井佳一:鯉の2, 3形質の遺伝に就て.遺雑, 20, 79 (1944).
12) 石原誠・操垣道:鯉鮒及び金魚間の雑種における血清学的研究.遺雑, 4, 147~150 (1929).
13) 松井佳一:淡水魚の遺伝並に品種改良に関する研究.第2報.鯉と鮒との交雑種について,水試報, 2, 129~137 (1931).
14) 松井佳一:淡水魚の遣伝並に品種改良に関する研究.第3報.鯉鮒又は金魚の雑種の雄の不胎に就て.水試報, 3, 249~257 (1933).
18) 松井佳一:日本産のコイ,フナ及びその雑種について.現代生物学の諸問題(増進堂), 152~188 (1950).
19) 滋賀県水産試験場:琵琶湖重要魚族天然餌料調査報告.滋賀水試, 1~80 (1941).
20) 加福竹一郎:交雑用材料とその扱い方一魚類.水産増殖, 13, 114~116 (1966).
21) 小林茂雄・水本三郎:草魚と鯉の交雑種に関する研究. 第2報.交雑種の形態的特徴について.滋賀水試報, 1, 10~14 (1950).
22) 鈴木清蔵:草魚( ?? )と鰻(♀)の交配試験(第1報)。第22回全国河川湖沼・研・要, 69~70 (1950).
26) 藤田経信:鮭鱒類の雑種 (F1) に現わるる性質に就きて.動雑, 38, 39~51 (1962).
27) 越田秀包:鱒の生態調査と交配試験(その1).水研誌, 35. 180~183 (1940).
28) 寺尾俊郎・林中信男:サケ・マス属魚類の交雑試験について. I.北海道水産ふ化場研報, 16, 51~62 (1961).
29) 鈴木亮・加藤禎一・福田義三・白石芳一: サケ・マス類の優良交雑種の育成に関する研究.特に交雑種の初期生残率.日水学会年会講演 (1966).
31) I. S. PAVLOV:太平洋鮭の雑種化.魚と卵(大屋訳), 11, 12~13 (1959).
32) 疋田豊彦・横平与三次郎:サケ科交雑種の生物学的研究.サケとカラフトマスの人工交雑について 北海道サケ・マスふ化場研報, 18, 57~67 (1964).
33) 寺尾俊郎・内山正昭・倉橋澄雄・松本春義:サケ×ヒメマスの交雑種に関する研究. I.受精卵より当才魚迄の成長歩留について.北海道水産ふ化場研報, 18, 45~58 (1963).
34) 寺尾俊郎・菊地資郎・内山正昭・倉橋澄雄。松本春義・阿部春三:サケ・ヒメマス交雑種に関する研究. II.交雑種 (F1) の支笏湖及びオコタンペ湖への移殖放流試験1. 同上, 19, 43~63 (1964).
35) 寺尾俊郎:交雑種の育成一魚類.水産増殖, 13, 146~148 (1966).
36) 平木治:鱒及びアマゴの交配種に就て.東京府水産会報, 6, 81 (1932).
37) 辻啓:桜鱒とヤマベの交配試験について.魚と卵, 17, 4~5 (1966).
47) 早栗操:鱒の交雑について.水研誌, 31, 251~258 (1936).
48) 加藤禎一:サケ・マス類の優良交雑種の育成に関する研究.特にイワナとカワマスの交雑種について.日水学会年会講演 (1966).
52) 越田秀包:鱒の生態調登と交配試験に就て(其の2),水研誌, 35, 201~203 (1940).
59) 松井佳一・牧野佐二郎:コイとキンギョの雑種( ?? )に於ける細胞学的観察(予報).遺雑, 19, 128~129 (1943).
61) 小島吉雄: コイとフナの雑種におけるDNA量.動雑, 68, 227~230 (1959).
62) 松井佳一:鮒と鯉との雑種に生じた雌雄同体について.科学, 4, 371~372 (1934).
63) 松井佳一・牧野佐二郎:鮒と鯉との雑種に見出された間性に就て.動雑, 47, 545~551 (1935)).
86) 鈴木亮:水槽内でできたタナゴの雑種.淡水研報, 15, 49~58 (1965).
87) 片山正夫:極楽魚と朝鮮鮒との交雑に就て.水研誌, 33, 34~39 (1938).
88) 渡部正雄:朝鮮鮒と極楽魚の交雑に就て.資源研短報, 3, 1~4 (1946).
89) 稲葉伝三郎:淡水増殖学.恒星社厚生閣 (1963).
90) 大島正満:ヤマメ及びアマゴの系統並びに生活史に関する2, 3の知見.自然科学, 4, 129~150 (1929).
91) 大島正満:ヤマメ及びアマゴの分布.理学会, 28, 29~30 (1930).
92) 大島正満:天竜川上流三峰川で採捕されたアマゴとヤマメとの間種.動雑, 68, 259~262 (1959).
96) 鈴木亮:異種精子によるキンギョ卵の発生(予報)、動雑, 66, 34~37 (1957).
97) 鈴木亮:異種精子によるコイ卵の発生(予報).魚雑, 5, 114~117 (1957).
98) 鈴木亮:交雑用材料とその扱い方一魚類.水産増殖, 13, 117~119 (1966).
104) 鈴木亮:ドジョウとキンギョに於ける科間交配の研究.魚雑, 3, 7~14 (1953).
115) 小林弘:フナとドジョウ雑種の染色体について.動雑, 74, 261~267 (1965).
118) 日比谷京:ホルモンによる魚類の成熟・産卵のコントロール(綜述).水産増殖, 12, 239~259 (1965).
119) 野村稔:魚類の成熟・産卵と外部環境(綜述).水産増殖, 12, 159~196 (1964).
訂正日: 2008/02/29
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