マルチチャネル サポート — 他のパートナーを使用して他の場所で購入した顧客サブスクリプションをサポートする

適用対象: パートナー センター | Microsoft Cloud for US Government のパートナー センター

対象のロール: グローバル管理者 | ユーザー管理の管理者 | 販売エージェント

パートナー センターのマルチチャネル機能は、顧客がパートナーを雇って他の場所で購入したサブスクリプションを管理およびサポートするシナリオをサポートします。

マルチチャネル サポートは、お客様が次の場合に適用されます。

  • 顧客が既にマイクロソフトから直接サブスクリプションを購入した場合、または Advisor プログラム、Open プログラム、EA プログラムを通じて購入した場合。

  • クラウド ソリューション プロバイダー プログラムに参加していない、または Microsoft Syndication パートナーではないサード パーティから購入したサブスクリプション。 お客様は、クラウド ソリューション プロバイダー プログラム内の既存のライセンス ベースのサブスクリプションを別のパートナーに切り替えることはできません。サブスクリプションが終了するまで待つ必要があります。または、サブスクリプションを取り消してから移行する必要があります。

これらのサービスをサポートするには: これを行うには、次の手順を実行します。
ライセンスベースのサービス マルチチャネル アカウントのサポートを提供するには、サブスクリプションを管理するためのアクセス許可を顧客に要求する必要があります。 詳しくは、「顧客との関係を要求する」 ヘルプ トピックをご覧ください。
使用量ベースのサービス 別のチャネル (Advisor、Open、EA など) から既に Microsoft Azure へのサブスクリプションを持っているお客様の場合は、パートナー センターで新しい Azure サブスクリプションを作成し、サブスクリプションの詳細を手動で入力してから、個々のサービスまたはサブスクリプション全体を取り消します。 Azure CSP は、さまざまなチャネルと共存させることができます。

たとえば、別のパートナーから Microsoft Azure へのサブスクリプションを既に持っている顧客の場合は、Azure サービスを他のパートナーに切り替えることができます。 詳細については、「Azure サブスクリプションを別のパートナーに切り替える」を参照してください