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  • 『AIの遺電子』に学ぶ未来構想術:2.貴方の考える未来社会像:2.12. The real is (in)variable

    櫻井, 翔 情報処理 61 (1), 62-65, 2019-12-15

    バーチャルリアリティ(VR)分野では,身体化認知やVirtual Embodimentの知見を援用し,バーチャル身体や五感刺激を利用した身体(感覚)操作を通じて認知・行動の変化を導く手法が研究されています.こうした研究がさらに発展した時,身体のみならず人格やコミュニケーションの自由選択を可能にする技術の実現も夢物語ではないでしょう.しかし,アイデンティティの指標となる身体や人格が現実とVR空間で…

    情報処理学会

  • 『AIの遺電子』に学ぶ未来構想術:3.講評会:山田胡瓜先生を囲んで

    山田, 胡瓜, 福地, 健太郎, 大澤, 博隆, 宮本, 道人, 江渡, 浩一郎, 倉本, 到, 渡邊, 淳司, 前田, 太郎, 中村, 裕美, 寺島, 裕貴, 加藤, 淳, 米澤, 朋子, 塩見, 昌裕, 新山, 龍馬, 宮本, 隆史, 水野, 雄太, 櫻井, 翔 情報処理 61 (1), 71-77, 2019-12-15

    研究者に,漫画家・山田胡瓜流のSF作劇手法を学んでもらった上でSF作品を書いてもらうという『情報処理』特集記事「『AIの遺電子』に学ぶ未来構想術」に寄せられた内の12作品を対象に,山田胡瓜氏を囲んで実施された講評会の様子を記す.各作品に対して,山田氏に加えて講評会に参加した研究らが,その意義や現実の社会に与えうるインパクトについての議論がなされた.議論の中で,『AIの遺電子』に描かれなかった設定…

    情報処理学会

  • Moving Flower Arrangement:動く生け花作品の制作とそのデザイン環境開発

    村上, 莉沙, 大久保, 賢, 櫻井, 翔, 広田, 光一, 野嶋, 琢也 エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2018論文集 2018 264-266, 2018-09-06

    本研究では、電流を流すことで屈曲動作をするSmartHairというアクチュエーターを使用し、生花を動かす。その動く花を使って動く生け花作品を制作できるデザイン環境を開発する。従来の生け花作品とデジタルアートの融合例には、作品の周りに演出を加えるものはあったが、花自体を動かすものはなかった。生け花作品に動きを用いることで、躍動の表現や、観覧者とのインタラクションが可能となり、新たなアート作品の出現…

    情報処理学会

  • アコースティックエミッションセンサーを用いた砥石ドレス状態のモニタリング

    櫻井 翔太, 髙橋 司 精密工学会学術講演会講演論文集 2018A (0), 234-235, 2018-08-20

    <p>研削加工において良好な砥石ドレス状態を安定的に得ることは重要であり、その実現にはドレス状態のモニタリングが必要となる。今回、そのモニタリング手段として、アコースティックエミッションセンサーを搭載したロータリードレッサを開発し、検出信号の感度、及び取得された信号とドレス状態との相関について調査を行った。調査の結果、砥石ドレス状態のモニタリングに対する有用性が確認された。</p>

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  • 多枝CABGを要した冠動脈瘤, 冠動脈─左室瘻の1例

    染谷 毅, 櫻井 翔吾, 白井 俊純 Journal of the Japanese Coronary Association 23 (1), 22-25, 2016

    冠動脈瘻は多くは無症状で,冠動脈造影施行時に偶発的に認められることがある.今回われわれは,初回診断時には無症状であったがその後症状が出現し,多枝冠動脈バイパス術と冠動脈瘻閉鎖を施行した症例を報告する.75歳男性.心房細動に対するカテーテルアブレーション施行時に左回旋枝の冠動脈瘤と冠動脈瘻を認めていたが,無症状であるため経過観察をしていた.約6ヵ月後に労作時胸部不快感を自覚し,心筋シンチグラフィー…

    DOI Web Site Web Site 参考文献8件

  • 左主幹部病変に対するOff-pump CABG を第一選択とする外科的血行再建の中長期成績

    水野 友裕, 大井 啓司, 八島 正文, 八丸 剛, 渡邊 大樹, 黒木 秀仁, 藤原 立樹, 櫻井 翔吾, 酒井 健司, 荒井 裕国 Journal of the Japanese Coronary Association 21 (3), 179-184, 2015

    当院で行われた左主幹部病変を持つ症例に対する単独冠動脈バイパス術121 例(Off-pump 率89.3%)の術後成績を追跡し,SYNTAX trial(on-pump 率85%)の結果と比較検討した.平均末梢吻合枝数3.7 本,内胸動脈―左前下行枝バイパス(96.7%)で,術後5 年での全死亡率3.8%,心筋梗塞発生率5.0%,再血行再建率6.3%,脳合併症4.2%(周術期0%),MACCE …

    DOI DOI Web Site ほか1件 参考文献14件

  • 会議参加報告

    櫻井 翔, 野中 秀俊, 家室 証, 佐藤 彩夏, 石黒 祥生, 石原 のぞみ, 杉本 麻樹, 中村 裕美 日本バーチャルリアリティ学会誌 16 (2), 26-31, 2011-06-30

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  • 一次元熱方程式における熱源決定逆問題

    浦部 治一郎, 押目 頼昌, 多久和 英樹, 櫻井 翔太 同志社大学理工学研究報告 52 (1), 87-92, 2011-04-30

    まず、内部に熱源が存在する一様な棒を考える。本論文では、熱源項を持つ熱方程式を考察する。熱源に対する過程として特別な条件を課す。この条件下で、一様な棒のある1点で温度を観測データとし、それを用いて未知の熱源を決定する逆問題を考える。特殊な点での観測を除いて、1点における観測データから熱源を表す未知の関数を見つけることが出来た。山本・金(2008)においても熱源決定問題の解の一意性は証明されている…

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 抽出クロマトグラフィ法への機械式流動層の適用性の検討

    田野 俊樹, 桜井 翔太, 新井 剛, 永山 勝久, 野村 和則, 佐野 雄一, 渡辺 創, 小泉 務 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2011f (0), 553-553, 2011

    少資源国である我が国にとって、持続可能な安定的エネルギー供給を可能とするためには高速増殖炉再処理(FBRサイクル)が必要不可欠である。しかし、FBRサイクルでは使用済核燃料中に長半減期元素であり発熱性核種でもあるマイナーアクチノイド(MA)を多含しているため、高レベル放射性廃棄物の最終処分問題を困難にしている。そのため使用済核燃料からMAを分離、核変換もしくはエネルギー資源として活用することによ…

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  • パラフィン燃料性状がディーゼル噴霧燃焼特性に及ぼす影響

    久米 秀典, 池田 智樹, 桜井 翔, 鶴谷 和司, 千田 二郎 自動車技術会論文集 40 (3), 717-722, 2009

    本研究ではFTDを模擬したパラフィン燃料のセタン価・蒸発性をパラメータとし、それらが噴霧燃焼特性に及ぼす影響を評価する。噴霧実験ではシャドウグラフおよびMie散乱光の同時撮影を行い、燃焼実験では噴霧火炎からの輝炎発光を直接撮影した。その結果、セタン価・蒸発性は噴霧燃焼特性に大きな影響を与えることがわかった。

    DOI Web Site 参考文献12件

  • 各種脂肪酸メチルエステルのディーゼル噴霧燃焼特性に関する実験的研究(第3報)

    久米 秀典, 池田 智樹, 桜井 翔, 鶴谷 和司, 千田 二郎 自動車技術会論文集 40 (5), 1321-1326, 2009

    本報では飽和および不飽和FAMEの中から便宜的に4種のFAMEを選定し,単一成分およびそれら混合FAMEに関する巨視的な噴霧燃焼特性について解析することで,混合FAME中における各成分の影響の把握を目的とした.その結果,混合FAMEの噴霧燃焼特性は混合された各成分の特性を併せ持つことを示した.

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 自然なジェスチャを利用した「空間知」におけるマルチフェーズ環境情報インタフェース

    福里 友介, 櫻井 翔一朗, 下川原(佐藤) 英理, 山口 亨 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 24 (0), 147-147, 2008

    人間が普段使っているジェスチャは、その人間が置かれている環境によって異なった意味を持つ場合がある。そのため、システムがジェスチャから人間が意図していることを理解するためには人間が置かれている環境も理解する必要があると考える。そこで本研究では、環境を家、店舗、商店街など規模に応じてフェーズ分けをし、それぞれの環境において必要な情報を持たせたシステムを構築する。また、構築した環境情報を表示するインタ…

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  • 指差し動作による人間-ロボット間のナチュラルインターフェース

    山口 亨, 櫻井 翔一朗, 佐藤 英理 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 22 (0), 155-155, 2006

    近年、専門知識を持たない一般の人を相手としたロボットが広く普及している。しかしながら、人とロボットの自然なコミュニケーションまでは至っていないのが現状である。自然なコミュニケーションを可能にするために、ジェスチャインタフェースに着目した。実際、多くの研究者がジェスチャ認識をインターフェースに用いる研究を行っている。本研究では指差し動作を用いたバーチャルルームインターフェースを構築した。本研究の目…

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