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検索結果 3,112 件

  • 理系大学生の国際学会発表準備ワークショップ開発:

    河野 円, 福地 健太郎, エルウッド ジェイムズ JACET関東支部紀要 11 (0), 67-84, 2024-03-31

    <p>This study reports on a trial workshop which helps science majors prepare for a presentation of an academic paper at an international conference. The authors of this study designed preparatory …

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  • フレイル予防事業における専門職らによる講義およびヘルスリテラシーの評価をはじめとする介入効果

    烏谷 香蓮, 今田 健 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 205-205, 2024-03-31

    ...講義は、各職種の専門的な視点からフレイル予防に特化した知見を伝えるため、プレゼンテーションソフトを用いた方式にて図表を主に使用し、助言を行った。介入前後のEuropean Health Literacy Survey 日本語版 (以下、HLS-EU-Q47)を評価し、平均値を比較検討した。 </p><p>【結果】</p><p> 比較検討の対象は、32例 (平均年齢77.2±5.8歳)であった。...

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  • 100文字記事の執筆によるプレゼンテーション能力育成の検証

    山下 祐一郎 日本教育工学会論文誌 47 (Suppl.), 69-72, 2024-03-20

    ...<p>プレゼンテーションを作成する手順のひとつは,Web サイトから情報を収集し,その内容を整理し,発信することが挙げられる.この手順はSNS の記事執筆時にも見られる.この類似性に着目し,100文字記事の執筆によりプレゼンテーション能力の育成が可能かを検証する.このため,まず,大学生23名に100文字程度の記事を執筆する活動を実施した.このとき,執筆回数が増えると本文を短い文字数で整理できるようになる...

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  • 相手を意識したアウトプット活動の実践:外国人留学生との対話を通して

    福政,純子 鳥取大学附属中学校研究紀要 55 75-82, 2024-03-01

    ...本研究では,中学校英語の授業において,外国人留学生との対話やインタビュー,プレゼンテーション等の実際の交流が,生徒の英語学習への意欲や外国の文化への関心に与える影響について検討した。実際に外国人と交流することは,自分自身や自分の考えについて英語で伝える体験になると同時に,相手の国の文化や相手自身の考えを知ることになる。...

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  • プレゼンテーションをするために『おにごっこ』を読む指導

    白井 雄大 佐賀大学教育実践研究 42 163-173, 2024-02-29

    本報告は、2年生児童を対象に『おにごっこ(光村図書2年下)』を用いた実践及び分析である。実際に行われている縦割り活動を変えるためにプレゼンを行うという、はっきりした目的意識をもったことで、児童は大事な言葉を探しながら読みフリップにまとめたり、よりよい発表のために根気強く改善しようとしたりした。プレゼンを通して実生活を変えた経験は、児童にとって有意義な学習になった。

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  • 数学科における発展的な学習に関する研究

    坂井 武司, 大門 耕平, 赤井 秀行, 石坂 広樹 鳴門教育大学国際教育協力研究 17 11-17, 2024-02-01

    ...その結果,「①題材,②プレゼンテーション,③数学的活動」の視点から,数学科における発展的な学習の実施に関する以下の3つの可能性が示唆された。 ①伝統文化や伝統工芸に関する題材は,実生活と数学の関係を見出すきっかけとなる。 ②プレゼンテーション活動は,実生活と数学を結び付ける問題発見として,より実践的・協働的な活動となる。 ...

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  • アドミッション専門人材について学ぶ教養科目の開講とその成果

    平井 佑樹, 一之瀬 博 大学入試研究ジャーナル 34 (0), 38-43, 2024

    ...前期では履修者がオープンキャンパスにおいて魅力を伝えるプレゼンテーションを行い,後期では履修者が制作した動画を春の Web オープンキャンパスで上映した。前期開講科目では,開講した成果が顕著に現れ,オープンキャンパスにおける参加者の評価および履修者の授業評価どちらにおいても高い評価が得られた。</p>...

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  • 受け手の想定がプレゼンテーションを通した本の読みと表現に与える影響

    大澤 和仁, 小野田 亮介 日本教育工学会論文誌 47 (3), 455-464, 2023-12-20

    ...<p>本研究の目的は,中学校国語科の授業にプレゼンテーション活動を導入し,プレゼンテーション時に想定する受け手の差異が本の読みやその表現に与える影響を明らかにすることである.中学校1年生の2学級(80名)で行われた本の読みと魅力を交流させる授業を対象とし,読書経験を共有しない保護者を受け手として想定する「保護者条件」と,読書経験を共有するクラスメイトを受け手として想定する「クラスメイト条件」に各学級...

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  • TTS合成音声が学習者のプレゼンテーション不安と自己効力感に与える効果

    梅本 貴豊, 高道 慎之介, 松永 裕太, 吉川 裕介, 由井 紀久子, 坂本 季詩雄, 藤原 茂雄, 石川 保茂 日本教育工学会研究報告集 2023 (4), 269-276, 2023-12-04

    ...<p>本研究の目的は,TTS合成音声が学習者のプレゼンテーション不安と自己効力感に与える効果を明らかにすることであった.英語母語話者と日本人英語話者のTTS合成音声を用いてプレゼンテーション練習を行った大学生63名を対象に調査を実施し,分散分析を行った.その結果,学習者はTTS合成音声を利用した練習により不安を低下させ自己効力感を向上させたことが判明し,習熟度レベルの上位群に比べて下位群のほうが,また...

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  • 日本のテレビドラマに関するNetflixの誤解

    日経ニューメディア = Nikkei new media (1875) 5-6, 2023-11-29

    ...2023年6月29日に開催された総務省の「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会 放送業界に係るプラットフォームの在り方に関するタスクフォース」の第2回会合でNetflixがプレゼンテーションを行った。海外に向けて流通されるべく権利処理がなされて…...

    日経BP Web Site

  • 遠隔発表時の発表状況を活用したアバタのジェスチャー制御手法の提案

    矢野, 慎一, 桑宮, 陽, 池谷, 悠杏, 小林, 稔 ワークショップ2023 (CN Workshop 2023) 論文集 2023 103-108, 2023-11-16

    ...近年,新型コロナウイルスの流行が影響し,会議やプレゼンテーションをオンライン上で行う事が多くなっている.しかし,オンライン会議で一般的に用いられるカメラの映像では,表示範囲や解像度といった点で限界があり,対面でのコミュニケーションと比較すると表情や身振り手振りが伝わりにくいという欠点を抱えている.オンライン環境にて非言語情報を伝えやすくする手法は多く存在するが,プレゼンテーションで用いるシステムとして...

    情報処理学会

  • The 16th World Blind Union - Asia Pacific Regional Massage Seminar参加レポート

    福島, 正也, 近藤, 宏 筑波技術大学テクノレポート 31 70-73, 2023-11

    ...各国・地域代表からのプレゼンテーションから,新型コロナウイルス感染症が視覚障害マッサージ業に与えた大きな損失と共に,ポストコロナ社会における新たな可能性が示された。今後も本セミナーに多くの参加者が集まり,視覚障害マッサージに関する国際的な交流が更に深まることを期待したい。...

    機関リポジトリ HANDLE

  • オフラインでの学習を重視した軽量な講義視聴システムの開発と評価

    荻原, 剛志 情報処理学会論文誌教育とコンピュータ(TCE) 9 (3), 1-16, 2023-10-20

    PDFによるスライド資料に音声とスライド上の重要箇所を指し示す動作の表示を組み合わせ,パソコン,タブレット,またはスマートフォンで講義内容を再生できるシステムを開発した.動画像を含まないためにデータ量は非常に少なく済み,いったんダウンロードしておけば,オフライン環境でも講義を繰り返し視聴できる.コロナ禍のもとでの遠隔講義では,ネットの常時接続を負担に感じる学生も少なくなかったが,このシステムを使…

    情報処理学会

  • 実務実習指導薬剤師と大学教員が共同したチーム 基盤型学習における学習満足度の3 年間の検証

    岡田守弘, 野村政明, 石川和弘, 大本まさのり, 大柳賀津夫, 岡本晃典, 興村桂子, 杉山朋美, 高野克彦, 佐藤栄子, 多賀允俊, 坪内清貴, 川口典子, 笹山潔, 長浜潤, 浜野邦彦, 杉本智美, 後藤義之, 久保杏奈, 上原敏 北陸大学紀要 (55) 1-17, 2023-09-30

    ...各ユニットでは実務実習指導薬剤師の自験例に基づいた準備確認テスト、少人数グループ討議、プレゼンテーション、フィードバック、そして振り返りの順に進めた。すべてのユニット終了後に30 項目からなる授業アンケート調査を実施した。調査票スコアの低い項目については翌年度に行われる同じ科目で介入したところ、経年的に授業アンケート調査の否定的項目の減少と学習満足度の向上がみられた。...

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  • 宿泊行事と関連付けた総合学習「自然環境を守る/活かす」の取組

    お茶の水女子大学附属中学校研究紀要 52 (0), 161-, 2023-09-20

    ...総合的な学習の時間の取組として、 (1)人間と自然の共生を目指すデザインを考え提言すること (2)目的に沿ったプレゼンテーション資料を工夫をして作り発信すること をねらいとした一連の活動を行った。この学習は、前年度(第 1 学年)3 学期の学習が基礎になってい る。...

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  • 令和5年度春季大会 高校生による研究発表最優秀賞を受賞して

    金澤 桜子, 山中 源太 日本水産学会誌 89 (5), 490-490, 2023-09-15

    ...平成14年度には,文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け,中高一貫校であることを活かして中学段階から科学技術への興味関心・科学的思考力・問題発見解決能力・プレゼンテーション能力等を育てるプログラムを展開している。...

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  • 令和5年度春季大会 高校生による研究発表最優秀賞を受賞して

    長田 牧, 窪田 悠喜 日本水産学会誌 89 (5), 495-495, 2023-09-15

    ...また,課題研究に必要な技能の習得のため,研究の進め方やプレゼンテーションを学ぶための講演会なども行っている。SSH活動に特化したSSHクラスも設置しており,今回発表した生徒たちはSSHクラスに在籍している。このSSHクラスでは先に述べた講演会以外にフェロー講演会やイギリスの高校との交流発表会を実施し,科学的リテラシーならびに国際性の向上も図っている。...

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  • 生成AIを活用した初年次教育の授業設計と実践

    橋本 智也 日本教育工学会研究報告集 2023 (2), 95-100, 2023-07-21

    ...「学び方」の習得を目標とする初年次教育において,生成AIの導入が学生の学習プロセスや学習行動,教員の教授法にどのような影響を与えるかに着目する.具体的には,文献調査,クリティカル・リーディング,情報整理,レポート作成,プレゼンテーション,グループワーク等への影響を扱う.また,初年次教育における生成AIの活用と教育目標・評価方法との関係についても検討する.</p>...

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  • 聞き手反応に注目したオンラインビブリオバトルの言語・非言語行動分析

    永井, 彬博, 碓井, 飛芽, 金, 萌乃, 角, 康之 マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2023論文集 2023 1103-1109, 2023-06-28

    ...本研究は,プレゼンテーションにおける聞き手反応から内容の伝達や共感の獲得を読み取ることを目的とする.具体的には,オンラインで実施されたビブリオバトルから得られる参加者の言語・非言語行動データと投票結果の関係を分析する.プレゼンテーションによって他者にメッセージを伝えるには言語だけでなく非言語も利用していると考える.プレゼンテーションの場は話者だけではなく,聞き手のうなずきなどの非言語行動や質疑応答での...

    情報処理学会

  • 数学の学習支援におけるチュータリングスキルの育成

    高安 美智子 リメディアル教育研究 17 (0), 23-32, 2023-06-01

    ...二つ目は,チュータリングスキルを高めるための技法を学ぶチューターのプレゼンテーションによるトレーニングとその評価の実践である。チューターの自己評価から,チュータリングの型を基本としたチュータリングロールプレイや様々なスキルを磨くプレゼンテーションによるトレーニングが,チュータリングスキルの向上に繋がることが示唆された。</p>...

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  • 「臨床実習の到達目標」のオンライン自己評価,3年間の動向

    久永 拓郎, 竹内 由利子, 西本 新, 桂 春作, 白澤 文吾 山口医学 72 (2), 51-62, 2023-05-29

    ...学修に活用できる.得られたデータは医学教育におけるInstitutional research(IR)活動としても重要な情報であり,学生の経験状況を明らかにするとともに,現在の臨床実習プログラムの課題や改善点を抽出することを目的に本研究を実施した.対象は2020年度~2022年度の6年生とし,3年間で総計365人の入力データを集計した.結果,EPAについては「病歴聴取と身体診察」「診療録の記載」「プレゼンテーション...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献4件

  • 児童の1人1台情報端末の活用を初めて指導する教師による授業の変化の分析の試み

    渡邉 光浩, 西久保 真弥, 原 圭史, 堀田 龍也 日本教育工学会研究報告集 2023 (1), 236-241, 2023-05-05

    ...<p>本研究では,初めて1人1台情報端末(以下1人1台)を活用した教師の学級において,総合的な学習の時間でのプレゼンテーションのスライド作成の1か月目と4か月目の授業の変化を分析した,結果,4か月目は,一斉指導の時間の割合が低く,また教師・児童とも,端末の操作などICTに関する発話が少なかった.加えて,児童が受けた支援回数は,教師からは少なく,児童からは変わらなかった.ICT活用が苦手な教師が初めて...

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  • LMSを活用した授業改善:領域「環境」

    寺田, 将春, 味園, 佳奈 人間教育学部紀要 (29) 23-34, 44, 2023-03-31

    ...そこで本研究では、 領域「環境」科目における授業内プレゼンテーションに、 LMSを活用したルーブリック相互評価を導入し、授業改善を行った。本稿では、2022年度前期開 講科目「こどもと環境」科目において実施した授業改善の方法と結果、そこから見えてきた今後の展望を考察する。...

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  • 生物学基礎教育としてのPBL「現代生物学の話題」の紹介

    福田,知子 三重大学全学共通教育センター研究紀要 8 29-38, 2023-03-31

    ...発表は、学生によるプレゼンテーションの質、質問、および他の学生や教員から出された質問への回答によって評価する。この授業の特徴は、想定されるトピックの目標と比較するのではなく、具体的な目標を特定せず、学生が知りたいと思うことを尊重し、どのように説明・議論したかという観点からプレゼンテーションを評価することである。...

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  • 受け手に合わせたプレゼンテーションを促す相互フィードバック方法の検討

    小野田 亮介, 大澤 和仁 教育心理学研究 71 (1), 74-85, 2023-03-30

    ...<p> 本研究では,受け手に合わせたプレゼンテーションの促進を目的とし,学習者間での相互フィードバック方法とその効果について検証した。予備実践では,中学校1年生80名が参加した「本の魅力を伝える授業」を対象として,プレゼンテーションの魅力評価と関連する要因を探索的に検討した。その結果,受け手から魅力的だと評価されるプレゼンテーションは,相互フィードバック後に修正が加えられていることが示された。...

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 英語学習者の英語力が及ぼすエラー頻度とパターンへの影響

    登道 孝浩 北里大学一般教育紀要 28 (0), 151-162, 2023-03-30

    ...分析データは、東京都内の大学医学部1年生63名を対象とし、2022年度の授業内で実施した「自己紹介スピーチ」と「プレゼンテーション」の原稿から代表的な誤り文を抽出したものを使用した。検証結果として、学習者の能力の高低を問わず、どの学習者もglobal error とlocal error の双方を犯す可能性があることが分かった。...

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  • CLIL教育における一考察:

    髙橋 強 異文化の諸相 43 (1), 87-107, 2023-03-24

    <p>Content and Language Integrated Learning, (CLIL) is an approach where students learn a subject and a second language at the same time. It deals with the language used by a discourse community for …

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  • 第5回 ありものの素材でポスターを作る

    井上 香緒里 日経パソコン = Nikkei personal computing (909) 46-49, 2023-03-13

    ...第5回PowerPointはプレゼンテーションのスライドだけでなく、ポスターやチラシなどの作成にも使える。用意されている写真やイラストなどの素材を組み合わせれば、少ない手順で手早く作れる。 PowerPointはプレゼン資料を作成するためのアプリだが、ポスターやチラシ…...

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  • プレゼンテーションスライド作成用カラーパレットの提案  ― 作成されるスライド品質の向上は可能か ―

    槙 究, 鈴木 智子, 山村 佳奈瑛 実践女子大学生活科学部紀要 = Bulletin of Jissen Women's University Faculty of Human Life Sciences 60 27-37, 2023-03-10

    ...続いて、8 名の実験協力者が一般的なカラーパレットと新カラーパレットを使用して作成した150 枚のプレゼンテーション・スライドを12 名に評定させたところ、カラーパレットの色数や使いやすさに対する満足度は向上したものの、好ましさ、見やすさが向上するという結果は得られなかった。カラーパレットというツールを使いやすくするだけでは、デザイン品質は向上しなかったことになる。...

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  • 臨床検査技師を目指す大学生は患者・家族の闘病記から何を学ぶか

    森, 慶輔 看護学研究紀要 11 (1), 39-48, 2023-03

    ...【方法】X大学で2017年度前期に開講された,臨床検査技師を目指す大学2年生を対象にした「カウンセリング」の講義において,患者・家族の闘病記を読み,その闘病記に基づいたプレゼンテーションを実施させた。そして自分が読んだ闘病記と他の学生のプレゼンテーションの内容に関するレポートを提出させ,その内容について分析した。履修者は35名,そのうち分析対象者は28名であった。...

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  • 相手を意識した表現活動:プレゼンテーション活動における「やりくり」

    林, 真希, Hayashi, Maki 鳥取大学附属中学校研究紀要 54 87-90, 2023-03-01

    ...「相手を意識した表現活動」として,今回は班のメンバーでツアーコンダクターになり,「鳥取に来た観光客にどんな旅行で楽しんでもらうか」という自分たちのお薦めプランを考えてプレゼンテーションを行った。教師が提示した条件をもとに,生徒自身が伝える相手をイメージしながら,自分の知識や経験と結び付けて「思考」し,相手が求めているものを「判断」し,適切に「表現」したやりくり授業の実践を報告する。...

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  • 第4回 スライドマスターで全体を一括変更

    井上 香緒里 日経パソコン = Nikkei personal computing (908) 46-49, 2023-02-27

    ...第4回プレゼンテーション作成では、全てのスライドに定型的な文字を配置するなどの変更を加える場合も多い。「スライドマスター」機能を使えば、複数のスライドの細かなレイアウトを一括で変更できる。 スライドの作成では、全てのスライドに対して「タイト…...

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  • 東洋学園大学におけるSDGs教育の取り組み

    坂本 ひとみ, 八塩 圭子, 中村 哲之 東洋学園大学紀要 = Bulletin of Toyo Gakuen University 31 213-230, 2023-02-25

    ...教養教育センターが統括する1年生科目においては、全学生が自分にとって最も関心のあるSDG を17の目標から選び、それについてプレゼンテーションを行っている。...

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  • 視線認識を用いたVRプレゼンテーション個人練習システムの開発

    伊藤, 拓海, 早川, 栄一 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 103-104, 2023-02-16

    ...プレゼンテーションの練習時において,プレゼンターが自身の問題を客観的に発見することは難しい.特に練度が低い段階では,内容を読み上げることに注力し視線移動や声量,発話ペースなど自身の振る舞いにまで注意を払うことは困難に近い.また,頭の向きや視線はコミュニケーションにおける鍵となり,聴者に与える印象に大きく影響する要素であるが,自身での把握や評価は難しく練習環境に左右される.そこで,視線認識が可能なHMD...

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  • 大規模オンライン発表における講演者の快適性向上のための聴衆反応の提示手法

    菊地, 怜, 辻, 愛里, 藤波, 香織 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 337-338, 2023-02-16

    ...プレゼンテーションにて,発表者は視聴者の反応を見ることで発表が順調に進んでいるかを確かめる.しかし,現在のビデオ会議システムでは,対面式のプレゼンテーションと比べて確認できる視聴者の反応が限られている.これは,カメラの表示人数や表示サイズが限られていることが原因だと考えられる.一方で,ウェブカメラやウェアラブルデバイスから視聴者の反応を推定する方法が知られている.本研究では,ウェブカメラとウェアラブルデバイス...

    情報処理学会

  • 脳波を利用したオンライン講演の多数感情フィードバックの提案と評価

    常田 友貴, 中沢 実, 西川 幸延, 阿部 倫之 情報処理学会論文誌 64 (2), 558-567, 2023-02-15

    ...昨今,新型コロナウイルス感染症の影響により,オンライン上でコミュニケーションを行う機会が多くなった.この中でオンライン上における言葉では伝わりにくい感情や雰囲気等の非言語コミュニケーションの不足が問題になっている.特に,プレゼンテーションのような相互の親密なコミュニケーションが必要になる場合では満足度低下の要因となっている.この問題に対して脳波を用いたオンライン講演の感情フィードバック手法を考案する...

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  • 第3回 既存のスライドを手早く再利用する

    井上 香緒里 日経パソコン = Nikkei personal computing (907) 46-49, 2023-02-13

    ...ほかのプレゼンテーションから複数のスライドを流用したいときは、「スライドの再利用」機能を使う方が簡単だろう。コピーと貼り付けの操作と違って、流用元のプレゼンテーションのウインドウを開いておく必要はない。 作業中のプレゼンテーションの画面で…...

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  • 注視情報共有型アバタシステムを用いたオンライングループディスカッション評価手法の検討

    高山 裕暉, 金澤 拓己, 井垣 宏 実践的IT教育シンポジウム rePiT 論文集 2023 (0), 1-9, 2023-02-04

    ...グループワークやプレゼンテーションなどの複数の学生が協調し,目的を達成することでコミュニケーション能力の育成を目的とする教育プログラムが様々な教育機関で実施されつつある.本稿では,オンライン環境下でのグループディスカッションにおける聴く行動スキルの実践と評価の支援を目的として,既存のビデオ会議システムと注視情報共有型アバタシステムを用いて評価実験で7種類の評価尺度を計測し比較を行った.結果,特にアバタシステム...

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  • 思考の精緻化を促すプレゼンシナリオ設計支援システムの開発

    正門 和己, 瀬田 和久, 林 佑樹 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J106-D (2), 96-109, 2023-02-01

    ...プレゼンテーション設計は,聞き手が納得できる一貫性のある論旨の構成を求めるタスクである.第三者的視点に立つことを促し自らの思考の精緻化に繋がる契機となる.一方,研究経験が浅く領域知識が未熟な初学者にとって,分野固有のつながりを聞き手視点に立って吟味し自らの思考を批判的に見直すことは必ずしも容易ではない.そこで本研究では,研究プレゼンの設計を日常の研究活動と切り離して独立に支援するのではなく,積み上げてきた...

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  • 総合的な学習の時間における協働の質をとらえる視点の開発

    藤上, 真弓 山口大学教育学部研究論叢 72 77-93, 2023-01-31

    ...また、「総合」における「学びモデル」を子どもの姿で表し、その姿が具現化した教室談話を目指すべき最終段階として、本質的な協働に向かう談話を「第1段階目:無目的」「第2段階目:プレゼンテーション的」「第3段階目:協働的」「第4段階目:協働」として整理した。さらに、協働の質をとらえる2つの視点をそれぞれ具体化し、子どもの具体的な姿とともに提案した。...

    Web Site Web Site

  • 研究現場におけるXR(クロスリアリティ)活用事例の紹介

    井原 章之 電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン 17 (1), 18-23, 2023

    ...集めているのが「XR(クロスリアリティ)技術」である.XR とは,現実世界と仮想世界を融合することにより,現実にはないものを知覚できる技術の総称である.本解説論文では,国立の研究機関に所属する筆者が,自身の研究開発活動のプロセスを刷新し,研究組織のDX やRX の可能性を探るために行っている「XR 技術の活用事例」を紹介する.特に,現実世界のライブ映像を含む仮想空間の作成手法と,その手法を活用したプレゼンテーション...

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 『ポスターセッション in Japan Drone 2023』報告

    岩田 拡也 次世代移動体技術誌 4 (6), 74-94, 2023

    ...著者のプレゼンテーションには,多くの研究者が集まり,共同研究や商談を持ちかけられる例もあった。 本ポスターセッションを後援いただいた,一般社団法人電気学会,一般社団法人日本ロボット学会,一般社団法人電子情報通信学会,公益社団法人計測自動制御学会の皆様に深く感謝申し上げる。今後とも,ドローン及び次世代エアモビリティの情報ハブとなるべく,テクニカルジャーナルを発展させていきたい。...

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  • オンラインでいかにして参加者の満足度が高い広報を行うか

    植阪 友理, 柴 里実, 石井 徳子, 内田 奈緒 大学入試研究ジャーナル 33 (0), 348-355, 2023

    ...例えば生徒向け説明会では,現役の学校推薦型選抜の入学者(以下,推薦生)に協力を求め,グループ交流のファシリテーターや,代表の推薦生によるプレゼンテーションの司会等を担当してもらった。終了後に学部別相談会も実施し,推薦生と生徒のさらなる交流を図った。生徒向け/教員向け説明会どちらにおいても,高い満足度が得られたことが示され,どのような点が満足度に貢献したのかを分析した。</p>...

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  • 社会課題の解決に向けた「大学体育」のポテンシャル

    大林 太朗 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 18-, 2023

    ...研究発表では、専門領域の垣根を越えたプレゼンテーションが展開され、例えば大学体育を通したコロナ禍の大学生の心身フィットネスの向上、将来的な医療費・介護費の削減への社会的影響、ジェンダー・スタディーズなどをキーワードとしたディスカッションが展開された。本発表では主に以上の内容に関するまとめを試み、現代的課題と関連させながら今後の大学体育の可能性に関する議論につなげていきたい。</p>...

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  • プレゼンテーションの構成に関する研究

    中川 采香, 蘆澤 雄亮 日本デザイン学会研究発表大会概要集 70 (0), 380-, 2023

    ...<p>本研究ではグッドデザイン賞2021 年と2020 年のプレゼンテーションをサンプルとし、より魅力的なプレゼンテーションを行うためのノウハウを抽出することを目指した。良いとされるプレゼンテーションではプレゼンテーターと聞き手との間で無意識的に会話が成り立っているのではないかという仮説をたてた。...

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  • 中学校における全員個人テーマでの課題研究の指導

    奥野 晃司, 蒲生 信博, 松末 昌樹, 武下 晃慎, 井上 徳之 日本科学教育学会年会論文集 47 (0), 465-466, 2023

    ...<p>新しい学習指導要領で探究的な学びが重視され,中学校においても課題研究の実施方法が模索されている.本報告では,第3学年で一人1テーマでの課題研究に取り組み,全員がポスター発表を行っている岡山県立倉敷天城中学校における,第1,2学年からの系統的な取組について紹介する.中学生を対象に高校や大学での研究につながる「探究する力」を育成するため,論理的に考える力,論理的文章力,論理的プレゼンテーション技能...

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  • 画像量に注目したポスター発表資料の主観評価との関連調査

    佐藤 暁子, 謝 浩然, 宮田 一乘 画像電子学会研究会講演予稿 22.03 (0), 158-165, 2023

    本研究の目的は,研究者が魅力ある発表資料を作成できるようにすることであり,そのような発表資料は画像の量に依存するのではないかということを明らかにすることである.そこで,学会参加者に,ポスター発表を聞きに行きたいと思ったファストフォワードと,良いと思ったポスターについてアンケート調査をし,その結果を,発表資料の画像量と対応させ分析する.画像編集ソフトを使用してポスターの画像領域を抽出し,アンケート…

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  • 中学校音楽科での鑑賞活動における越境による学び

    木下 和彦, 中山 由美 音楽教育学 52 (2), 1-12, 2023

    ...研究方法として, X中学校2年生を対象に「自分で選んだ曲をプレゼンテーションし合う活動」を行い, 実践で選ばれた楽曲, 活動中の生徒の語り, 振り返りに関する記述を対象に分析を行った。結果, 本実践はハイブリダイゼーションの場として機能することで生徒らは音楽科と日常生活, 自己と他者の間の境界を越境し, 水平的・垂直的学習が生成されたことが見出された。</p>...

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  • 探究と個別最適な学びをつなぐ学習環境の構築と評価

    稲垣 忠, 三浦 隆志, 佐藤 和紀, 久保田 航, 関崎 秀一 教育メディア研究 29 (2), 43-55, 2023

    ...習得支援を行う個別最適化モジュールのログ,振り返りを蓄積する自己調整モジュール上の記述,班で制作したプレゼンテーションの評価,生徒を対象としたインタビュー調査をもとに構築した学習環境を評価した。...

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  • 各国官製Web地図利用による地理的な見方・考え方の育成

    小林 岳人 日本地理学会発表要旨集 2023s (0), 59-, 2023

    ...</p><p>4.分析</p><p> プレゼンテーションソフトのスライドショーを利用しての発表では地図を複数画面で利用が可能である。ここで、異地点比較、視点変化、縮尺変化、経年変化、3D表現、断面図作成各種写真と地図の照合などを行う(図1)。...

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  • マルチモーダル深層学習によるプレゼンテーショントレーニングシステム

    易 聖舟, 柗上 純一郎, 山本 拓也, 勝水 行義, 山崎 俊彦 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 3M5GS1004-3M5GS1004, 2023

    ...<p>プレゼンテーションスキルは現代人にとって欠かすことのできないビジネススキルの1つである。しかし、そのスキルの習得は属人的であり、困難である。この問題を解決すべく、本発表ではオーラルプレゼンテーションとスライドデザインの両面において客観的に評価し、改善のためのフィードバックを行う深層学習システムについて発表する。...

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  • 生徒が主体的に考え表現する学びの創造

    佐藤 吉高 お茶の水女子大学附属中学校研究紀要 51 (0), 223-238, 2022-12-31

    ...本研究では、中学校保健体育の武道領域において、「受身の形」の創作を核とした演武プレゼンテーションを創り、柔道の魅力について表現するプロジェクト型の柔道単元授業を開発・実践し効果の検証を行った。...

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  • ケースプレゼンテーション論文における主訴・診断・術後評価の現状

    佐藤 裕二 日本口腔インプラント学会誌 35 (4), 321-324, 2022-12-31

    ...<p>目的:ケースプレゼンテーション論文記載要項はこの10年間,改定が行われ,論文の質の向上に貢献していると思われる.そこで,最新のケースプレゼンテーション論文において,どのような症例に対して,主訴,診断,術後評価が行われた記載があるか調査した....

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  • プレゼンテーションの振り返りにおける他者動画の視聴状況に関する検討

    森 裕生, 松下 侑輝 日本教育工学会研究報告集 2022 (4), 272-277, 2022-11-28

    ...<p>グループプレゼンテーションを行う大学初年次教育において,他グループの発表動画を視聴しコメントを行う振り返り課題を実施した.振り返り課題の内容と発表動画の視聴ログを分析した結果,約8割のコメントに「プレゼンテーションの論理構成と内容」に関するコメントが含まれることや,多くの学生が他グループの動画をほとんどの範囲視聴し,かつ複数回視聴しながら取り組んだことなどが明らかになった.また,学期末に実施された...

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  • ワイプに映る人物の非言語的表出性がプレゼンテーション視聴に与える影響

    伊藤, 壮哉, 越後, 宏紀, 武井, 秀憲, 大仲, 健汰, 小林, 稔 ワークショップ2022 (GN Workshop 2022) 論文集 2022 79-85, 2022-11-17

    プレゼンや講義における熟練のパフォーマーは,興味を持たせてから注目を集め集中させる,という手順を踏むことで聴衆の理解を促進させる.しかし,聴衆の興味を煽るような話術を持ち合わせる発表者は少なく,はじめのステップで躓く者も多い.そこで,発表者のスキルに依存せず聴衆の興味を引くために,聴講者の映像を表示するワイプシステムを考案した.本研究では,ワイプに映す聴講者の非言語的表出性がプレゼン視聴に与える…

    情報処理学会

  • 東京の下町低地における地形と防災を学ぶブラブラ歩き : 教員免許状更新講習として

    植木, 岳雪 帝京科学大学教育・教職研究 = Journal of educational research and teacher development, Teikyo University of Science 8 (1), 69-79, 2022-10-31

    ...の地形と防災をテーマにした帝京科学大学主催の教員免許状更新講習を行った.野外巡検では,足立区千住地区とその周辺において,低地の地形と人の暮らし,および江戸時代から現代にかけての防災について,特徴的な地点を巡った.室内実習では,地形を目で見ることを目的として,地形図の判読,地形断面と地形模型の作成,および空中写真の実体視を行なった.実技試験では,この講習についての感想をイラストと説明文で紙に表現し,プレゼンテーション...

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  • プレゼンテーション教育における発表動画の視聴状況に基づく振り返り内容の検討

    森 裕生, 松下 侑輝 日本教育工学会研究報告集 2022 (3), 91-96, 2022-10-03

    ...<p>グループプレゼンテーションを行う大学初年次教育科目において,自身の発表動画を活用した振り返り課題を実施した.発表動画の視聴ログと振り返り課題の内容を分析した結果,学生の発表動画の視聴タイプは(1)複数回視聴,(2)1度のみ・全範囲,(3)1度のみ・部分的,(4)未視聴の4タイプに分かれることが分かった.さらに,振り返り課題の内容を分析した結果(1)複数回視聴の学生の記述量が比較的多く,動画の時間経過...

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  • 地域大学との高大連携協定に基づく共同授業実践

    竹達 健顕 経済教育 41 (41), 41-46, 2022-09-30

    ...授業内容はプレゼンテーションやポスターセッションといった生徒が主体的・対話的となる学習スタイルで行なった。二つ目は,教科等横断的な視点に立った資質・能力の育成である。地理科目においても公民科・数学科・情報科といった教科を横断する知識・技能を活用し,購買力平価の計算や散布図を作成する学習過程は,深い学びを実現する実践となった。</p>...

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  • 100 万回再生のプレゼンテーションデザイン

    高橋 徹 科学技術コミュニケーション 31 51-60, 2022-09

    ...の手法に従って作成することに特に留意した.本稿ではこのことが視聴回数の増加に寄与したと考え,動画を作成した際の留意点について述べる.また視聴者の特徴,動画視聴への誘導径路など,視聴状況の分析結果について考察する.プレゼンテーションデザインについてはいろいろな論考がなされているが,基礎物理学という一般には難解と考えられている分野において多くの聴衆にリーチした例として,本動画の作成例を共有することは,プレゼンテーションデザイン...

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  • Pseudo Human Sense in the Loop:聴衆の視覚の疑似フィードバックによるプレゼンテーション支援方法

    野口 紅葉, 竹川 佳成, 平田 圭二 情報処理学会論文誌 63 (7), 1345-1351, 2022-07-15

    ...導入する場合における,刺激の強度の決定方法について未検討である.この問題を解決する手法として,本研究では人の行動制御には他者の存在が影響していることに着目した.他者の感覚を疑似的にユーザ自身にフィードバックすることで,ユーザが自発的にユーザ自身の行動を制御する手法を提案する.本研究では,これをPseudo Human Sense in the Loop(本論文では以降,PHSILと呼ぶ)と定義し,プレゼンテーション...

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  • オンラインミーティングにおける参加者の視線解析による画面配置推定手法

    大沢, 健太, 土田, 修平, 寺田, 努, 塚本, 昌彦 マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集 2022 710-718, 2022-07-06

    ...新型コロナウイルスの感染拡大に伴い,これまで対面形式で実施されてきた学校・学会等でのプレゼンテーションがオンライン形式に移行している.オンラインプレゼンテーションには感染リスクの低下,移動時間の削減といったさまざまなメリットがあるが,発表者が視聴者の行動を読み取ることが難しいという問題がある.この問題の解決案として,視聴者の視線を測定することにより,視聴者の集中度を推定する研究が近年数多く行われている...

    情報処理学会

  • オンライン会議での非言語情報による頷き動作を用いた話者支援システムの構築

    小野寺, 葵, 佐藤, 雅明, 中村, 修 マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集 2022 1050-1060, 2022-07-06

    ...場の空気が感じ取れない」ことが挙げられる.本研究では,参加者のカメラ映像に依らず,参加者に対して視覚情報を提示することで,オンラインでの円滑な対話を実現する仕組みを提案,構築した.人型のバーチャルエージェントを利用し非言語動作の一種である「うなずく」動作によって音声の疎通をわかりやすく肯定のシンボルとして伝達するシステムの設計と実装を行った.結果,本提案に基づく擬人化エージェントによってオンラインプレゼンテーション...

    情報処理学会

  • 1人1台情報端末環境でGoogle Workspace for Educationを活用している中・高学年児童のICT操作スキルの実態調査

    渡邉 光浩, 三井 一希, 佐藤 和紀, 堀田 龍也 日本教育工学会研究報告集 2022 (2), 148-155, 2022-06-27

    ...<p>本研究では,GIGAスクール構想で1人1台情報端末環境の整備が進んだ2021年度末に,Google Workspace for Educationを活用している小学校第3学年から第6学年の児童を対象に,情報端末やアプリ等を操作するスキルの習得に関する意識を調査した.電源のオン・オフや各種設定などの基本的な操作やワープロ,プレゼンテーション,授業支援,ビデオ会議などの学習場面に必要な最低限の操作...

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  • 学生のためのSDGsビジネスモデル研修報告

    除村 健俊, 大小田 恵子, 大久保 剛, 野尻 一紀, 河合 愼一郎 プロジェクトマネジメント研究報告 2 (1), 32-38, 2022-04-20

    ...した.この研修の特徴は以下の通りである.(1)現役社員が指導し,学生は会社の考え方や働き方を学ぶことができる.(2)学生は企業で期待されるチーム活動を経験することができ,チーム活動により研修内容の理解が深まることが期待される.(3)現在企業が提供しているサービスの状況を理解しそれを超えるアイデアを生み出す演習により,プロジェクトマネジメントの流れと仕事の流れを体験することができる.(4)企業が求めるプレゼンテーションスキル...

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  • PMI会員による学生向け研修の事例報告

    除村 健俊, 奥田 智洋, 大小田 恵子, 藤井 新吾 プロジェクトマネジメント研究報告 2 (1), 24-31, 2022-04-20

    ...研修の事例紹介と今後の展開」の中で報告された,現役社員が学生向けの研修を実施した2つの事例を紹介する.一つは「学生によるプロジェクトマネジメント伝承の取り組み」という研修で,学生にPMの基礎を教え,それを学習した学生が新しい学生に対しPMを教える研修を企画し,実際に教えるという研修である.2つ目は,「学生向けSDGsスタートアップ研修について」という研修で,リーンキャンバスを使って事業企画を立案しプレゼンテーション...

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  • 芸術作品プレゼンテーションのための必要語彙に関する考察

    橘野, 実子, 陶山, 恵, 鈴木, 万里, 松中, 義大, 大久保, 真道, 大島, 武, Kitsuno , Jitsuko, Suyama, Kei, Suzuki, Mari, Matsunaka, Yoshihiro, Okubo, Masamichi, Oshima, Takeshi 東京工芸大学芸術学部紀要 28 37-43, 2022-03-31

    When considering English education for art students, there is the issue of handling their area of specialization in English classes. One solution is adopting an English for specific purposes (ESP) …

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  • ICTを活用した「沈黙のグループワーク」の開発と評価

    川路, 崇博 久留米大学文学部紀要. 情報社会学科編 17 1-14, 2022-03-31

    ...グループワークでは,対面で実施されるフィールドワークあっても,テキストチャットを利用し話すことはない.さらに成果をまとめるフェーズなどでのグループワークにおいても同様である.本手法により,リアルな場を保ちつつも一言も言葉を発しない沈黙状態でのグループワークの実施が可能となった.テキストチャットで利用したGoogle Chat は,コミュニケーション手段としてだけの利用にとどまらず,そのチャットログがのちのプレゼンテーション...

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  • コロナ禍のオンライン国際学生会議プログラム ― 成果と課題

    大石, 敏也 湘北紀要 (43) 90-99, 2022-03-31

    ...東京都立大学では4 月よりプレゼンテーションや英語論文作成の事前研修を行い、コロナ禍において国際交流を実践することができた。学生アンケートからは異文化や他者への気づき・配慮、信頼関係構築に向けての姿勢、言語に限らず伝える力などに効果がみられた。...

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  • 肢体不自由のある生徒に対する視線入力装置を活用した教材開発と漢字の読み指導

    和久田 高之, 水内 豊和 富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama 16 (2), 91-96, 2022-03-15

    ...プレゼンテーション用ソフトウェア「パワーポイント」のマクロを使用した教材を開発し,それを用いて授業実践を行い,その成果を考察した。開発した教材はマクロの機能により,学習プロセスを視覚化することが可能となったため,対象生徒は効率的・効果的に学習に取り組むことができ,小学3・4年の漢字の読み理解で一定の定着が見られた。...

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  • 高等教育機関におけるパブリックスピーキング教育―「聞くこと」を含めた体系的な学びに関する考察―

    鹿島 千穂 実践女子大学短期大学部紀要 = Jissen Women’s Junior College Review 43 23-33, 2022-03-10

    ...「話す力」の向上を目指す教育は小中学校から行われ、プレゼンテーションやスピーチ等、公の場での「話す力」を高めるさまざまな取り組みが教育現場で実践されている。本稿はわが国におけるパブリックスピーキング教育の現状を踏まえつつ、日本語コミュニケーション学科の必修科目「ビジネストーク演習」の事例を提示し、高等教育機関におけるパブリックスピーキング教育について考察するものである。...

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  • 全学必修科目「アカデミックスキルⅠ,Ⅱ,Ⅲ」実施報告

    渡邊, 淳子 熊本保健科学大学研究誌 (19) 155-162, 2022-03

    ...ライティングとプレゼンテーション指導を柱に,グループ活動を通じてライティング能力,プレゼンテーション能力,課題探求・解決力,論理的思考力,コミュニケーション力といった汎用的スキルの獲得をめざす。また,学生としての目標達成に向けた動機づけのきっかけとすることも狙っている。本報告は,2020年度入学生への授業を対象とした。...

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  • アクティブラーニングを機能させる授業改善の試み :新教材の有効性の検討

    濱田 美晴 高知学園大学・高知学園短期大学紀要 = Bulletin of Kochi Gakuen University / Kochi Gakuen College 52 69-78, 2022-03-01

    本学の教育においてICTを効果的かつ適切に活用することを目的として,新教材“Asobiぽけっと”を開発した。本教材を利用した授業実践では,学生らの主体的な探求と考察,課題発見や課題解決につながる姿が見られた。その教育効果についてWebによるアンケート調査を実施し,検証することで授業改善における効果と潜在的な課題を明確化することを目的とする。 …

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  • 英語のオンデマンド教材によるEAPの教授方法の有効性について

    橋本 将, 家口 美智子, HASHIMOTO Masashi, YAGUCHI Michiko 外国語教育フォーラム : 金沢大学外国語教育論集 = Forum of Language Instructors 16 37-62, 2022-03

    ...アカデミックな論文の書き方やプレゼンテーションの仕方を教授するというコンテントベースによる遠隔授業は、担当教員の口頭での説明がほぼない状態で1年間行われた。本論は、等化したテストと統計学の多変量解析の手法を使って、成績が上位層の学生にはこの教授法は高い有効性があることを証明した。...

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  • 継続的創造活動における知識断片の再活用行動の分析

    高島, 健太郎, 佐藤, 健登, 濵口, 泰成, 生田, 泰章 情報処理学会インタラクション2022論文集 861-866, 2022-02-21

    ...ワードプロセッサやプレゼンテーションツールを用いた資料作成は誰もが行う創造的な行為である.その際に,自分が過去に作成した資料の一部(知識断片)を活用することで,効率的かつ効果的に資料作成を進めることがしばしば行われる.しかしこうした継続した資料作成における再活用について,過去のどのような知識断片がどのような目的,タイミングで用いられているかは明らかでない.本稿では,資料作成プラットフォームKnowledge...

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  • 研修報告

    研究林・試験地情報 2020 49-92, 2022-02-18

    技術職員研修 [49]

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  • オンライン講演者の快適性向上のための視聴者の心的状態推定と伝達

    菊地, 怜, 小林, 美月, 辻, 愛里, 藤波, 香織 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 191-192, 2022-02-17

    ...プレゼンテーションにて,発表者は視聴者の反応を見ることで発表が順調に進んでいるかを確かめる.しかし,現在のビデオ会議システムでは,対面式のプレゼンテーションと比べて確認できる視聴者の反応が限られている.これは,カメラの表示人数や表示サイズが限られていることが原因だと考えられる.一方で,ウェブカメラやウェアラブルデバイスから視聴者の反応を推定する方法が知られている.本研究では,ウェブカメラとウェアラブルデバイス...

    情報処理学会

  • サロゲートプレゼンテーションにおける音声提示手法の検証

    守, 新太郎, 高田, 崚介 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 151-152, 2022-02-17

    ...近年,ビデオ会議ツールを用いて遠隔地からプレゼンテーションを行う機会が増えた.しかし対面で行う場合と比べて,聴者側の緊張感や集中力が下がりやすくなり,発表に対する理解度の低下につながってしまう.そこで遠隔にいる発表者の代理を行うためのシステムを提案する.提案手法は,発表者が発表の代理を行う代理人が発声しているかのように見せることによって,遠隔地での操作と対面における緊張感を実現し,聴者側の理解度の低下...

    情報処理学会

  • プレゼンシナリオ設計における他者視点介入のための聴衆モデル

    正門, 和己, 林, 佑樹, 瀬田, 和久 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 413-414, 2022-02-17

    ...聞き手を意識した一貫性のあるプレゼンテーションを実施するためには,そのシナリオを予め十分に設計する必要がある.他者を想定した自己内対話を入念に行うことにより,論旨の不整合が顕在化され,思考の精緻化に繋がる契機となる.一方,領域知識の未熟な初学者にとって,聞き手視点で思考を批判的に見直すことは必ずしも容易ではない.そこで本研究では,プレゼンシナリオ設計場面を機会として,聞き手の要求を満足するために検討...

    情報処理学会

  • ミーティング要約を目的としたプレゼンテーションスライドの構成要素と発話の自動アラインメント

    神谷, 賢太郎, 東中, 竜一郎, 長尾, 確 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 107-108, 2022-02-17

    ...プレゼンテーションを含むミーティングにおいて,プレゼンテーションの内容とミーティングにおける話者の発言を対応づけることができれば,内容ごとに話者がどのような発言を行ったかを捉えることができ,要約として有用だと考えられる.そこで本研究では,ミーティングで用いられたプレゼンテーションスライドに含まれるテキストや画像などの構成要素と発表者および参加者の発話とのアラインメントを自動で行うことを試みる.実際の...

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  • オンラインの学会発表におけるプレゼンテーションスタイルの印象評価

    越後 宏紀, 小林 稔, 五十嵐 悠紀 情報処理学会論文誌 63 (1), 2-10, 2022-01-15

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により,国内会議および国際会議においてオンラインによる学会発表が急増している.オンラインによる学会発表が定着したことで,感染症の感染が収束した後も,オンラインによる学会発表は1つの選択肢として残っていくと考える.オンラインによる学会発表の課題として,身振り手振りや目線,表情といったノンバーバル情報が伝わりにくいことがあげられる.本論文では,発…

    DOI 情報処理学会

  • 看護学生の実習活用を目指したルーブリック評価の有用性

    佐藤 真由美, 斎藤 瑠華 新潟医療福祉学会誌 22 (2), 33-39, 2022

    ...</p><p>また、プレゼンテーションでは「知の共有」があり、学生個々の不足した部分を再構築することにつなげられたと考えられる。学生がルーブリック評価を使用して良かったかのアンケート結果では80%以上の学生がよかったと回答しており、学生は自己学習力を実感しながら到達できたことで自信を持つことができ、この経験を実習で活用したいと意識付けができたと考える。...

    DOI 医中誌

  • 生徒が学びの価値を実感し,個別最適で協働的な学びを生み出す授業づくり

    小林 圭太 茨城大学教育学部附属中学校研究紀要 50 (0), 1-10, 2022

    ...授業において,作品の出会いと課題設定を工夫した上で,観点別調べ学習とプレゼンテーションによる対話活動を設定することにより,個別最適で協働的な学びが生み出され,生徒にとって近代文学作品を読むことによる学びの価値を実感されることが示唆された。...

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  • 専門エンジニア教員とのコラボレーションによる高専英語導入法

    横田 実世, 菊池 秋夫, 熊谷 雅美, 佐藤 健, 庭瀬 一仁, 井関 祐也, 今野 大輔, 古川 琢磨, 福松 嵩博, 水野 俊太郎, 山本 歩 工学教育 70 (2), 2_119-2_123, 2022

    An English course taught in collaboration with Engineering course teachers were offered at Hachinohe-KOSEN. First, second, and third year students (n = 110) enrolled in the course took an optional …

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 学部生・高校生プレゼンバトル

    日本心理学会 若手の会, 前澤 知輝 日本心理学会大会発表論文集 86 (0), IS-012-IS-012, 2022

    ...ご自身の研究を4分間でいかに魅力的にプレゼンテーションできるかを審査し,ベストプレゼンターを選出いたします。研究方法や結果の有無よりも,イントロダクションに重点を置いて評価することを基本指針とします。</p>...

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  • 「評価」について

    太田 茂 ファルマシア 58 (10), 989_1-989_1, 2022

    最近いわゆる「評価」という仕事が多くなって来ている。長年にわたって評価される側の大変さを実感してきた私としては「評価」の仕事が来た時はできるだけ断らないようにしようと思っている。評価される側の立場としてはそれぞれ大変な思いで申請書などを作成していることは重々承知しているつもりなので気が抜けない仕事である。<br>評価という仕事をしている際に気になる点を挙げて、日頃感じていることを述べている。

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  • 体験型演習『医薬品評価と開発』-改訂版薬学教育モデルコアカリキュラムとの比較-

    山崎 太義, 滝 伊織, 肥田 典子 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 43 (0), 3-C-P-109-, 2022

    ...2日目は(1)治験と臨床研究の違い、研究倫理について再確認した後、(2)スモールグループでの臨床研究の計画立案を行い、プレゼンテーションを行う。【目的】治験や臨床研究の場での体験型演習が、学生にどのような教育効果があるか、薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版(素案))と対比し考察する。...

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  • Web 会議システムへの発表時間管理及び聴衆反応可視化プラグイン開発

    谷口 民恵, 平山 亮 画像電子学会研究会講演予稿 21.03 (0), 173-177, 2022

    2020 年,新型コロナウイルスの蔓延によりオンライン中心の生活が一般化し,Web 会議システムを使う機会が増えた.対面と比べ相手の情報を得にくい,オンラインの不便点を解決するため,Web 会議システム Google Meet 向けの(1)レスポンスアナライザと(2)タイム管理機能拡張機能を開発した.(1)は教員向けに生徒の反応が即可視化されるようにし,授業改善を図る.(2)はオンライン学会発表…

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  • 大学1年の英語のクラスでの20%タイムプロジェクト

    寺内 麻紀 Research bulletin of Obihiro University 43 209-216, 2022

    教育者の多くは、指導材料が多すぎて時間が足りないと不平を漏らしている。英語の指導者もそのうちの一人である。英語講師はしばしば生徒に学んでもらいたいと切望する情報の量の多さで生徒たちを圧倒している。対照的に学生は実際、どれぐらい情報を習得したいと思っているのだろうか?多くの学生は提示された全ての情報を喜んで受け入れてないだろう。自ら受け入れていない場合、真の学習を期待するのは難しいであろう。したが…

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  • 「作業」の概念を教える

    近藤 知子 作業科学研究 15 (1), 33-43, 2021-12-25

    ...ることを念頭に,対象を 1 年生とした.内容は, 1 )作業療法の歴史の価値と変遷, 2 )作業と作業的存在の理解, 3 )作業の見方, 4 )意味のある作業, 5 )作業の文脈, 6 )意味のある作業と作業的存在の理解, 7 )作業的公正, 8 )作業療法と作業のトピックから構成され,各90分,合 計 8 回の授業を行うことを想定した.本論には,授業前課題,授業内講義・演習,グループワーク,グループプレゼンテーション...

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